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営業担当・増田 良平は Evernote をどのように活用しているのか

これまで Evernote 日本語ブログでは、たくさんのユーザーの方に Evernote の活用方法を伺ってきました。では、そんな Evernote 日本法人で働く社員自身は、どんな風に Evernote を使っているのでしょうか。今回は Evernote Business 担当の増田 良平の活用法をご紹介します。 「お客様の情報をノートにまとめておけば Salesforce から見ることができて便利です」 ――Evernote Business を担当されている増田さんですが、やはりお仕事で Evernote を使われることが多いのでしょうか。 増田:そうですね。仕事で使うことが多いです。 ――ぜひ具体的な使い方を教えていただけますか。 増田:Evernote Business を担当するという仕事柄もありまして、導入を検討されているお客様とお話した内容などで気になることを Evernote に入れています。Evernote は Salesforce と連携できるので、お客様のウェブサイトや、会話内容で留意しなければいけないこと、気にされていること、競合製品の情報などをノートに集約しておき Salesforce 側から参照しています。お客様によっては、営業をかけても「一ヶ月後にまた連絡してほしい」と仰ることもあります。正直、一ヶ月たつとお客様に関する情報が薄れてしまっていることも多いですので、そういうときは Evernote に蓄積しているノートを見て記憶を取り戻すことにしています。 ――お客様との商談内容はその場でメモをとるのですか? 増田:そうですね。それ以外にも、お客様に OK していただければ、録音でも議事録を残すようにしています。また、業務を少人数で行っていますので、雑務なども発生します。それらは Evernote を使ってタスク処理しています。 今日の日付でノートにタイトルをつけ、やり残していたことややらないといけないことをチェックボックスをつけて入れておき、終わったらどんどんチェックボックスを埋めていきます。また、メールなどで頻繁に使う文章などはテンプレート化しておき、これも Evernote に保存して必要なときに取り出せるようにしています。 ――なるほど。ところで、意外にノート数は多くないのですね。 増田:連携機能を使うとどうしてもノート数がたまり、ノイズが増えてしまいます。これは Evernote Business ならではのやり方なのですが、私はお客様に紐付いているノートブックでノートが増えたものに関しては、参加を解除することにしています。見ようと思えば、Salesforce 上からは見られます。また、必要に応じて Evernote Business からも参加解除したノートを見ることはできます。 こうすることにより普段自分が見ている Evernote 上のデータは制限することができ、自分が参加していない情報でも必要に応じて確認することができます。 「お客様からいただいた言葉などを始業前に見て気持ちを高めています」 ――他に仕事関連でよく使うノートブックはありますか? 増田:自分なりのやり方ですと、「仕事をする前に」というノートブックを作っています。仕事でミスしたときやお客様からいただいたお言葉などをノートに書いて Evernote に入れておき、始業前に見て気持ちを高めるようにしています。ただ、叱責の言葉だけを見ていると気分が落ちるので、お褒めの言葉なども入れるようにしています。また、仕事以外でも人に言われて腹が立った言葉や鼓舞された言葉などは「鼓舞」というノートブックに入れておき、カンフル剤的に使っています。気持ちが引き締まりますよ。 ――営業ですとプレゼンをする機会も多いと思いますが、Evernote をどのように活用されていますか? 増田:Evernote のプレゼンテーションモードを使っています。その際、提案資料を Keynote で作成し、Evernote に入れておくのですが、Mac ですとプレゼンテーションモードからノートを PDF

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Evernote の検索機能を使うポイントを紹介します。

新しいプロジェクトをはじめる際のアイデア出し、自由闊達なブレインストーミング、進行案件の振り返りなど、ビジネスにはさまざまなシーンがあります。どのタイミングであっても「データ」や「資料」を活用、共有しながら進めていくことが多いでしょう。 デジタルデータも、紙やホワイトボードといったアナログな資料も、Evernote に集約をするのが効率化への第一歩です。Evernote の売りのひとつでもある、強力な検索機能を活用すれば、欲しい情報にすぐ出合えて、仕事のスピードをアップできます。 データの集約は簡単です。 Web ページや YouTube 動画は『Evernote Web クリッパー』をインストールすれば、最短 2 クリックで保存できます。 紙資料や名刺はスマートフォンで撮影するか、ScanSnap Evernote Edition スキャナのようなドキュメントスキャナで読み込みましょう。Evernote では添付した画像内の文字も検索対象になりますので、とても便利です。 今回は「仕事で役立つ便利な検索術」と題して、Evernote の検索機能を使うポイントを紹介していきましょう。 1.Evernote、キホンの検索 ノートが集まってきたら、検索してみましょう。iPhone・iPad 版、Android 版の Evernote では、ホーム画面の上部メニューバーに表示される虫眼鏡アイコンをタップすると、検索窓が表示されます。Windows 版、Mac 版では常に右上に検索窓が表示されています。 見つけたい資料に関するキーワードを打ち込めば、Evernoteがデータの名前、内容、タグから、ヒットする資料を高速でリストにしてくれます。 また、最近の検索履歴を再度利用したり、特定の検索を保存することもできます。 2.知っていると捗る、便利な「検索構文」 Evernote の検索をさらに上手に使うコツがあります。その名も「検索構文」。 特定の文字列をまず検索窓に入力し、その後で検索したいキーワードを打ち込むと、検索する資料の対象を絞り込めたり、任意の資料を省いた上で検索ができたりします。たとえば、以下のように。 この場合の「intitle:」が検索構文にあたります。「ノートの題名に『プレゼン』を含むデータだけを検索する」という意味です。 多くの検索構文が Evernote には用意されています。ナレッジベースに一覧がありますが、代表的かつ、知っていると捗る検索構文をいくつかピックアップしてみました。 intitle: ノートの「題名」に絞り込んで検索する。 例)「intitle:プレゼン」と入力すると、題名に「プレゼン」を含むノートだけを検索できます。 notebook: 指定したノートブックに含まれるノートだけに絞り込んで検索する。 例)「notebook:コミュニケーション術」と入力すると、「コミュニケーション術」ノートブック内のノートだけを検索できます。 any: 検索ワードの「いずれか」に一致するノートだけを検索できます。 例)「any:議事録 進捗」と検索すると「議事録」か「進捗」のどちらかを含む、すべてのノートが表示されます(「any:」を書かない場合は、「議事録」と「進捗」の両方を含むノートのみが表示されます)。 resource: 特定の種類のメディア(音声、画像など)を含むノートだけを検索する。 例)「resource:image/jpeg」と入力すると、JPEG画像が含まれたノートだけが表示されます。 3.検索は、こんなときに使える! Evernote の検索機能は、あなたのビジネスやプロジェクトを前向きに、素早く進めてくれるだけでなく、時としてアイデアのひらめきを与えてくれることも。活用できるシーンはさまざまですが、こんな使い方はいかがでしょう。 ひとりブレインストーミング アイデアを求められる場で黙ってしまうのは、チームのためになりません。まずはミーティングに臨む前に、自分の考えをまとめる「ひとりブレインストーミング」をしてみましょう。 新しいプロジェクトの「ノート」を作り、考えたことや思いついたことを書き留めるだけでなく、裏付けとなる資料や先行事例を集めたデータから検索し、まとめていくのです。Web 版の Evernote ならブラウザのタブを 2 つ作り、どちらにも Evernote を表示(いわゆる「2 窓」)をして、片側にメモしていくといいでしょう。画像もコピー&ペーストできます。 会議を盛り上げる「使えるアイデアストック」 ミーティング中には、プロジェクターに PC をつなぐ、またはタブレットで Evernote

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使われない社内 SNS より Evernote Business がおすすめな理由

この記事は NTTドコモによる寄稿です。 NTTドコモ ビジネスプラス Evernote Business みなさんは仕事のコラボレーションにどのようなツールを使っていますか? 様々なツールが増えてきた現在、メッセンジャーや社内 SNS を導入している企業も増えつつありますが、Evernote Business もコラボレーションツールとして活用できるのをご存知でしょうか。 社内 SNS の成功率はわずか 10%? 社内 SNS の市場データを見ますと、2014 年の市場規模は 26 億円に達し、前年比 129% の伸びを見せています(シード・プランニング「社内 SNS サービスに関する市場調査」2014 年 11 月)。 一方で、導入後あまり使われていないというデータもあります。米ガートナー調査によると、70% の企業や組織で社内 SNS が導入されているが、そのうち利用が成功している割合はわずか 10% ということです(2013 年 4 月)。 なぜ社内 SNS は使われなくなってしまうのでしょうか?その原因としてあげられているのは、以下の 2 点です。 社内 SNS が使われなくなる原因 参加者の自発性にまかせている 動機付けや目的意識を企業が持っていない 使われなくなった SNS は、報告書代わりに投稿を義務化されたり、上司のコメントに「いいね!」をするだけのツールになってしまうのはよくあることではないでしょうか。しかし、それでは本来の目的であるコラボレーションツールの役目は果たしていません。そこで Evernote Business の出番です。 緩やかに繋がる Evernote Business 社内のコラボレーションになぜ Evernote?と思われるかもしれませんが、個人向けの Evernote と違い、ビジネス版の Evernote Business では「ビジネスホーム」という機能や「Know Who 検索」があり、緩やかに繋がるコラボレーションが可能です。 例えば、新たなイベントを企画する場合、まず社内の誰にノウハウがあるのか調べると思います。Evernote Business なら、検索窓にイベントの内容を入力するだけで、誰が詳しいか簡単に調べることができます。詳しい人として出てきた人のノートブックを見れば、どんな仕事をしているのか具体的に把握することも可能ですし、ノートの内容が Web

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もしプロ野球スカウトが Evernote を使ったら

クリント・イーストウッド主演の映画「人生の特等席」では、コンピュータを使ったデータ分析が主流になったプロ野球の世界で、アナログな主人公のベテランスカウトが奮闘する物語が描かれています。経験と勘を頼りにするか、数値データを最重視するか。よくある「アナログ VS デジタル」や「感性 VS データ」の対立構図ですが、本来は共存するべきではないでしょうか? プロ野球スカウトの主な仕事は、一般企業でいう新人採用に例えられるかもしれません。企業で書類選考や適性テストの後に必ず面接を行うのと同じように、スカウトも「数値化できないデータ」が大切な判断材料になるはずです。そこで、形式を問わずデータを保存できるプラットフォームとして、「もしプロ野球スカウトが Evernote を使ったら」を考えてみました。 場所に制約されずにメモがとれる モバイル端末をフル活用 次のスターになる可能性を秘めた選手を発掘するために、全国の高校生から大学生、社会人まで実に多くのアマチュア選手が対象となります。そのためスカウトは一年の大半、担当地域の球場を巡り歩く生活が続くそうです。つまり、移動が多く、選手を見るのは球場や練習場など屋外。そこでスマートフォンやタブレットの Evernote を活用します。 1 選手 = 1 ノートを作成 まずは注目する選手のノートを作成します。選手の名前と所属校をノートの題名にして、本文には身長・体重、利き腕といった基本情報に加え、試合成績、その日に気づいた選手の特徴などを書き込みます。必要に応じて、写真や各種ファイルをノートに追加します。 【ヒント】端末でタイピング入力する以外にも、Evernote なら手書きメモを写真に撮って保存したり、音声メモをノートに録音したりできます。 ホテルや新幹線などパソコンが使える場所に戻ったら、現場で作成したノートを Windows・Mac 版の Evernote で編集。パソコンとスマホを合わせて使うことで、どこにいてもメモがとれて、いつでも確認できるので生産的です。 情報を見やすく整理できる ノートブックへの分類 ノート数が一定の数に達したら、ノートブックをいくつか用意してグループごとに整理します。例えば、選手のポジションが投手か野手かで評価項目も変わるので、投手・野手でノートブックを作成し、さらに高校生・大学生・社会人で分類することができます。 あるいは、視察する大会ごとにノートブックを用意する方法もあります。 選手の属性をタグで表現 Evernote のタグも活用します。ノートにタグを付けることにより、後で探す時に、特定の条件に該当する選手を簡単に見つけられるようになります。以下は一例です。 投手の場合 総合評価のタグ: 特A、A、B、C 適性のタグ: 先発タイプ、中継ぎタイプ、抑えタイプ 投げ方のタグ: オーバースロー、スリークォーター、サイドスロー、アンダースロー その他特性のタグ: 故障歴、牽制A、バント処理B、など 野手の場合 総合評価のタグ: 特A、A、B、C 守備位置のタグ: 捕手、一塁手、二塁手、三塁手、遊撃手、外野手 その他特性のタグ: 両打ち、バントA、複数ポジション可、など ノートにタグを追加する方法の詳細はこちら 保存した情報を簡単に活用 Evernote = 選手名鑑 こうして 1 選手につき 1 ノートを作成していくうちに、Evernote がオリジナルの選手名鑑に変身します。Evernote に入れたデータは同期されるので、自分が使っている他の端末(Mac・Windows・iOS・Android)や Web ブラウザからも常に最新版のデータにアクセス可能になります。 また、Evernote では必要な情報を探し出すのがとても簡単です。 選手の名前などキーワードで検索: テキスト、画像内の文字、手書き文字、Word 文書など Office ファイルに含まれた文字(プレミアム機能)が検索対象になります。

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ラグビー協会コーチングディレクター兼 U20 日本代表ヘッドコーチ・中竹竜二さんの活用法

日本ラグビーフットボール協会で、コーチングディレクターとラグビー U20 日本代表のヘッドコーチを兼務する中竹竜二さん。一方で、TEAMBOX 社の CEO というビジネスマンとしての顔も持つなど多忙を極めています。そんな中竹さんにとって欠かせないツールが Evernote。ラグビーの世界で Evernote はどのように使われているのでしょうか。中竹さんにお話を伺いました。 氏名:中竹 竜二(なかたけ りゅうじ) ラグビーの試合についてとったメモを写真に撮って Evernote に保存しています。 ――中竹さんは日本ラグビー協会のコーチングディレクターであり、同時に U20 日本代表のヘッドコーチでもありますが、Evernote はどんな場面で役立っていますか? 中竹:一番使っているのは、ラグビーの試合についてのメモです。選手の動きや、気づいたこと、戦略などを試合中や移動中のあらゆる場面でどんどん書き込んでいきます。といっても、タイピングやフリックで Evernote に打ち込むというよりは、手書きでノートにメモをとり、それを写真に撮って Evernote に入れていくことが多いですね。 ――手書きの方がお好きなのでしょうか。 中竹:そんなことはないですよ。普段はMacを持ち歩いていて、タイピングしています。以前はすべてデジタルで作業していましたが、今年から現場を受け持つようになって、それでは間に合わないことが増えてきたのです。というのも、その場で書き込む内容はテキストだけではなく、図や絵を使うことも多いんですね。そういう場面では、アナログなノートとペンの方が有効です。ただ、遠征ごとにノートをとっていると、ノートがどんどんたまってきてとにかくかさばるのです。Evernote は後から確認するのにとても見やすくて便利なので重宝しています。 それから、遠征ではコーチ陣と一緒にどこでもシートを使って試合のレビューを行うのですが、それも写真で撮って Evernote に入れていますね。とにかく自分で書いたものをすべて撮って入れています。こういうメモは、後からだと思い出せなかったりしますからね。 ――選手やコーチの前で話す機会も多いと思います。 中竹:週の頭に報告会を開いています。そういうときは Evernote のプレゼンテーションモードを使います。Apple TV を使って画面に映し出していますね。 ――そもそも、中竹さんが Evernote を使い始めたのは何がきっかけだったのでしょうか。 中竹:2010年頃に使い始めたのですが、一番の動機はMacで書いたメモを外出先でも見たいということでした。それから、ペーパーレス化したかったのもありましたね。捨てたいけど、このページだけはとっておきたいという紙ものが多くて、それを写真に撮って Evernote に入れていました。 「グラノーラ会議」の議事録を Evernote で社員と共有。日々の成長につなげる。 ――中竹さんが CEO を務めていらっしゃる TEAMBOX 社についても教えてください。そもそも TEAMBOX 社ではどんなお仕事を? 中竹:スポーツマネジメントをビジネス界に転用していくという業務を行っています。企業のトップレベルに対して、単に知識を学ぶのではなく、普段はしない体験――”カオス体験”と呼んでいます――をしてもらいながら成長を促すというマネジメントです。現在、ビジネスマネジメントはかなりスポーツの世界に入ってきていますが、逆はあまりないんですね。しかし、コンディショニングのチェックやトレーニングの仕組み、データの使い方など、スポーツの方がビジネスよりも優れている分野はたくさんあるのです。こうしたスポーツのマネジメントの仕組みを、ビジネスの世界にわかりやすく置き換えるという仕事です。 ――中竹さんならではですね。その業務でも Evernote をお使いいただいていますか? 中竹:もちろん使っています。個人でも使いますが、社員とノートブックを共有して使うことも多いです。 ――ノートブックを拝見してみると、ユニークなノートブックがありますね。特にこの「グラノーラ会議」というのは? 中竹:名前の通り、グラノーラを食べながらする会議です(笑)。誰かが会議に名前をつけたいねと言い出して、一人が「朝、グラノーラを食べながらやりたい」といったことで決まりました。実際にはそんなにグラノーラを食べているわけではないんですが……(笑)。 ――(笑)。 中竹:グラノーラ会議で私は基本的に Mac のメモアプリを使うのですが、これを Evernote と連携させており、書いた内容が Evernote に保存されるようにしています。グラノーラ会議に出席する社員とこのノートブックを共有して、それぞれが皆で一つのノートを編集しています。わかりやすく言うと議事録ですね。 ――議事録を Evernote で共有することのメリットはありますか?

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日本法人ビジネスアカウントディレクター積田英明はどのように活用しているのか。

これまで Evernote 日本語ブログでは、たくさんのユーザーの方に Evernote の活用方法を伺ってきました。では、そんな Evernote 日本法人で働く社員自身は、どんな風に Evernote を使っているのでしょうか。今回はビジネスアカウントディレクター・積田 英明の活用法をご紹介します。 「毎回のトレーニングを Evernote に記録しています」 ――積田さんは Evernote Business に携わっておられますが、ご自身ではどのように Evernote を使われているのでしょう。 積田「私はそれほど特殊な使い方はしていないんですよ。仕事でもプライベートでも使っていますが、まずどちらからお話しましょうか。」 ――それではぜひプライベートから。 積田「わかりました。プライベートでの大きな使い方は運動の記録をつけることです。私は運動、特に筋トレが好きなので、どこでどれだけ筋トレをしたかというワークアウトログを Evernote に記録しているのです」 ――ノートを拝見すると日付と共に「Bench 10 70」や「Abdominal 30 57.5」といった表記がずらっと並んでいますね。 積田「その日に行った筋トレの記録ですね。以前はもっと丁寧に書いていたのですが、自分がわかればいいので、だんだんシンプルな書き方になってきました。「Bench 10 70」ですと、70kg のベンチプレスを 10 回ということです」 ――記録するのは筋トレが終わった後ですか? 積田「トレーニングでは合間にインターバルの時間を空けるので、その間にサクッとスマートフォンでメモしています。そのとき使うのは FastEver というアプリです。私は普段からこればかり使っていて、メモをとるときにはあまり Evernote アプリを立ち上げません」 ――筋トレではやはり記録することが重要なのですか? 積田「そうですね。これ、トレーニングしている人なら共感していただけるかと思うのですが、記録をつけることは重要です。自分の成長を感じることもできますし、筋トレしている他の人とノートを見せ合って、こういうトレーニングしていますといったように情報交換したりできますからね」 ――「プロテイン」というノートも気になるのですが……。 積田「これは、今自分が飲んでいるプロテインの種類やメーカーをメモしているノートですね。購入するときにいつも何を飲んでいるか毎回忘れてしまうので、記録しています。」 ――なるほど。ちなみに筋トレの記録をするための専用アプリもあると思いますが、なぜ Evernote を使っているのですか? 積田「専用アプリでは記録した情報を検索できないものも多いですし、Evernote で一元管理することで情報が散らばらないようにしています。Evernote にはとにかくいろいろな情報を入れているので、ここを見に行けば必要な情報が出てきます。安心して忘れることができるのが最大の恩恵だと感じています」 ――自分自身の体の写真を撮って記録したり? 積田「それはやっていませんね」 「健康診断の結果を記録しておいたことで助かりました」 ――その他の使い方はいかがでしょう。 積田「同様に、いちいち覚えていられないものを記録しています。たとえばサーフィンの板などは長さや幅、厚さなど細かい数字がたくさんあって覚えきれないので、写真付きで記録しています。他にもジーンズのウエストの数字や、コンタクトレンズの情報、健康診断の結果など何でもです」 ――健康診断の結果ですか? 積田「妻と共有しています。実際に記録しておいたことで助かったことがありました。引っ越したばかりの頃、行きつけの病院が変わったのですが、そのとき妻が盲腸の疑いで病院に運ばれたんです。盲腸かどうかを判断するためには白血球の値を参考情報として見るのですが、その人によって正常値が違うのです。ここで Evernote に入れておいた健康診断の結果が役立ちました」 ――紙のまま保存しておいたら、そういうとっさのときに出てきませんよね。「ちょっと家に帰って探してみます」なんてことに。 積田「そうなんです。他にも妻とはいろいろな情報を Evernote で共有しています。たとえば先日、妻と旅行をしたのですが、私が忙しくてなかなかスケジュールを組むことができなかったんですね。そこで二人でノートブックを共有し、行きたいところやホテル、渡航先の情報などをお互いに編集して書き込んでいきました。そのままだと雑多なノートが増えるので、各ノートへのリンクを張ったマスタースケジュールノートを一つ作り、目次として活用しました」 ――これなら二人で話せないときでも計画を立てられますね。 積田「ただ、やっぱり顔と顔を合わせてコミュニケーションするのがベストですから、このやり方に頼るのはおすすめしませんけどね(笑)」 ――奥さんといえば、ご本人のお写真も Evernote に入れてらっしゃるのですね。 積田「ええ。二人で外食したときなどは食事の写真を撮って記録しているのですが、そのとき、料理だけでなく、妻も一緒に撮ることにしています。食事の写真を撮る方は多いのですが、皆さん食事だけですよね。家族なども一緒に撮るともっと思い出に残りますよ」

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ワークライフバランスを実現する 2 つの考え方

この記事は NTTドコモによる寄稿です。 NTTドコモ ビジネスプラス Evernote Business みなさんは仕事と生活を両立したハタラキカタをしていますか? 2014 年 5 月にヴイエムウェアが発表したアンケート調査によると、仕事で最も重要視することとして、2 番めの「給与」の 16.9% を大きく超えて、半数近くの 43.4% が「ワークライフバランス」を 1 番にあげています。仕事と生活を両立させる働きやすい環境をつくることが、これからの企業にとって必要なことだと言えるでしょう。 出典:モバイルワークと仕事・働き方に関する実態・意識調査 ワークライフバランスを実現するには、オフィスを離れても仕事ができるようにすることが、まず第一に考えられます。そして、オフィスを離れて仕事するためには、仕事に必要な様々な情報を扱いやすくし、どう共有するかが重要になってきます。 今回は、ワークライフバランスを Evernote Business で実現するための方法を、この 2 つの考え方から説明します。 ワークライフバランスを実現する 2 つの考え方 時間と場所からの解放 情報の整理と共有 1. 時間と場所からの解放 ワークライフバランスを実現するのは、基本的には時間と場所の問題です。いつでもどこでも仕事ができる環境になれば、働く人のストレス軽減、モチベーションの向上にもつながります。一方、企業として情報事故の防止は経営維持のために必要不可欠です。トラブルにより業務に支障が出ることを未然に防ぐため、多くの企業がパソコンの持ち出し禁止や、BYOD の禁止をしています。 セキュリティの課題をクリアしつつ、いつでもどこでも仕事が出来る環境を提供するのが、Evernote のビジネス版、Evernote Business です。3 つのポイントから Evernote Business でできることをご説明します。 Evernote Business で、時間と場所から仕事を開放するための 3 つのポイント マルチデバイス コミュニケーション セキュリティ マルチデバイス対応 場所を選ばず仕事ができるよう、Windows、Mac、Android、iOS、そしてWeb ブラウザに対応しています。オフィスにいるときも、自宅で仕事をするときも、ひとつのワークスペースとして Evernote Business を活用可能です。 コミュニケーション ワークチャットにより、リアルタイムおよびタイムシフトのコミュニケーションが可能です。ノートの共有をワークチャットで行うことにより、メールの作成にかけている無駄な時間を節約することにもつながります。 セキュリティ Evernote Business には個人向けの Evernote プラスや Evernote プレミアムと違い、管理コンソールがあります。情報事故を未然に防ぐため、会社の情報へのアクセスを遮断することも可能です。 Evernote Business の世界初のリセラーであるNTTドコモでは、端末のセキュリティを保つために最適なツールをビジネスプラスで提供しています。Evernote

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衣替えといっしょに ー 部屋中の収納を見直し、Evernote に記録する

連日続く暑さに、すっかり参ってしまっていませんか。いまでこそ半袖や薄手の洋服が役立っていますが、もうふた月もすれば秋の気配。身につけるものを整理する「衣替え」のシーズンもやってきます。 そこで、衣替えのついでに、Evernote を活用して部屋の収納を見直してみてはいかがでしょうか。「あれはどこにしまったっけ?」というストレスから解放されるだけでなく、部屋をスッキリと保つのにも一役買ってくれます。以下、5 つのステップで進めていきます。 1.まずは、物と「お別れ」する 以前にこのブログでお話を伺った、『神戸のちいさな収納教室』を主宰する Evernote 整理収納アンバサダー、小西紗代さんのアドバイスを振り返ってみます。 過去の思い出と未来の不安は気にしないことがコツですね。(中略)私は子育て 18 年目になるのですが、どこかで捨てないといけない時ってくるものなんですよ。私は”捨てる”ではなく”お別れする”と呼んでいます 「捨てる」と考えると、どこかもったいない気持ちでいつまでも踏ん切りがつかないかも。人にも出会いがあれば「別れ」があるように、意識を変えて臨むのです。 また、小西さんは「”記録”と”情報”を分けて考える」ことを勧めています。誰かにあげたプレゼントの履歴は「記録」ですが、買おうと思った新聞広告の切り抜きは「情報」です。使い終わった情報を削除するように、まずはプリント、資料、無料でもらったノベルティ、洋服など、物の総量を減らしていきましょう。 2.収納する場所をテーマごとに決める 次に、家の押入れやクローゼット、あるいは収納ケースなど、自分の生活導線から考えて、「どこに、何をしまうか」をルール化していきます。 Evernote を活用すれば、物は探しやすくはなるものの、複数の場所に、複数のテーマをもたせてしまうと、やはりお目当てのものにたどり着きにくくなります。 特に洋服は、家事アドバイザーのすはらひろこさんのアドバイスを参考に、「1 テーマ、1 ボックス」とすると、衣替えもボックスを組み替えるだけで済むので簡単でしょう。すはらさんは季節ごとのテーマで分けるのを勧めています。 収納場所をあらかじめ決めることには、もうひとつメリットがあります。そのケースに収まるだけのものを買うようにすれば、ものを増やせば処分もしなくてはならず、「増える一方」という状況を防いでくれます。「ルール化」も、整理整頓に効くコツです。 3.Evernote のノートブック記録しながら収納していく いよいよ、Evernote の登場です。 まず、収納する場所ごとに Evernote の「ノートブック」をつくります。「和室・押入れ」「1F・リビング」「2F・収納棚」など、自分がわかりやすい形で名づけていきます。 分類した洋服をケースにしまったら写真に残しておきましょう。「半袖 T シャツ」などとノートの名前を付け、収納する場所のノートブックに保存します。ひと手間ではありますが、ケースにしまう前に、広げた状態で洋服を撮影しておくのもオススメです。外出先からアプリで写真にアクセスすれば、似たような服をすでにもっていないか、セール品と手持ちの服をコーディネートできそうかなどを確かめられます。 学校でもらうプリント、仕事の資料、数ページだけとっておきたい雑誌などの「情報」は、写真に撮ってデータ化しましょう。Evernote のドキュメントカメラで撮影すると、資料を読むのに最適な見た目に変換してくれます。または、自動で資料のある範囲を認識して撮影/保存する iPhone・iPad 向けアプリ Scannable を使うのもよいでしょう。 書籍は、本棚にしまったら、背表紙を撮影しておきます。続き物のマンガなどを重複して買ってしまうのを防ぐ手立てになります。 箱にしまう文房具や小物は、一旦しまった後で全体図を写真に撮っておきましょう。「しまう場所を決めておく」のも整理整頓の鉄板ルールです。消耗品があれば随時更新していくと、こちらも余計に買ってしまったり、「この一瞬だけ使いたいけれど、どこにしまったかな…」と探す際の手がかりになります。 基本的には、収納する前に撮影して、ノートをつくり、ノートブックに保存。この繰り返しです。 4.ノートブックを「スタック」でまとめる とても広い部屋に住んでいたり、収納する場所が多かったりする場合は、ノートブックの数が増えてしまうのが心配かもしれませんね。 そういうときに使えるのが「スタック」です。大まかに言うと、ノートをまとめるのがノートブック、ノートブックをまとめることができるのがスタックです。 たとえば、「1F」のノートブックを作り、「和室・押入れ」のノートブックをスタックすると、ノートブック一覧がすっきり見えるだけでなく、より細分化できて探しやすいでしょう。 5.収納ケースにつけるラベルと、Evernote のノートブックの名前を連動させる ステップ 4 まで行えばじゅうぶんですが、さらにリアルと Evernote を連動させる方法もあります。 まずは、収納ケースに「A」「B」などのシールを貼ります。ノートを作る際に、「収納ケース A/T シャツ」「収納ケース B/冬物」などと名づけておくと、「あの T シャツはどこにしまってあるっけ……」と Evernote での検索した結果から、目当ての収納ケースにたどりつきやすくなります。 収納ケースに一度ラベルを貼れば、中身を整理したり入れ替えたりした時も、ノートを更新して、ノートブックの名前を変えるだけでよいので、収納ケースのラベルを作り直す手間がなくて済みます。 手頃な収納ケースでも、すっきりしたデザインのタイポグラフィのシールあたりを貼れば、スッキリ&洒落て見えつつ、整理能力もアップ! Evernote は書類やウェブページなどをストックしておくものと思われがちですが、アイデア次第ではさまざまな使い方にトライできるのが魅力。今回紹介したアイデアのように、生活の効率化にもぜひ役立ててみてください。

授業ノートをとる

今は夏休み真っ最中の学生の皆さんも、まだ少し先の話にはなりますが、新学期に向けて授業ノートの取り方を見直してみてはいかがでしょう。 「ノートをとる」という行為は社会人になっても頻繁に行いますが、その基礎を作るのは学生時代の「授業ノート」です。学生のうちから効率的なノートのとりかたを身につけておくと、社会人になってからも役立ちます。 すでに社会人のみなさんも、会社生活や習い事の中などで応用してみてください。 なぜノートをとるのか? 綺麗で読みやすい文字にこだわる人、先生の言ったことをすべて書き留める人、図や色を多用して分かりやすいノートを作り上げる人などなど、ノートへのこだわりは人それぞれです。 しかし、なぜノートをとるのでしょうか?それは「後で書き留めた内容を活用したい」からではないでしょうか。 目的がはっきりすれば、何をノートにとるべきかがより明確になります。 予習 授業中に書き留めたい内容を判別するには、予習が必要です。教科書や参考資料を読んでおけば、そこに書いてあることをノートにとる必要がない、ということが瞬時に判別できるからです。ノートに書き残さなくても、後で教科書を確認すればいいのですから。 せっかくの授業は集中して聞こう 先生の話をすべて書き留めることは、現実的ではありません。話すスピードが速い場合、書く作業だけで他のことを考える余裕もなくなります。 授業の内容は音声で録音しておくことも可能です。IC レコーダなどで録音することもできますし、Evernote の録音機能を使えば簡単に授業の様子を録音できます。 また板書内容も同様。すべてを書き留めなくても、スマートフォンのカメラを活用することもできます。学校によってはスマートフォンの利用ができないと思いますが、その場合は、教科書や他の資料にはない重要な情報だけを書き留めておけばいい、とも考えられます。 そのまま記録したい部分はテクノロジーの力を活用して、先生が強調したポイントをメモすること、そして、その場で疑問に思ったことや後で調べたいことなどをメモすることにフォーカスしましょう。授業中に感じたことは、後で思い出そうと思ってもなかなか思い出せないものです。このとき、先生の話した内容と自分の考えた内容は、後ではっきりと区別できるようにしておくことも大切です。 例えば、 ノートに線を引いて、板書と先生のコメントは左側に、授業中に自分が思ったことは右側にまとめる 先生のコメントは赤、自分が思ったことは青で書く など、自分なりのルールを作るとよいでしょう。 復習 授業でとった紙のノートや授業で配布されたレジュメなどの紙類は、デジタル化して1ヶ所にまとめておくと便利です。ScanSnap Evernote Edition のようなスキャナを活用するもよし、Evernote カメラや Scannable (iPhone・iPad に対応)などスマホのアプリを活用するもよし。 Evernote のような自由度の高いアプリを使えば、スキャンしたノートやレジュメなど紙の情報、授業を録音した音声ファイル、その他参考資料として共有された PDF ファイルなどの電子ファイル類、参考となる Web ページへのリンクなど、すべてを簡単に一つのノートにまとめられます。ノートパソコンを持ち込んで Evernote に直接書いていくことももちろん可能です。 強力な検索機能で過去のノートを探すのはさほど難しくないと思いますが、ノートのタイトルやタグ付けをルール化しておけば、さらに簡単にノート管理できます。例えば、タイトルに日付と講座名を必ず入れる、あるいは、日付と講座名をタグとして付けるといった方法でよいでしょう。 ノートのコピーを友達とやりとりするのも、共有という便利な方法があります。Evernote のノート共有を活用すれば、コピー料金も節約できます。 あなたに一番合ったノートを ノートをとる目的がはっきりすれば、その目的がきちんと達成されたかを後で確認することもできます。達成度を元に、今後のノートのとり方をさらに自分なりに改善していくことが大切です。 紙のノートと Evernote のようなデジタルなワークスペース、その他のツールを使いこなして、学習効果をさらに高めていきましょう! 今年の頭に公開したメモの取り方についての記事も参考にどうぞ。

建築家・谷尻誠さんに聞く、アイデアを生み出すための発想法

建築家として忙しい日々を送っている谷尻誠さん。ONOMICHI U2 やくるりの森をはじめ、住宅、複合施設、インテリア、インスタレーションなど、これまでに手がけられたお仕事は多岐にわたります。そんな谷尻さんにとって、クリエイティブなアイデアを発想するために欠かせないという仕事道具が、Evernote と JOT SCRIPT。いったい、どんな使い方をされているのでしょうか。谷尻誠さんの発想法に迫ります。 氏名:谷尻 誠(たにじり まこと) サイト:SUPPOSE DESIGN OFFICE Facebook:SUPPOSE DESIGN OFFICE Twitter:@tanijirimakoto 「本来、物事の答えというのは多種多様にあるもの」 ――谷尻さんは JOT SCRIPT をお使いだと伺いました。 谷尻:はい。主に iPad mini との組み合わせでプレゼンをするとき使っています。書き心地もよくて満足していますね。 ――プレゼンというとスライドを切り替えていくというイメージがありますが、その場で何かを書かれることもあるのでしょうか。 谷尻:よく書き込んでいますよ。たとえば、「◯ + ◯ = 5」という式を書いたスライドがあります。日本では計算問題が「2 + 3 = ◯」という形で出ることが多く、この場合は答えが「5」にしかならないのですが、「◯ + ◯ = 5」であれば答えは「2 + 3」でも「1 + 4」でもいいですよね。本来、物事の答えというのは多種多様にあるものなのに、日本の教育ですと答えは一つという教え方をするため、クリエイティブな思考が育ちにくいのです。……というような説明をプレゼンやセミナーで行うとき、後からどんどん書き込んでいくやり方をしているのです。 ――なるほど。ところで図面などを扱うことも多いと思いますが、そちらでも手書きをお使いに? 谷尻:手書きですね。たとえばコンペに参加して、一次審査に資料を提出するとします。ここを通過すると次は二次審査に入るのですが、その場合、新しく資料を作りなおすのではなく、一次審査で提出した資料だけを使ってプレゼンを行うというのが建築業界のコンペでのルールになっています。ただし、プレゼン中に手書きで説明を加えることは特に禁止されていませんから、僕はプレゼンしながら手書きで補足を付け加えるすることが多いですね。質疑応答でも、手書きで回答した方が質問者がイメージしやすいですから。 ――字でも絵でもパッと書けるのは手書きならではですね。タイピングではこうはいかないでしょうし。 谷尻:この方法でプレゼンすると、他の方から必ず「それは何なの? 何を使っているの?」って聞かれますよ(笑)。 ――たしかに気になります(笑)。どんなアプリを使っているのでしょうか。 谷尻:Evernote のインタビューなのにすみませんが、UPAD というアプリを使っています。画像や PDF を読み込んで、さらにそこに手書きできるのがとても便利です。たとえばスタッフが CAD で起こした図面を入れておいて、移動中に赤を入れたりしています。 ――手書きを多用されるんですね。 谷尻:僕はキーボードをタイピングするよりも手で書きたい派なんです。タイピングでは図をサッと書いたりできませんからね。 「Evernote で遠隔操作してもらっています」 ――Evernote もお使いいただいているとか。 谷尻:2 年半くらい前からかな。ネットで何かの記事を読んでいて使い始めました。Evernote に惹かれたのは、何でも入れることができる自由度の高さですね。手で書いたものを写真に撮って入れたりとかもできますし。 ――お仕事で Evernote を使われるのは、どんな場面ですか? 谷尻:主に仕事の資料を入れておいて、打ち合わせ前にチェックしています。また、ヒアリングした内容を秘書がまとめて Evernote に入れてくれるので、そのノートを共有しています。僕はとにかく移動が多くて、乗り物がオフィスみたいなものなんですよ。移動時間を効率的に使えるかどうかはかなり大切で、仕事の資料などはなるべく移動中に確認したいんです。実は秘書は広島にいるのですが、Evernote

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