Posts by Evernote Japan

高度な検索のヒント

Evernote はあなた自身が集めた情報を、いつでも引き出すことができるワークスペースです。スマートフォンを使って外出先から作ったノート、ポスト・イット® ノートに残した手書きメモを撮影した写真、ミーティングで撮影したホワイトボードの写真、添付ファイル、などなど、様々な情報を集めておくことができます。 あとは、必要な時に簡単に見つけることができるのが、Evernote の得意分野です。Evernote では、ノートに添付された写真に含まれた文字も検索できますし、Evernote プレミアム・Evernote Business をお使いのみなさまは、添付された PDF やオフィス書類の中身まで検索することができます。 ノートを見つける基本については、「はじめての Evernote:ノートを見つける」をご覧ください。今回は、さらに高度な検索オプションをご説明します。 探しているものが何となくわかる場合 例えば先月の出張でクライアントとしたミーティングでホワイトボードの写真を撮り、Evernote に保存したことを覚えていたとします。しかし、なんというタイトルを付けたか覚えていません。そんなときは、ノートの作成日と属性(属性メニューから「次を含む > 画像」を選択)で検索します。「地図」または「場所」メニューからノートを作成した場所をもとにノートを見つけることもできます。 さらに高度な方法 以下のような検索構文を検索ボックスに入力する方法も試してみましょう: intitle:単語 – ノートのタイトル内を検索(例: intitle:会議 は タイトルに「会議」が含まれているノートを検索します)。 notebook:ノートブック名 – 特定のノートブックに保存されたノートを検索(例:notebook:週報)。コロンの後にはスペースを入れないようご注意下さい。 any: – 検索語彙を複数入力し、そのうちいずれか1つを含むノートを表示(例:単に「New York」と検索ボックスに入れると、New と York 両方の単語が入っているノートが該当しますが、「any:New York」と入れれば New か York どちらかが入っているノートが表示されます)。 なお、any: という単語は検索の始めにこなければいけません。 tag:タグ名で検索(例:tag:出張)。 created:日付 – 日付は YYYYMMDD のフォーマット(4桁の西暦で年、2桁で月、2桁で日)を利用して、その日付以降に作成されたノートを検索。現在を起点に、期間を指定して検索することもできます(例えばcreated:day-30 なら30日間以内のノートすべてを引き出します)。また、同様に更新された日でも検索できます。(例updated:日付) resource:image/* – 画像付きノートのみを検索します。JPEG イメージのみが検索したい場合は、resource:image/jpegとします。このほか、オーディオファイルの検索なども可能(resource:audio/*) todo:* – チェックボックスを含むノートがすべて見つかります。 Evernote for Windows Desktop や Evernote for Mac では、ホットキーで検索ボックスにいつでも移動できます。Mac なら初期設定のホットキーは Option+Command+F。Windows なら初期設定のホットキーは Win+Shift+F

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教科解説のコンテンツ公開を Evernote Business で実現

先日、文科省指定のスーパーグローバルハイスクール・品川女子学院 教育機関として最大規模 約200名の生徒を対象に「Evernote Business」を導入というニュースリリースを配信しました。 同校では、約 1,280 名の生徒のほぼ半数がアカウントを持ち、中でも先生方や 205 名の高校 2 年生全員が Evernote Business を学校生活で利用するなど、Evernote を軸にした情報共有とコミュニケーションが拡がっています。今回は、私⽴中⾼⼀貫⼥⼦校として「社会で活躍する⼥性を育てる」との創⽴理念を掲げる、品川女子学院の例をご紹介します。 タブレット時代に備えて情報プラットフォームを検討 品川⼥⼦学院の教育目標である「28 プロジェクト」には、⼥性にとってさまざまな節目となる 28 歳になった時に、それまで学んだことを活かして社会に貢献できる人間を育てようという同校の教育コンセプトが込められています。 「当校が IT 教育に力を入れているのも、そうした社会人としての重要なスキルを身につけさせようという教育方針の⼀環です。中学 1 年時と⾼校 1 年時にはそれぞれ『情報』の授業が設けられています。また企業とのコラボレーション総合学習の場では、社会人の方々を相手にプレゼンテーションを行ったり、CM 制作を通じて PC を利用した動画編集を体験するカリキュラムもあります」と語るのは、品川⼥⼦学院 生徒会部長 情報科主任 酒井 春名先生です。 同校が初めて Evernote を導入したのは 2013 年 10 月。それまでも校内では、PC やモバイルから利用できるクラウド・プラットフォームの検討を重ねてきたと酒井先生は明かします。 「まもなくやってくる『タブレット 1 人 1 台時代』に備えて、そのためのプラットフォームを探していました。さまざまなサービスを比較検討したのですが、そのほとんどはあらかじめ決められた使い方を強いられる印象がありました。それに比べて Evernoteは、白紙の状態から始めて自分たちの工夫で思いどおりの使い方ができる点が良いと感じたのです」 まず最初に先生と生徒間の共有ノートブックを 1 つ⽴ち上げ、先生から生徒への連絡事項などに使い始めました。その後は順次、生徒同士が利用するクラス共有ノートブックや生徒会役員間の共有ノートブックなどがここに加わっていきました。 若手教員の指導力アップにも Evernote Business を活用 Evernote の利用が始まった 2 カ月後の 2013 年 12 月には Evernote Business の採用も決まり、その第⼀弾として管理職および IT スキルの⾼い先生方 10 名が

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Salesforce と Evernote の連携で何が変わるのか。パートナー企業が語る導入事例

5 月 27 日、ベルサール六本木にて、「モバイル時代の企業経営 Evernote と Salesforce で築く働き方の変革」と題したセミナーを開催しました。当日は多くのお客様にご来場いただき、Salesforce 連携デモンストレーションやユーザ企業やパートナー企業様による講演、Evernote Business セッションなどを行いました。 前回記事ではフィルの講演内容をレポートしましたが、本記事では各企業の皆様による講演、及び Evernote Business セッションの内容をレポートしていきます。 Salesforce と Evernote の連携 最初に登壇されたのは、株式会社セールスフォース・ドットコム専務執行役員 アライアンス本部長 保科 実 様と、テクニカルエバンジェリスト 中嶋 一樹 様。 保科様はまず、Salesforce について「創業から 15 年、クラウド一本でやってきました。クラウド市場のマーケットシェアは No.1 であり、日本でも約 7,000 の企業に利用していただいています。2011 年から 2013 年まで 3 年連続で、Forbes 誌が選ぶ”もっとも革新的な企業”にも選出されました」と説明。 そんな保科様が見る現代は、「コンピューティングの第 3 の波」が訪れている時代だといいます。クラウドサービスの発達や様々なデバイスの普及、そして高速通信が可能になったことで、500 億もの”モノ”がつながる時代になったのだとか。 ではそうした時代で「カスタマーカンパニー」を実現するためにはどうすればいいのでしょうか。保科様の掲げるキーワードは、「つながる」というもの。たとえば「顧客とつながる」や「パートナー企業とつながる」、「社員同士がつながる」といった具合に、つながることで様々なコミュニケーションを改善すべきだと保科様は述べています。 Salesforce と Evernote の連携はまさにそうした「つながる」ことをスムーズにするものです。ここからは実際の画面を映しながら、Salesforce と Evernote の連携デモンストレーションが行われました。 たとえばミーティングの議事録を Evernote でとったとして、そのノートをチームで共有するためにはどうすればいいでしょうか。これまでだと、ノートの URL をメールなどで共有する必要があったわけですが、Salesforce と Evernote が連携したことで、Salesforce 上から直接 Evernote にアクセスできるようになったのです。これなら、ノートを書いた瞬間にチームで議事録を共有することができます。 「情報をメールで受け取ると、どうしても受動的になります。メールでは受け取る情報を選べませんから」と保科様は言います。 また、情報共有のために社内システムを作り、それを社員に使わせることについても、保科様は「社員にとって楽しいものではありません」と述べています。 「自分が今まで使っていたツール、たとえば Evernote をそのまま使って仕事をすればいいのです」 Salesforce

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Evernote のデータ保護に関する 3 原則 [更新版]

Evernote の私たちにとって大切で、大事に守っていて、すべての決定の根拠となる基準があります。私たちは 2011 年に、その内容を「データ保護に関する 3 原則」という形で定義しました。 あなたのデータはあなた自身のものです あなたのデータは保護されています あなたのデータは取り出し可能です ここ数年間、私たちの業界全体でデータの利用や目的、ビジネスモデルについて透明性を高めるという、歓迎すべき動きがありました。私たちはこの動きの主導的な役割を担うつもりでいます。そこで、弊社のデータ保護に関する 3 原則を更新するのに今が最適なタイミングだと判断しました。 1. あなたのデータはあなた自身のものです Evernote はあなたのデータを所有していません。Evernote にノートやその他コンテンツを保存しても、コンテンツの所有権や著作権が変わることはありません。データが最初からあなたのものであれば、Evernote に保存した後も所有者はあなたのままです。もちろん、データが最初からあなたのものではない場合、Evernote に保存しても自分の所有物にはなりません。これは、弊社の全製品およびサービスにおいて同様です。 Evernote の製品を使用することで、サービスを運営するためにあなたのデータを扱う許可を弊社に与えているということになります。例えば、保存したデータのバックアップ作成、ネットワーク上での伝送、検索に必要なインデックス化、各種デバイス上での表示などを許可することになります。これらの操作の一部では、私たちのビジネスパートナー(Evernote サービスを提供するために契約を交わしているネットワークオペレーター等)に対してあなたのデータを送信することが必要になります。しかしその前に、弊社パートナーとの契約において、あなたのデータ所有権が保護されるように必ず確認いたします。 Evernote サービスを運用できるように、これら限定的な操作を実行する許可を弊社に与えていただく以外は、あなたのデータのすべての権利はあなたにあります。 2. あなたのデータは保護されています あなたが Evernote に入れたすべてのデータは、デフォルト設定では非公開です。私たちは、いわゆる「ビッグデータ」の会社ではなく、あなたのコンテンツを利用して利益を得ようとすることはありません。弊社のシステムは、検索や関連ノートなど Evernote の機能を実行したり、Evernote の利用体験をより良くする重要な機能や製品をご紹介したりするために、自動的にデータを分析します。しかし、宣伝目的で第三者にあなたのコンテンツを提供または販売することは一切ありません。 Evernote のビジネスモデルは、昔からあるものです。つまり、私たちの製品をみなさまに気に入ってもらい、お金を支払っていただいた時のみに、弊社は利益を得ることができるのです。これは、信頼こそが私たちの最大の財産であり、そのためにはあなたのデータのプライバシーを保護することが前提にあることを意味します。 Evernote には、他の人にノートを公開したり、共同編集できる機能がありますが、これはあくまでもオプションであって、使うかどうかはあなた次第です。もしご自身の Evernote アカウントに、弊社ビジネスパートナーの製品やサービスを経由してアクセスすることを選んだ場合、そのビジネスパートナーがあなたのデータの一部または全部にアクセスすることを許可したことになります。その場合でも、あなたの Evernote データにパートナーのアプリケーションがどのようにアクセスするかを表示します。これをやめたいときは、いつでもアクセスを無効にすることができます。 加えて、不慮の事故や盗難からあなたのデータを守るための様々な措置を講じています。Evernote で同期されるノートブックにアップロードされたすべてのデータは、安全に保護されたデータセンターにある複数の冗長化されたサーバとストレージに保存され、また、オフサイトでもバックアップされています。Evernote クライアントとサーバ間(および複数の弊社データセンター)の通信はすべて暗号化されています。私たちは 2 段階認証などの業界最高レベルのセキュリティ技術を全ユーザに提供し、データの安全性をさらに高める方法も常に模索しています。パスワードの保護には細心の注意を払っており、Evernote 社員がパスワードをたずねることは今後も一切ありません。 私たちは、米国政府によるデータの開示リクエストについて完全な透明性を求める業界全体の取り組みを支持しており、このようなリクエストを処理するための包括的な法的プロセスを確立しています。詳細につきましては、弊社の透明性レポートをご覧ください。 3.あなたのデータは取り出し可能です 数百万もの人々が大事なデータを Evernote に保管していますが、それでも私たちはあなたが迅速かつ簡単にサービスの利用を中止できるようにしたいと考えています。Evernote はユーザのデータをロックすることはしません。弊社は、あなたが Evernote にデータを入れ、また引き出すことがいつでも簡単であるように注力して取り込んでいます。デスクトップ版ソフトウェアでは、すべてのノートを人間が読み取り可能な HTML 形式と、機械が読み取り可能な XML 形式の両方でエクスポートできるようになっています。また、あなたのデータ全部にアクセスできる無料の API も用意しています。 私たちの理念は、以下のような考えに基づいています。つまり、Evernote の利用をいつでも中止できる状況を作ることで、人々が使い続けたいと思える素晴らしいものを作る、私たちのモチベーションとする、ということです。そしてこの先数年、数十年にも渡って使い続けていただくことを望んでいます。そのために、あなたのデータを今後も長くアクセス可能にするうえで必要な技術への投資を惜しまないつもりです。 ここに記載した内容は、法的文書ではなく、私たちのビジネスの根本的な価値観とお預かりするデータの扱い方について分かりやすく説明することが目的です。時代の流れに合わせて内容を更新することもありますが、基本原則は変わりません。あなたのデータはあなた自身のもので、保護されていて、取り出し可能です。私たちの目標は「100 年スタートアップ企業」になることであり、今回はそれを達成するための考えについて説明させていただきました。 弊社のプライバシーポリシーおよびセキュリティ対策につきましては、プライバシーポリシーをお読みください。ユーザであるあなたの権利と責任につきましては、弊社のサービス利用規約をお読みください。また、2011 年に公開した Evernote のデータ保護に関する 3 原則は、こちらからご覧いただけます。

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ドコモ法人チャネルにおいて「Evernote Business」の販売を開始

世界初、「Evernote Business」の販売代理店契約を締結 株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)とEvernote Corporation(以下、Evernote)は、Evernote が提供する法人向けクラウドサービス「Evernote Business」の販売代理店契約を世界で初めて締結し、2014 年 7 月 1 日(火)よりドコモ法人チャネルにおいて販売を開始いたします。 「Evernote」は、日々の生活や仕事のさまざまな情報(メモ、写真、音声、動画)を簡単に記録し、あらゆる端末からいつでも情報を引き出せるクラウドサービスで、世界中 1 億人以上のユーザに利用されています。 法人向けサービス「Evernote Business」では、議事録のようなテキストメモや、提案資料、ビジネスドキュメント、名刺、音声データ、Web ページに至るまで、業務に必要な様々な情報をクラウドに蓄積し、部署やプロジェクトチーム単位で簡単に共有することができます。加えて、管理者による利用ユーザの登録・削除や、ノートブックの閲覧権限設定等、企業や組織での利用を想定した管理者向け機能も充実しています。蓄積された社員一人ひとりの知識や情報を組織でスマートに活用し、業務効率化・生産性向上を支援いたします。 ドコモは、法人向けクラウドサービス「ビジネスプラス」のラインアップに「Evernote Business」を新たに追加し、法人向けサイト「ドコモビジネスオンライン」にて販売を開始いたします。ドコモが、「Evernote Business」を販売することで、お客様はご利用料金を請求書にてお支払いただくことができるほか、サービス導入および運用のサポートを受けることができます。 ドコモが提供するセキュリティサービスやデバイス、ネットワークと合わせて「Evernote Business」をご利用いただくことで、より快適で安全にクラウドをご利用いただけるとともに、IT を活用した生産性の高いスマートな働き方を提案してまいります。 ドコモと Evernote は、法人向けサービスに加えて、コンシューマ向けサービスやアプリ開発者支援等、今後も幅広く協力して取り組んでまいります。 ビジネスプラス「Evernote Business」の概要 ■ ビジネスプラス「Evernote Business」 ドコモは、法人向けクラウドサービス「ビジネスプラス」のラインアップに「Evernote Business」を新たに追加し、法人向けサイト「ドコモビジネスオンライン」にて販売を開始いたします。ドコモが、「Evernote Business」を販売することで、お客様はご利用料金を請求書にてお支払いただくことができるほか、サービス導入および運用のサポートを受けることができます。 ※ 参考:「Evernote Business」について 「Evernote Business」は、社員の知識や情報を組織でスマートに活用するためのクラウドサービスです。カタログや提案資料、名刺、議事録、テキストメモ、音声録音や Web ページ等、業務に必要な様々な情報を保存し、パソコンやスマートフォンなど、あらゆる端末で閲覧・編集できます。また、OCR を含む優れた検索機能で、蓄積した情報を必要な時に、必要な場所で簡単に探し、活用することができます。2012 年 12 月の提供開始以来、全世界で 12,000 社以上に導入されています (2014年4月現在)。 ■ 提供開始日 2014 年 7 月 1 日(火) ※ 2014 年 6 月 2 日(月)午前10時より事前予約を開始いたします ■ 提供料金 1 アカウントあたり年額 12,000 円(税抜) ■

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品川女子学院、教育機関として最大規模 約200名の生徒を対象に 「Evernote Business」を導入

文科省指定のスーパーグローバルハイスクール・品川女子学院 教育機関として最大規模 約200名の生徒を対象に「Evernote Business」を導入 ― 生徒および教員間の情報共有やデジタルシラバスによる自習環境を実現 ― Evernote Corporation (本社:米国カリフォルニア州レッドウッドシティ、CEO:フィル・リービン、以下「Evernote」) は、中高一貫教育のもと学校教科の枠にとどまらないユニークな教育方針を持つ品川女子学院(東京都品川区、校⻑:漆紫穂子)が、教職員を対象に導入・活用していた企業向けクラウドサービス「Evernote Business」を、2014 年 5 月から高校 2 年生の全生徒 205 名まで導入範囲を広げ、生徒間および生徒・教員間の情報共有やデジタルシラバスによる自習環境を実現したことをお知らせします。 Evernote Business は 2012 年 12 月の提供開始以来、全世界で 12,000 社以上に導入され、蓄積されるひとり一人の知識や情報を組織でスマートに活用し、業務の効率・生産性向上を支援するプラットフォームとして、教育機関をはじめ、IT、製造、医療、流通、小売、金融など幅広い業界で導入が進んでいます。 品川女子学院では、中学 1 年時と高校 1 年時に『情報』の授業が設けられるなど IT 教育に注力しており、また、2014 年度は文部科学省の「スーパーグローバルハイスクール(SGH)」の指定も受け、同校の教育アプローチがさらに注目されています。品川女子学院での Evernote の導入は、『タブレット 1 人 1 台時代』に備え、クラウド・プラットフォームの検討を行っていた 2013 年 10 月から、まず教員と生徒間での連絡事項に使われはじめました。その後、2013 年 12 月には管理職および IT スキルの高い教職員 10 名を対象に Evernote Business を導入し、さらにこのたび、高校 2 年生の全生徒に採用されました。 品川女子学院では、Evernote を軸にした情報共有や知識の蓄積が拡がっており、生徒間では「クラス共有ノートブック」を作成し、クラス内での連絡事項を共有するほか、生徒会では議事録や資料を共有するなど情報共有ツールとして活用されています。また、年間の学習計画を「デジタルシラバス」としてまとめ、Evernote 上に保存・共有しています。デジタルシラバスでは、各教員が制作した解説動画(YouTube)へのリンクも含まれており、生徒は授業の内容を Evernote 上のコンテンツで予習・復習をすることができ、学習効果をあげる仕組みが構築されています。 品川女子学院では今後、資料等の共有だけにとどまらず、教員それぞれが持っている個人の知識やスキルを集約し、ベテラン教員の指導ノウハウやアドバイスなどを共有していくことで、若手教員のスキルアップを図り、学校全体の指導力向上につながる基盤構築を目指しています。 品川女子学院 生徒会部長 情報科主任 酒井春名 先生のコメント: 「職員室には、教員個人のレベルでとどまっているすばらしい知識や能力がまだまだあると思うのです。今後はそうしたそれぞれのノウハウや努力の成果を Evernote Business

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1億人の Evernote ユーザに感謝をこめて

本日は嬉しいお知らせがあります。Evernote のユーザ数が累計で 1 億人を超えました! このことに対しては二つの見方ができます。まず最初に、私たちが作った Evernote が 1 億以上の人の生活に少しでも関わったことを意味します。一方で、Evernote 製品を使ったことがない人がまだ 70 億人以上もいるのです。 どちらの事実も、私たちのモチベーションになることには変わりありません。 「最初の 1 億人」のみなさん 2008 年に Evernote サービスを提供開始した当時、私たちにはもうすぐ世の中の働き方が大きく変化するのではないか、という直感がありました。既にメモ帳アプリや生産性向上ツールはたくさん出回っていましたが、どれも少し時代遅れな印象が否めず、人々の生活から取り残されていったのです。 そこで私たちは「生産性」という言葉を、忙しい現代人のライフスタイルに合った形で再定義したいと考えました。みなさんには、Evernote を自分のワークスペースとして使っていただきたいのです。それは毎日の生活において必要なことがすべてできる場所です。 今の時代、あらゆる場所がワークスペースになります。それもすべてのデバイスで、時間を問わずに。また、ユーザのみなさんがいる場所も様々です。最初の 1 億人の分布は以下の通りです。 この Evernote の成長期における第一ステージについて興味深いのは、最初の 1 億の大多数の方が、第三者からの売り込みなどではなく、Evernote 製品を自ら見つけていただいたことです。今までに私たちが宣伝費として使った金額はほんのわずかで、実際に数字で見ても 1 ユーザあたり 1 セント(約 1 円)にもなりません。 最初のユーザ 1 億人が、Evernote をどの方法で見つけたかを以下に示します。 ここまでの成長を支援していただいたみなさんに対しては感謝の気持ちでいっぱいです。1 億という数字にはとても重みがありますが、始まりに過ぎません。なぜなら私たちは、100 年スタートアップ企業を目指しているからです。私たちは、世界中の人達を少しずつ、一人ずつスマートにしたいのです。この壮大な旅の始まりとなった最初の 1 億人の方全員に、心からお礼を申し上げます。今後も、Evernote をより良くするために引き続き努力して参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。 ー Evernote CEO フィル・リービン   ※ 本記事は 英語版ブログ記事 の翻訳です。

Evernote Business と Salesforce とを連携させ、構造化データと非構造化データのシームレス な管理・活用に成功

民間非営利団体のコンサルティング会社として、精力的に事業を展開する株式会社ウイズダムバンク。 Evernote Business と Salesforce とを連携させ、定型化して管理される顧客情報などの「構造化データ」と紙ベースの資料やミーティングの議事録といった多様なフォーマットの「非構造化データ」のシームレスな管理、活用に成功しています。 株式会社ウイズダムバンク 代表取締役 木内 満さん 「紙と口頭と現物」の情報を Evernote で収集・整理 株式会社ウイズダムバンク(以下、ウイズダムバンク)は、静岡を地盤に IT および経営コンサルティング事業を展開する企業です。地域に根差した活動の一環として、NPO(民間非営利団体)の活動資金に関するアドバイスも行うなど、そのユニークなビジネスモデルで注目を集めています。地元に根付いた顧客が多い同社にとって、業務で利用される資料はオンラインでは入手できないものがほとんどです。ウイズダムバンク代表取締役 木内 満氏は、「たとえば、静岡県の企業要覧の中から必要なページを撮影した写真など、当社の情報ソースは『紙と口頭と現物』がほとんどです」と語ります。 同社では Evernote Business を導入する以前から、個人レベルで Evernote を利用していました。入手した情報を「見る、まとめる、つなげる」ためのツールをいくつか試してみたものの、すべての作業を簡単かつ直感的に行えるツールは他に見当たらず、ごく自然に全員が Evernote を利用するようになっていたといいます。 一方で、顧客データをはじめ、会社として扱う情報は Salesforce に集約されていました。Salesforce の販売代理店でもある同社では、ビジネス情報を 1 カ所 に集約することに大きな意義があると考え、Salesforce 上にすべての情報を集めることを基本ポリシーとしてきました。このため、会社の公式データの管理には Salesforce、スタッフ個人の情報整理には Evernote という使い分けがされており、両者のデータの連携や活用が課題となっていました。 Salesforce との連携を機に Evernote Business 導入を決定 ウイズダムバンクが Evernote Business の導入を決めたのは、2013 年 9 月の Evernote Business for Salesforce の発表がきっかけでした。 木内「このサービスによって、Evernote Business 上の情報が集約された『ノート』を Salesforce の『レコード』とワンクリックで紐付けることが可能になりました。プロジェクト単位での情報集約を目指していたため 、Salesforce のカスタムオブジェクトとの連携が可能になったことが、Evernote Business 導入の決め手になりました」 同社では各業務プロジェクトをスタッフがペアで担当するため、両者の情報共有が重要なポイントになります。しかし、Salesforce 単独では紙の資料や写真、音声ファイル、ウェブ、Office 書類などの非構造化データは取り込めません。その点でも、Salesforce の顧客情報と、Salesforce には格納できない紙や写真のような資料とが相互に紐づけられることは、プロジェクトの情報を余すことなく共有する上で非常に有効でした。 さらに Evernote

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少数精鋭のショップ運営を Evernote Business で効率アップ

「誰でも気軽に遊びに来られる、小さいけれど世界一ワクワクする印刷工場」をコンセプトに、個人向けの本格的なデジタルプリントサービスを展開する HappyPrinters。デザイン素材や機器の操作マニュアルなどを Evernote Business 上で共有することで、少人数でも効率よくクオリティの高いデザインや顧客サービスを提供しています。 ショップ立ち上げを契機に Evernote Business を導入 お客様自身がプロ用の大型プリンターなどを使って思い思いに作品を作れる「HappyPrinters」は、2013 年 7 月、東京・原宿にオープンした、まったく新しいコンセプトの個人ユーザ向けデジタルプリントショップです。 「デジタルプリントにはいろいろな可能性があって面白いのですが、高価で精密な機材も多く、個人で必要な環境をそろえるのは大変です。また専門ショップもプロのデザイナー向けのものがほとんどで、一般のお客様には敷居が高い。それなら逆に、個人がデジタルプリントを楽しめる場所を作ってしまおうと思ったのです」と語るのは、HappyPrinters 代表 堀江 賢司氏です。 実は堀江氏は、ユーザ視点で Evernote の使い方を情報発信していただく Evernote アンバサダーのお一人。これまでも「仕事効率化アンバサダー」として、Evernote を活用した仕事の効率アップや生産性向上に取り組んできました。これまでご自身の仕事でも Evernote を使い込んできた堀江氏が、みずから企画した HappyPrinters の立ち上げと同時に Evernote Business 導入を決めたのは、ごく自然の成り行きだったといえます。その直接のきっかけは、店長であり Creative Director である杉原 彩子氏との情報共有でした。 堀江「この企画のために、以前から個人的にアイデアをためてきた“ネタ帳”を作っていました。具体的にプロジェクトが立ち上がって、まずはこのネタ帳を彼女と共有するツールが必要だと考えて、その方法をあれこれ検討していたのです」 杉原氏と 2 人ならば、いっそシンプルにメールでも問題はないと考えたこともありましたが、ビジネスとして立ち上げるからには、将来的な店舗展開も視野に入れ、権限管理機能なども備えた情報共有基盤を今から準備しておく必要があります。そうした中長期的な戦略も見込んだ上で、あえて Evernote Business を選択することに決めたそうです。 (左から)HappyPrinters 代表 堀江 賢司さん・HappyPrinters Creative Director 杉原 彩子さん 多種多様な情報や資料をワンストップで集約・利用可能に HappyPrinters のスタッフは現在 5 人。この内、堀江氏と杉原氏が Evernote Business 利用の中心となって、店舗スタッフとの情報共有や伝達を行っています。 その中でもっとも利用頻度の高いのが、名刺管理です。堀江氏自身がもらった名刺は自分で、来店したお客様や取引先の名刺はスタッフが、それぞれイメージスキャナ「ScanSnap」で Evernote Business の共有ノートブックに取り込んでおきます。 堀江「こうして一元管理しておけば、私自身はお会いしていなくても、来店された方の情報は Evernote Business を見ればわかります。また必要になるたび外出先から店に電話して、名刺ファイルを探してもらうといった手間も省けます」 もう 1 つの用途は、デジタルプリントのデザインの“ネタ帳”です。デザインの素材やヒントになるものは、堀江氏も杉原氏も見つけるとすぐに Evernote Business

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国立大学法人 三重大学医学部附属病院 皮膚科、回覧文書や診療ガイドラインなどを Evernote Business で一元管理

コラボレーションのために生まれた Evernote のビジネス版「Evernote Business」は、すでに世界で10,000社に導入いただいています。このたび、Evernote Business 導入事例のページをリニューアルしました。様々な業界・職種での活用例をぜひご覧ください。 今日はその中から、医療現場での導入事例をご紹介します。 三重県の中核医療機関として県民の健康を守る、国立大学法人 三重大学医学部附属病院。その皮膚科医局では Evernote Business による文書の電子化と一元管理を実現。効率的な情報共有や診療ガイドラインなどの検索・活用による、診療品質向上に向けた情報活用に取り組んでいます。 情報共有を効率化すべく Evernote Business に着目 国立大学法人 三重大学医学部附属病院 皮膚科(以下、三重大学病院 皮膚科)は三重県における中核医療機関として、主に皮膚がんなどの高度な治療を必要とする患者を対象に、約 20 名のスタッフが日々診療や研究に携わっています。 Evernote Business の導入以前、同科では長らく情報共有を医局内のホームページで行ってきました。同科は教授の IT に対する理解が深く、他の大学に先駆けて公式ホームページを立ち上げたり、Macintosh が医局スタッフに配布されるなど、情報化の点では十分恵まれた環境が整っていたそうです。 磯田「このホームページに、各スタッフのスケジュールや当直表、休暇表などをアップロードして情報共有を図ってきました。内容に変更や追加が生じるたびに私がアップデートしてきたのですが、毎日の診療や研究を行いながらの作業はかなりの負担になっていました」 また、医局内には膨大な量にのぼる紙のドキュメントが存在します。特に回覧書類などはスタッフ全員に確実に回覧することが難しく、この点でもペーパーレス化による情報共有の効率化が急務となっていました。こうした課題を Evernote Business によって一挙に解決できると考えたそうです。 磯田「かねてから個人で、自分の研究のための文献を PDF 化して Evernote で整理していました。また薬剤のパンフレットや診療ガイドラインといった重要資料もすべて Evernote に格納しており、これらを医局スタッフと共有する手段を模索していました。そうしたところに Evernote Business がリリースされて、これは良いと直感したのです」 スキャナとの相性の良さで紙文書を効率的に電子化 磯田先生がもっとも注目した機能の 1 つが、 スキャナとの相性の良さでした。特にイメージスキャナ「ScanSnap」を使うと、誰でもボタン 1 つでドキュメントや写真、名刺などをデータ化して Evernote Business に自動送信できるため、紙の文書を電子ファイル化する作業が大幅に効率化されます。 磯田「これ以外にも、Evernote Web クリッパーを利用して Web ページをそのまま取り込んだり、各メンバーの PC 上に置かれたファイルをダイレクトに送信できるなど、さまざまなアップロード方法を選べる点が Evernote Business の大きな特長だと思います」 しかし一般に医療の現場は患者などの重要な個人情報を扱うため、情報共有ツールの導入に慎重な姿勢を示すケースが少なくありません。 磯田「そこで導入前に医局内でアンケートをとったところ、Evernote のアカウントを個人で持っている人が約 3 割もいました。一方、活用度はそれほど高くなかったので、この機会に Evernote Business

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