先日 「Evernote は使っているけれど、プレミアムの必要はない」「プレミアムの便利さがあまり分からない」というみなさまに向けて、3 回にわたって Evernote のプレミアムの便利な機能を具体的な使われ方に分けてご紹介しました。
- Evernote プレミアムで広がる活用術 その 1・家事を効率化
- Evernote プレミアムで広がる活用術 その 2・忙しいビジネスパーソンに
- Evernote プレミアムで広がる活用術 その 3・プレミアム限定の安心感
今回は、Evernote プレミアムの機能をずばり 10 のポイントにまとめてご紹介します。
安心の大容量
テキストも、画像・写真も、音声も、様々な形式のファイルも、必要な情報はすべて Evernote に保存しましょう。月々 10GB という安心のアップロード容量です。また、1ノートあたりの上限サイズも 200MB にアップします。
名刺をもっと使える情報に
名刺の管理は大変。名刺をサっとカメラで撮影して Evernote に保存すれば、すっきり整理できるだけでなく、情報がデジタル化されて、検索も容易になります。
Office 書類の中まで検索
ファイル名での検索は厄介なもの。ファイル名を忘れてしまっても、ノートに添付した Office 文書や各種ファイルの中まで検索可能ですから、必要なファイルがすぐ見つかります。
PDF に描き込み
ノートに添付した PDF に、テキスト・矢印・図形などで注釈を追加することができます。加えた注釈のサマリーも自動生成されます。
電波が届かないところでも安心(オフラインノートブック機能)
インターネット接続が安定しない出先などの環境でも、自分のノートにアクセスできます。高い海外ローミングを使わなくても、海外旅行中にノートを確認できます。
スマートフォンにロックを追加(パスコード機能)
スマートフォンやタブレット版の Evernote にロックを追加することができます。あなたのスマホ上の Evernote への他人によるアクセスを制限できます。
関連する情報を表示(コンテキスト機能)
ノートを閲覧・編集している時に、過去に作成した関連するノートや、日経電子版などの関連ニュース記事を自動表示します。
メール転送で Evernote に保存
大事なメールを自分の Evernote アカウントに転送して、後から簡単に見つけたり、他の関連情報と一緒に整理しておくことができます。
ノート履歴を確認
ノートの過去バージョンを参照できます。これまでの経緯を確認したり、誤って変更してしまった内容を復活させたりもできます。
資料をプレゼンに(プレゼンテーションモード)
作成したノートをワンクリックで美しいプレゼンに。社内打ち合わせのようなカジュアルな場のために、わざわざプレゼン用のスライドを作成する必要が無くなります。
Evernote プレミアムは、1 ヶ月単位でお支払い可能です。まずは、1 ヶ月お試しで始めてみてはいかがでしょう。