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複数拠点間の情報共有を Evernote Business で促進 – FELLOWS 株式会社

PC や OA 機器類の買取販売からジェラート店の運営まで幅広い業態で事業を展開する FELLOWS 株式会社。3 つの拠点をつなぐツールとして Evernote Business を導入したところ、社員のコミュニケーション活性化や情報共有が格段に進んだといいます。多拠点におけるビジネスを Evernote Business でどう加速させていったのか。代表取締役 森智紀さんにお話を伺いました。 拠点間のコミュニケーションを改善するために Evernote Business を導入 ――なぜ Evernote Business を導入されようと思ったのでしょうか。 森:弊社は愛知県愛知郡の本社のほか、愛知県日進市、長崎県、埼玉県にも拠点があります。多拠点に事業を展開する中で、社員間のコミュニケーション不足を感じてきたというのが大きな理由です。 ――コミュニケーション不足がどんなところに表れていたのでしょう。 森:弊社のメインビジネスは、インターネットでの中古 PC 買取販売です。仕入れた中古 PC のデータを消去し、再インストールとクリーニングを行って、注文が入ったら梱包して発送します。本社だけで完結できていた頃は問題なかったのですが、営業所が増えてくると、どこまで商品化が進んでいるのか、商品の品質や在庫管理など、各拠点間での情報共有をこまめにする必要性が出てきました。 それまでコミュニケーションツールといえば電話やメールだったのですが、これらは 1 対 1 でのやりとりになりがちですよね。そうではなく、1 対複数で情報共有できるツールを導入したかったのです。 ――他にも製品がある中で、Evernote Business を選んだ決め手は何だったのでしょう。 森:他のグループウェアよりもコストパフォーマンスが高いこと。それから、私自身が以前から個人的に使っていて、使い勝手を気に入っていたということです。Evernote は階層が浅くて、ほしい情報にたどり着くまでが他のツールより早いのです。もともと私は愛知中小企業家同友会に所属しており、そこで知り合いの社長さんにご紹介いただいたのが Evernote との出会いでした。ScanSnap も一緒に導入しまして、名刺や書類をスキャンして Evernote に入れておくと、外出先からでも情報にアクセスできるのが気に入っています。 業務日報やクレームを全拠点で共有、スキルアップと品質向上につながった ――Evernote Business の使い方について教えてください。 森:まずは情報共有です。毎日の売上の日計報告や業務手順、クレームの共有などを行っています。クレームを受けるのと商品化のための作業は別拠点で行なっているので、クレームの内容を共有する必要があるのです。これまでは拠点ごとに共有フォルダを作っていたのですが、それだと拠点間では見ることができませんでした。 弊社は商品化チームが全拠点に 5 ~ 6 人いるのですが、クリーニングや梱包などは拠点間でやり方が違うので、お互いどうやっているのかを学びあっています。動画の共有もできるので、たとえば梱包作業の様子を撮影して伝えることも簡単にできますね。また、商品は中古品なので品質もばらばら。傷などの状態を写真に撮って共有したりもしています。こうした情報共有を進めることで、全員のスキルアップや品質の向上につながっています。 他にはジェラート店では、シフト表や就業規則、店舗マニュアルなどを Evernote Business で全員が見られるようにしています。 また、業務日報をつけていたのですが、書く人と書かない人に分かれてしまったり、義務感でやっているので内容が薄かったりすることが多かったのです。そこで、Evernote Business 内に社内掲示板としてのノートを作成し、誰でも気軽に書き込めるフリースペースとしました。自主的に活用してほしいので強制ではないですし、フォーマットも決めていません。Evernote はこうした様々な使い方に柔軟に対応できるツールですね。 社内掲示板を設けてからは“やらされている感”がなくなったようで、発信者の責任感も増し、より具体的な内容が出てくるようになりました。 ワークチャットのおかげで社員同士の距離が縮まった ――Evernote Business の導入効果を実感していますか? 森:拠点間のコミュニケーションが導入前よりも格段に上がったと感じています。全員が参加しているワークチャットでも、誰かが発言したことに対して別の拠点の人が返したりと、離れていても一つの会社なんだなという一体感が感じられるようになりました。 また、年に一度、全社員を集めての全体会議を行っているのですが、これまでは一年に一度しか会わない人もいてよそよそしい感じがありました。特に中古

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今年こそ Evernote を始めたい方へ〜アカウントの作り方

2018 年こそ Evernote を使ってみたいという方のために、Evernote を始めるためにまず必要なアカウント作成の簡単なステップをご紹介します。 まずは Evernote をダウンロードしましょう。Web 版をお使いいただくこともできますが、デスクトップ版ではより充実した機能をお使いいただけます。なお、スマートフォンからは Web 版にアクセスできませんので、iPhone・iPad 版または Android 版の Evernote をダウンロードしてください。 iPhone・iPad 版、Android 版をお使いの場合 まず、ダウンロードした Evernote アプリを起動します。 ログイン画面が表示されます。登録したいメールアドレスを入力し、「続ける」をタップします。Google アカウントをお持ちのかたは「Google で続行」を選択することもできます。(下の画像は iPhone 版) パスワードを入力し、「アカウントを作成」をタップします。Google アカウントで設定された場合、Google アカウントへのログインが促されますので、画面の指示にしたがってください。 おめでとうございます!アカウントが作成されました。 Windows 版、Mac 版をお使いの場合 まず、ダウンロードした Evernote アプリを起動します。 ログイン画面が表示されます。「Evernote 新規ユーザ」または「アカウントを作成」をクリックしてください。(下の画像は Windows 版) 登録したいメールアドレスとパスワードを入力し「登録」または「アカウントを作成」をクリックします。Google アカウントをお持ちのかたはメールアドレスやパスワードを入れず、「Google でログイン」を選択することもできます。この場合、Google アカウントへのログインが促されますので、画面の指示にしたがってください。 おめでとうございます!アカウントが作成されました。 Web 版をお使いの場合 パソコンのブラウザで、https://www.evernote.com/Registration.action にアクセスします。 登録したいメールアドレスとパスワードを入力し「アカウントを作成」をクリックします。Google アカウントをお持ちのかたはメールアドレスやパスワードを入れず、「Google でログイン」を選択することもできます。この場合、Google アカウントへのログインが促されますので、画面の指示にしたがってください。 おめでとうございます!アカウントが作成されました。

生産的な 1 年を過ごすために

2018 年が始まって、はや 10 日あまり。長い正月休みをとられた方は仕事場に復帰したばかりで、まだ大忙しといったところかもしれません。 2 ヶ月ほど前、『生産性向上のヒント』という記事を書きました。 日々の生産性を高めるためのヒントとしては、ぜひ上記の記事を読んでいただきたいのですが、今回は、1 年をより生産的に、そして効率的にするために、もう少し長いスパンで考えるためのポイントをまとめてみました。 これまでのやり方を一旦忘れて、一番効率的な方法を考えてみる 前回は「常識を疑う」というヒントを入れました。これは新しいアイデアや何かを判断するときに、これまでの経験や常識を疑ってみよう、ということでした。今回は、日々の仕事の進め方、プロセスに目を向けてみましょう。 例えば、新しいツールを導入してもこれまでのプロセスをそのまま移行する方がとても多いのですが、それでは効率化が測れません。これまでのやり方を一旦完全に忘れてなぜこの作業を行っているのか?という根本を考えた上、もっとも効率的な方法を編み出すことにトライしてみましょう。 長期間でのコストを考える 私たちは目の前のコストを気にしがちですが、はじめに少し高いコストを払って仕組みを変えると、結局は長期間で発生する全体コストが圧縮できるということはよくあることです。短期のコストが重要な場合もありますが、長い目でかかる費用にも目をむけるとよいでしょう。 行動する前に調べる・考える 前回書いた「とにかくはじめてみる」と逆のことを言っているように聞こえますが、「とにかくはじめてみる」は、考えても仕方のないことについてだらだらと時間を過ごすよりは、実際に行動に移してから微調整していく、ということです。 なんらかのアクションを起こす際には、様々な環境、過去の例などを調べ、起こりうる可能性を考えた上で、今の状況の中で最善の策をとることが重要です。Evernote にすべての情報を集めておけば、これまでの経緯や過去の結果などを簡単に見つけだすことができます。 オンとオフのメリハリをつける 年間のバケーション計画を立てて休みを先に決めることで、様々な準備を先にすることができるようになります。暇になったら休みを取ろう、と思っているとそんな暇は決してやってきません。 「生産性を向上させなければこれまでと同じアウトプットが出せない状況を作り出す」ーそれも一つの方法かもしれません。 時間さえかければできる仕事は、誰にでもできてしまいます。AI 時代を生き残るためには、やり方を変える、そして、根本から見直し、より付加価値の高い仕事をするよう心がけましょう。その際には Evernote のようなツールをうまく活用してみてください。

Evernote が日本とスーダンをつなぐ – 認定 NPO 法人 ロシナンテスでの活用法

北アフリカに位置するスーダン共和国。内戦や紛争を経て、現在は平和な国づくりが進められています。一方で、医療や学校、きれいで安全な水などの生活環境はまだ十分な状態にあるとはいえません。そんなスーダンを支援する日本の団体が 認定 NPO 法人ロシナンテスです。日本では北九州市に事務局を置き、現地スーダンでも支援活動を続けています。 日本とスーダン――遠く離れた 2 ヶ国をつないでいるツールが Evernote です。どんなふうに使われているのか、なぜ Evernote なのか。ロシナンテス スーダン事務所で働くファイナンシャル・マネージャーの田才諒哉さんにお話を伺いました。 スーダンを支援する NPO 法人 ロシナンテス ――田才さん、本日はよろしくお願いいたします。 田才:こちらこそよろしくお願いいたします。 ――まずはロシナンテスについてご説明いただけますか。 田才:ロシナンテスはスーダンで医療支援を中心とした国際協力を行なっている NPO です。今年で設立から 12 年目になります。現地では主に診療所の建設サポートや巡回診療、安全な水を供給するための水施設の建設、国連の WFP(World Food Programme)と現地 NGO と協力して栄養改善プロジェクトのサポートなどを行っています。 ――田才さんは普段、スーダン事務所にいらっしゃるのですよね。 田才:はい。スーダン事務所は日本人とスーダン人のスタッフで活動しています。 ――田才さんご自身はどんなお仕事をされているのでしょう。 田才:私は各事業のサポートと会計管理を行っています。診療所や井戸、給水所などを建設するプロジェクトの進捗管理のほか、実際に現地を訪問することもあります。 Evernote 採用の理由はスーダンのインフラ・文化事情にあり ――ロシナンテスでは情報共有ツールとして Evernote をお使いいただいているそうですね。田才さんが Evernote を使い始めたのもロシナンテスに入ってからですか? 田才:そうですね。Evernote 自体は以前から知っていたのですが、使い始めたのはロシナンテスに転職した今年 4 月からです。 ――他にも情報共有ツールは様々ある中で、なぜ Evernote を選んでいただいたのでしょうか。 田才:これはスーダンの事情にも絡むことなのですが、スーダンは発展途上国ということもあり停電が頻繁に起きます。また、インターネットの接続も不安定です。Evernote はオフラインでも作業できますから、作業がストップしません。 また、日本とスーダンは時差があるため、リアルタイムでの情報共有が難しいのですが、Evernote でしたらノートでやりとりできます。Evernote にログインさえすれば、お互いの状況がすぐチェックできるのです。 ――なるほど。でもそれならメールでもよさそうですが……。 田才:スーダン人はあまりメールを見る習慣がないんですよ。紙文化なので PC もあまり使いませんし、Evernote もスマートフォンで使うことが多いです。ロシナンテスでは、スピード感を重視していることもあり、団体内の情報共有でメールを使うことを禁止しています。情報共有は Evernote を使い、連絡は Facebook メッセンジャーを使っています。Evernote にこういう内容を入れたので確認してください、と Facebook メッセンジャーで流して、それでもわからない場合には電話で追加の確認をしています。 タスク、日報、支援現場でのメモなどをすべて Evernote で管理 ――よくわかりました。では現場での Evernote の使い方を教えていただけますか。

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添付ファイルを扱うヒント

Evernote には、文字・テキストはもちろんのこと、あらゆる種類のファイルを添付することができます。 ファイル添付の方法 添付する方法は簡単です。デスクトップ(Windows / Mac)ではノートを開いて、添付したいファイルをドラッグ&ドロップするだけ。 iPhone では、ファイルを添付したいノートを開いて、右下に表示されるクリップのアイコンをタップし、ファイルを追加します。 また、Android では、ファイルを添付したいノートを開いて、上部に表示されるクリップのアイコンをタップし、ファイルを追加します。 あるいは、画面右下に表示される「+」をタップして「添付ファイル」を選ぶと、すぐにファイル選択画面が開きます。添付したいファイルを選択すると、指定したファイルを添付した状態の新規ノートが作成されます。 添付ファイルはノートからそのまま編集可能(デスクトップのみ) Evernote のノートに添付したファイルは、ノート上のアイコンをダブルクリック、あるいは、右クリックで「開く」を選択することで、そのまま外部アプリケーションでの編集が可能になります。これは Windows、または Mac 上でのみ可能です。 画像内の文字検索が可能 様々な画像フォーマットを添付できるほか、JPG・GIF・PNG ファイルを添付した場合、画像内の文字も検索の対象になります。印刷物などの文字のほか、手書きの文字も認識できます。(手書き文字は書く人の文字によって検索結果に差がでることをご了承ください。) 詳細はこちらのサポート記事をご覧ください。 添付ファイル内の検索 Evernote プレミアムのお客様は、ノートに添付されている Microsoft Word、Excel といった Office 書類や、PDF ファイルの中身まで検索対象になります。ノートのタイトルや本文にテキストで保存していなくても、ファイル内の文字をもとに発見できます。

リモートワークの秘訣はチームワーク

リモートワークで大切なのは、個人の生産性だけではありません。離れたところにいるチームといかにうまく仕事をするかが鍵になります。

文具王・高畑正幸さんに聞く、Evernote を活用したデジタル整理術

Evernote はよくノートやメモという言葉で表現されます。その意味で Evernote は“デジタルの文房具”といえるのかもしれません。そんな文房具を極めた達人といえば、通称「文具王」の高畑正幸さん。TVや雑誌でもよくお見かけするので、ご存知の方も多いでしょう。 誰よりも文具に詳しい高畑さんですが、実はデジタルにおいても例外ではありません。高畑さんは古くからの Evernote ユーザーであり、さらに ScanSnap のアンバサダーとしても活躍されているのです。 今回は、文具王・高畑さんの Evernote を活用したデジタル整理術に迫ります。 デジタルとアナログ、両方の良いところを活用 ――こちらが高畑さんがお仕事をされているデスクですね。たくさんの文房具やガジェットがありますが、とてもきれいに整頓されていますね。さすがです! 高畑:実は二段ベッドを改造して作ったデスクなんですよ。 ――そうなんですね! ScanSnap も複数台使われているんですね。 高畑:ええ。文房具のパッケージ、メーカーのリリース、カタログ、チラシなどをスキャンして電子化するのに ScanSnap は欠かせません。カタログをスキャンするとき、立体物などをスキャンするときといった具合に用途に応じて様々な ScanSnap を使い分けています。 ――そうした電子化したデータを保存しておくツールとして Evernote をお使いいただいているということでしょうか。 高畑:そうです。というよりも、一旦は何でも Evernote に放り込むようにしています。たとえば原稿を書くときは、ポメラでドラフトを書いたらその原稿の QR コードを表示し、それを取り込むことで Evernote に保存しています。逆に編集部から校正が返ってきたときは、一旦紙に出力してから赤字で修正し Evernote に保存しておきます。 ――デジタルで送られてきたものをあえて紙で出力し、またデジタルに戻すのですね。 高畑:ええ。人にもよると思いますが、雑誌記事の校正作業なんかは紙の方がやりやすいんですよ。 ――送った校正を Evernote に残しておく理由は何でしょう。 高畑:仕事柄、同じ文房具について記事を書くことも多いんですね。そういうとき、過去に書いたものを参照しながら書きたいので、校正はすべて Evernote に残すことにしています。「今書いている原稿」と「過去に書いた原稿」の両方が Evernote に入っていると、何かと便利なんですよ。 領収書ノートブックを共有してリスト化を外注 ――参考になります。書類も電子化されているとか。 高畑:領収書や請求書、レシートなどはすべてスキャンして、経費未処理ノートブックに入れています。実はこのノートブック、経費の入力代行をお願いしている方と共有しているんです。ここに領収書を入れると、その方がリスト化してくれるんですね。こうすると経理処理が非常に楽になるんですよ。 ――なるほど。 高畑:他にはウェブクリッパーでウェブページをクリップしたり、日経電子版でおもしろいと思った記事を保存したりしています。ウェブクリッパーの場合、簡易モードを使うと広告などの余計なものが自動的に削られて保存できるので便利です。それから、複数ページに渡っていても、1 ページにまとめてくれますよね。保存したページは紙に印刷して書き込みをしながら読むこともあるのですが、Evernote にクリップすることで必要なところがまとまり、いらないところが削られるのでとても見やすくなります。 また、メールなどでよく聞かれる内容や毎回説明しないといけないことなどについては、テンプレートを用意して Evernote に入れています。たとえばサンプルを貸し出すときや、仕事の依頼を受けた際の依頼書などです。 ――依頼書といいますと? 高畑:仕事の内容や会社名、担当者名、TV なら放送日、雑誌なら発売日といった内容を書き込んでもらうためのテンプレートです。取材依頼を受けたらまずこのテンプレートを相手に送って、書き込んだものが返ってきたら、それをまた Evernote に入れておくのです。こうすると日にちがたってからでも取材の詳細がすぐに確認できます。依頼メールを探すのは大変ですからね。 ――ちなみに文房具の整理などはどのようにされているのでしょうか。 高畑:所持している文房具は数が多すぎるので、Excel での管理などはしていません。パッケージやマニュアルは Evernote に入れてありますし、新しいものなら情報はだいたいネット上にありますから、必要に応じて検索し、クリップしておけばそれでいいのです。 黄色の紙を使うことでサムネイルの視認性を向上 ――デジタルとアナログについてはどのように使い分けているのでしょう。 高畑:先ほどの校正もそうですが、紙や手書きの方が向いていることもまだまだ多いです。たとえばイラストや図を使ってアイデアを書き出すときは、紙に手書きするほうが早い。そういうときはまず手書きで紙に書いてから、それをスキャンするのです。このとき、ポイントは白ではない色の紙を使うことです。私は黄色い紙を主に使っています。 ――なぜ色付きなのですか? 高畑:Evernote に取り込んだ際、紙の色がサムネイルになって、手書きしたノートとそうでないノートがパッと見でよくわかるからです。Macでノートの一覧を見てみるとよくわかります。

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テンプレートで業務を効率化

仕事で Evernote を利用していると、特定の目的に合わせて同じようなノートを繰り返し作成することがあるはずです。例えば、月次ミーティングの議事録など定期的に必要になることがわかっているノートなら、簡単に複製できるテンプレートを用意しておくことで業務の効率化が可能です。忙しい時にノートを一から作る手間が省けるだけではなく、定型のフォーマットに記入するので、必要な情報を漏れなく記録できたり、後から同じ用途のノートを見つけやすくなったりする効果もあります。 今すぐ使えるテンプレートをとりあえず試してみたいという方は、以下の Evernote ヘルプセンターをご覧ください。いくつかの参考例として、議事録、日報・週報、報告書などのビジネス用テンプレートを公開しています。 Evernote ヘルプセンターからテンプレートを入手 >> ヒント: テンプレートには Evernote の表(テーブル)を多用していますが、表計算機能が欠かせない経費精算書などの場合は、ノートに Excel ファイルや Google スプレッドシートを直接貼り付ける方法がおすすめです。 テンプレートの作り方 ヘルプセンターで公開中のテンプレートは、いずれもデスクトップ版の Evernote アプリを使えば作成できるものです。簡単なテンプレートの作り方をご紹介します。 1) Evernote for Mac・Windows を開き、新規ノートを作成します。 2) 書式バーのボタンから表を挿入します。(列数や行数は後から変更可能です) 3) 作成された表に、項目を書き出します。 4) 表を編集します。 *セルが足りない場合は、マウスカーソルを表の外枠にかざすと「+」マークが表示されるので、クリックして列や行を追加できます。 *セルの幅を調整したい場合は、マウスカーソルを列の間に移動すると枠線が緑色に変わるので、クリックしたまま左右にドラッグしてください。 *複数のセルを結合したい場合は、command(Mac の場合)または Ctrl(Windows の場合)キーを押しながらセルを選択し、下記のメニューボタンをクリックして「セルを結合」を選択します。 5) テンプレートを見やすくしたい場合は、手順 4) と同じメニューからセルの背景色を変更します。

ノート履歴の使い方〜ノートを編集前の状態に戻す方法

「Evernote のノート内容を誤って変更してしまい、しかも同期してしまった…」 「以前のバージョンのノート内容がどうしても必要…」 そんな経験はありませんか? Evernote は、1 日に数回、前回のシステムによる自動チェック以降に変更されたノートを探し、そのコピーを作成します。Evernote プレミアムなら、自動的に作成されたノートの履歴を確認することができますので、これまでの経緯を確認したり、それを復元することも可能です。 ノート履歴の確認方法 Mac 版、Windows 版、Web版の Evernote で履歴を確認したいノートを開き、ノート編集画面上部の「i」(情報)アイコンをクリックし、「履歴を表示」をクリックします。 Evernote for Windows の場合 Evernote for Mac の場合 Evernote for Web の場合 まず情報アイコンをクリックし、 開いた画面で「履歴を表示」をクリックします。 履歴の確認方法 上記方法でノート履歴を開いたら、「ノートの履歴」のリストから確認したい日時リンクをクリックすると、保存された古いバージョンのノートがポップアップで開き、以前の内容が確認できます。 ノートを前のバージョンに戻す方法 元の内容をコピーして今のノートにペーストすることもできますが、Mac 版・ Windows 版では、戻したいバージョンをそのままインポートする方法もあります。 インポートをクリックすると、新しいノートブックが作成され、その中に過去バージョンのノートが保存されます。このため、新しいノートを書き換えることなく、過去のバージョンを蘇らせることができます。

製造業の現場を大幅に効率化した Evernote Business の活用方法 – アコオ機工

新幹線などの鉄道車両に使われるアルミ部品を中心とした製品を手がける株式会社アコオ機工。昨年 10 月に Evernote Business を導入し、大幅な業務効率化を図ることに成功しています。製造業の現場で Evernote Business がどんな役割を果たしているのか、同社代表取締役の間鍋秀樹さんにお話を伺いました。 社内の情報共有を改善するために Evernote Business を導入 ――本日はよろしくお願いいたします。まずは Evernote Business を導入された経緯について教えていただけますか。 間鍋:実は Evernote 自体は 2010 年ごろに一度使ってみようとしたことがありました。そのときはあまり馴染めずに使わなくなってしまったのですが、その後、兵庫県中小企業家同友会(以下、同友会)で Evernote のビジネス版の存在と便利さを知って、また使ってみようと思いました。 ――すでに Evernote のことはご存知だったのですね。二度目はなぜ使おうと思われたのでしょうか。 間鍋:同友会で Evernote Business を見たときに、ノートの画像がサムネイルで時系列に並んでいるのを見て、便利そうだなと思ったのです。ちょうど社内の情報共有がなかなかうまくいかないという課題を抱えていたこともあり、導入を検討することにしました。 ――具体的にどんなことがうまくいっていなかったのでしょうか。 間鍋:主にファイルの管理です。フォルダで管理するというやり方が染み付いていて、各自が自分の PC に保存している状態でした。これでは社員がやっていること、取り組んでいるプロジェクトの状況が私や他の社員から見えにくい。これを解消したかったのです。 情報に文脈を残せることが Evernote Business の他にはない魅力 ――他のサービスは検討されましたか。 間鍋:他のクラウドストレージサービスとも比較しました。Evernote が優れているのは、更新されたノートが上に来ること。ノートブックは一つのストーリーを作ることができるのです。たとえば見積書ノートの後に商談記録ノートが来て、さらに再見積もりノートが続く……といった具合に情報に文脈を残せるので、時間軸の理解がしやすいのです。 ――ビジネス版を選んだ理由は? 間鍋:会社で仕事として使う以上、権限処理をしっかりしたかったのと、ノートブックの共有をスムーズにしたかったからです。 ――導入時、社員の皆さんの反応はいかがでしたか。 間鍋:やはり慣れない人も多いですよね。特にシニア層はそうです。ただ、1 年間使用して、管理者としては Evernote の世界観をつかんだという実感があります。社員自身にもメリットがあるツールなんだということをもっと実感させていきたいと思いますね。 紙とデジタル、双方の長所を生かして ――Evernote Business の使い方を具体的に教えてください。 間鍋:まず、社則や就業規則といった基本的な社内のルールは Evernote に入れています。それから研修や展示会のチラシ、納入予定表などもスキャンして電子化し、保存しています。 ――ペーパーレスを目指しているのでしょうか。 間鍋:良し悪しですね。製造業の現場はまだまだ紙の方が適していることも多いんです。パッと配れてマーカーやペンで大事なところにザッと線を引いたりできます。電子化してタブレットなどで見るのではこうはいきません。 ――たしかに。 間鍋:ただ、紙は保管や保存には適していません。ファイリングしても場所を取りますし、検索もできません。大事に保管しておいても次第に傷んでいくので、ここはデジタルが勝りますね。 “会議のための会議”がなくなり 3 ヶ月かかっていた仕事が 2 ~ 3 週間に ――適材適所ということですね。Evernote Business 導入の理由でもあった情報共有についてはいかがでしょうか。

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