使い方と事例

添付画像に注釈を入れる

iphone_annotate2

Evernote には、テキストや音声、画像・写真、ファイルなど、様々な形式の情報を意識することなくまとめていくことができますが、Evernote に保存する画像や PDF には、矢印、図形、線などを描き込むことができるのはご存知ですか?(PDF への描き込みは、Evernote プレミアムの機能です。)

Windows

1) ノート内に添付した画像上にカーソルを合わせると、この画像に「描き込み」とこの画像を「開く」ボタンが表示されます。左側の「描き込む」ボタンをクリックします。
win_annotate1
2) 画像が開き、左側にツールが表示されます。
win_annotate2

Mac

1) ノート内に添付した画像上で、Control ボタンを押しながらクリック(右クリック)すると、コンテクストメニューが表示されます。「この画像に描き込み…」を選択します。
mac_annotate1
あるいは、ノート右上に表示される「描き込み」ボタンをクリックし、描き込みたい画像を選択します。
mac_annotate3
2) 画像が開き、左側にツールが表示されます。
mac_annotate2

1)ノート内に添付した画像をタップして画像を開き、下のメニューから「描き込み」をタップします。
iphone_annotate1
2) 画像が開き、右下にツールが表示されます。
iphone_annotate2

注釈ツールについて

Evernote の描き込み機能では、以下のようなツールをご利用いただけます。

矢印:特定の点を指し示すときに使います。
テキスト:テキストを追加できます。テキストの幅や文字の大きさも自由に変更できます。
図形・直線:長方形、角丸長方形、円、直線を描き込めます。特定の場所を強調したいときに使います。
ペン・蛍光ペン:フリーハンドで描くことができます。
スタンプ:特定の場所にフィードバックを与えるとき便利です。スタンプを押した後に文字を加えたりポインターを追加することもできます。
モザイク:画像内の特定部分にモザイクをかけることができます。
切り取り・サイズ変更:必要な部分の切り出し、サイズ変更が可能です。
カラー・線の太さのオプション:描き込むテキストや図形の太さ・色を変更できます。

さらに詳しい方法については、こちらのヘルプ記事をご覧ください。

Evernote Personal でノートをアップグレード

Personal に登録