使い方と事例 • 生産性向上

自分のポテンシャルを発揮し、次のレベルへキャリアアップ

新しい年、活性化された経済、増加傾向の求人。パンデミックをきっかけに「大退職時代」が到来したことで、転職やキャリアチェンジがしやすい環境になりました。今こそ自分のポテンシャルを試し、キャリアアップを図るときです。

今のキャリアを伸ばす、あるいは新たな分野へチャレンジする。どのような形でキャリアアップするにせよ、必要なものは同じです。すなわち、意欲、情報、そして計画です。

昇進を交渉する

昇進を掛け合おうと思うなら、万全の準備が必要です。自信をもって自分をアピールし、昇進が適切である客観的な理由を列挙できなければなりません。さらに「来年検討しよう」と言われてしまった場合に備えて、相手を納得させられるだけの反論材料も用意しておく必要があるでしょう。

また、交渉を切り出すタイミングも重要です。たとえば、業績が下向きの時より、取引が増えてきた時のほうが会社側も前向きに検討してくれるでしょう。しどろもどろで要領を得ない話し方にならないように、説得力のある事例や情報を用意して交渉に臨みましょう。

使いこなしのヒント: 昇進を交渉するための準備には、情報の収集と整理が欠かせません。信頼できるデータ、適切なスキルと経験、反論に対する説得材料など、それぞれリストを作成して整理しておきましょう。👉、💯、🤖などの絵文字も視覚的な合図となるので、考えを整理するのに有益です。また、Evernote では、ショートカットを使ってさまざまな書式を簡単に適用することも可能です。情報を見やすく、わかりやすく整理しておけば、自信をもって交渉に臨めるはずです。

キャリアチェンジする

どんなキャリアに就いていても、仕事面の不満、給与面の不満、あるいは個人的な不満を感じることは珍しくありません。今よりも高い給与を望んでいる場合もあれば、家庭の事情が変わってフレックス勤務に変わりたいという場合もあるでしょう。あるいは、現在のキャリアパスに希望が持てず、もっと満足感が得られる仕事にシフトしたいと考えている方もいるかもしれません。

どのような理由であれ、キャリアチェンジを考えるのであれば、しっかりと準備をするのが、長い目で見て一番の得策です。

  • まずは、自分のスキルと経験をリストアップして、現状を客観的に評価してみましょう。これにより、自分の持つ強みが明らかになり、新しいキャリアの方向性が定まりやすくなります。
  • 次に、今の職務では必須ではないけれど、検討しているキャリア分野で欠かせないスキルを書き出してみます。
  • さらに、自分に足りないスキルがあれば、それらを身に付けるためのコースやクラスの選択肢も書き出します。
  • 最後に、キャリアチェンジの候補となる職種や企業を調べて、標準的な給与や福利厚生、能力開発の機会などを確認します。

キャリアチェンジは簡単なことではありません。多くの機会があるからというだけの理由でキャリアパスを変えるのではなく、自分が心から情熱を感じるもの、やりがいを感じることを追求するべきです。そうすれば、それ自体が人生における大きな進歩となります。

使いこなしのヒント: キャリアチェンジを計画するにあたり、新しいスキルを身に付けたり、今のスキルのレベルを高めたりすることは重要な優先事項です。学習にあたっては、さまざまな方法で情報を記録し、新しい知識を効率的に身に付けましょう。

転職する

転職はキャリアチェンジよりは簡単ですが(そう、両者には違いがあるのです)、それでもいくつかの難題に直面するはずなので、やはり準備は欠かせません。過去に転職経験がある場合でも、前回から転職市場が大きく変化している可能性もあります。

  • 対象範囲を広げましょう。ハイブリッドワークやリモートワークといった勤務形態が珍しくなくなってきた今、地理的な制約に縛られる必要はありません。自分の居住地域以外の求人にも目を向けましょう。リモートワークの選択肢があるなら検討しない手はありません。
  • 福利厚生はもちろん重要ですが、その会社の企業文化も必ずチェックしましょう。協力的な同僚や上司と働くことができる健全な職場環境は何にも増して大切です。
  • 自分を売り込みましょう。スキルや経歴を粉飾してはいけませんが、自分が応募ポジションに適している理由は積極的にアピールしてください。

使いこなしのヒント: 魅力的な求人情報を見つけたけれども、今は時間がない、あるいは集中できない。そんな時は、Web クリッパーで詳細をクリップしておきましょう。後で見返すことで、保存した数多くの求人情報の中から気になるものを素早く選び、時間を無駄にせずに転職活動を行えます。

独立する

起業したり、フリーランスになるのも、キャリアアップの一つの手段です。大きな組織のしがらみから離れ、自分のために仕事をするのは、これまでと違った醍醐味があるはず。リモートワークが普及したことで、以前に比べて起業のハードルはかなり低くなりました。とはいえ、独立するには綿密な準備と管理能力が必要です。

特に、事業を運営するためのコストと収益を得るための手段、その両方について現実的な見通しを立てることは不可欠。そのためには、十分な市場調査が欠かせません。また、必要な許可証や課税要件の確認など、自営業を始めるためにクリアすべき事項は数多くあります。

使いこなしのヒント: 情報を効果的に整理することは、キャリアアップに役立ちます。Evernote の無料テンプレートを使って、応募書類や応募時期を記録したり、フラグを付けて次のステップを忘れないようにしましょう。自分の考えやビジネスプラン、選択肢を一か所で管理することで、自分の目指すものが明確になります。

計画して、準備して、前進する

年収 2,500 万円の上級管理職になるのが夢だとしたら、それをどう叶えますか? 自分の会社を立ち上げて人を雇うのも、メインストリートに自分の店を構えるのもあなた次第です。新しい業界へのキャリアチェンジを考えている方も、今の分野でキャリアアップを考えている方も、人生を変える可能性を拓くには、情報の整理と自己管理が欠かせません。目標を実行可能なステップに落とし込み、一つずつ実行していけば、あなたが夢見る昇進、転職、キャリアアップは後からついてくるはずです。

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