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ビジネス向け「Evernote Business」今年12月に提供開始

わたしたちは「自分たち自身」が使いたいと思うような、そんな製品を作り上げることを心掛けています。そんな精神が、これまでのサービス開発の原動力となってきました。だから、世界中で4千万人近くものみなさんが私達と同じように、プライベートや仕事での様々な情報や思い出を記録するのに Evernote を使ってくださっていることに、大きな喜びを感じています。 ただ面白いのは、時とともに、「自分たち」の意味が少しずつ変わってきているということです。というのも、最近では自分たちのことを「個人」として考えるだけではなく、200人の社員をもつ中小企業としても考えるようになってきたことです。これに伴い、何年かにわたって中小ビジネスのみなさんからいただいてきた機能リクエスト、つまりデータ継続性の向上やグループ共有機能の改善、よりシンプルな登録手順などのご要望の重要性が、身に染みて理解できるようになってきました。 そこで今回も、自分たちが使いたいと思うような、そんなサービスを発表する時がやってきました。われわれと同じニーズを持つ世界の何十万もの企業にも喜んでもらえるようなもの。それは、Evernote Business です。 Evernote Business Evernote Business は、ビジネスユーザのニーズに対応するための新機能が多く含まれたものになります。以下に、Evernote Business の機能をいくつかご紹介します。 管理者用コンソール 企業などの管理者は管理用機能を利用することにより、組織全体のデータとアクセス権限を管理できます。 専任カスタマーマネージャー みなさんのご質問やニーズに対応できるよう、Evernote Business のお客さまには、担当のカスタマーマネージャーがつき、気軽にご連絡いただけます。 データ所有権の使い分け 特定の Evernote Business ノートブックに入れられたコンテンツはすべて、企業側が管理・所有します。一方、ユーザの個人の Evernote アカウントで作成・保存されたものはこれまでとおり、すべてユーザ個人が管理します。 シンプルな登録手順 会社が Evernote Business に登録されれば、その社員はビジネス用メールアドレスを入力するだけで個人の Evernote アカウントをアップグレードできます。 一括お支払い機能 クレジットカードまたは請求払いによって、組織全体の利用料金を一括でお支払いいただけます。 ご利用開始時期 Evernote Business は今年12月の公開を予定しています。それまでの Evernote Business の詳細は、専用サイトをご覧ください。 世界中の中小企業のみなさんに役立つこのソリューションをお届けできることを嬉しく思います。4000万人近くの人々にご利用いただいている Evernote と同じですが、Evernote 社を含めた中小企業に便利な追加機能も合わせてお楽しみいただけます。 ※ 本記事は 英語版ブログ記事 の翻訳です。

Evernote 日本語版 2周年記念 User Meetupレポート後編

3月3日、Evernote 日本語版がリリースされてから2周年を迎えました。 その前夜祭として、2周年の前日(3月2日)に User Meetup を開催しました。その中で 3 名のパワーユーザをお迎えしてのトークセッションを行いました。レポート後編となる本記事では、その模様をご紹介します。 堀正岳さんのEvernote活用法 お一人目は、ブログ「Lifehacking.jp」を運営されている堀正岳さん。これまでに数多くのEvernoteに関する記事の他、書籍「Evernoteハンドブック」も執筆されています。 堀さんはまず、Evernote 登場以前と以後の変化について、 「Evernote がなかった頃、集めた情報はどんどん増え続けて(PC内を)埋め尽くしていました。よくこんな時代を生き抜いたなと思います(笑)。それが Evernote 以後は、情報をただ投げ込めばよくなりました」 と、Evernote の登場で情報の整理の仕方が変わったと述べ、さらに「Evernote が登場したことで我々の脳は、記憶できないと思っていたことさえも記憶できるようになったのです」と、Evernote によって起きた脳の変化について説明しました。 掘さんはこうした体験から、他のユーザーの「Evernote があって良かった!」と思った瞬間についても知りたいと思い、ブログで募集。その結果、次のような体験談が届いたそうです。

Evernote 日本語版 2周年記念 User Meetupレポート前編

3月3日、Evernote日本語版がリリースされてから2周年を迎えました!ユーザーのみなさんのあたたかいご支援と日ごろのご愛顧のおかげです。ありがとうございます! 2周年の前日(3月2日)に User Meetup を開催しました。前夜祭として大いに盛り上がったイベントの模様をお伝えします。 当日、会場となったのは恵比寿にあるカフェ「Cafe Park」。あいにくの雨にもかかわらず、たくさんのEvernoteユーザーの皆さんにご来場いただきました。今回のイベントのドレスコードは「緑色のものを身につける」。皆さん思い思いに緑色をファッションに取り入れており、中にはパセリを耳にかけるという斬新な発想も!このアイディアにはスタッフ一同もびっくりでした。 会場にはEvernoteに関連した書籍や雑誌記事、連携製品などが展示され、皆さん写真を撮ってアップしたり、手にとって読んでいらっしゃいました。特に書籍はこれまでに33冊も出版されています。これほど多くのEvernote関連書籍が出版されているのは、世界の中でも日本だけです。 イベント冒頭で、2周年と User Meetup に向けて CEO フィル・リービンから「Evernoteはユーザーの皆さんのご協力により、日本はもちろん世界中で愛される企業に育ちました。今後もワクワクする展開を予定しているので、ぜひ応援していただけると幸いです」と、ビデオメッセージで挨拶させていただきました。(フィルが日本語をたくさん話しているので、ぜひご覧ください) 続いてEvernoteのこれまでのあゆみを、データと共に振り返りました。 Evernoteが初めて登場したのは2008年2月21日のこと。最初は招待制のベータ版からスタートし、6月24日に一般公開となりました。7月10日にはEvernote for iPhoneが発表され、11月21日にはユーザー数が50万人を突破。さらに翌年5月21日には大台となるユーザー数100万人を達成するなど、順調に成長を続けていきます。 また2009年11月16日にAndroid版がリリースされ、12月にはユーザー数が200万人を突破。Evernote 日本語版はこの翌年、2010年3月3日に正式に公開される運びとなりました。Evernote 日本オフィスも同年6月23日に設立されています。 ユーザー数の伸びはさらに加速していき、2010年8月18日には400万人、11月11日には500万人を突破。その4日後の15日にはNTTdocomoとの提携も発表しました。 2011年には、東日本大震災が日本を襲いました。Evernote は震災の翌日、震災支援として日本の全ユーザーのアカウントを一ヶ月間無料でプレミアムにアップグレードすることを発表。また、同月1ヶ月分の日本ユーザーのプレミアムアカウントの収入をすべて災害援助活動に寄付しています。 2011年6月、全世界の Evernote ユーザー数が1,000万人を突破しました。同年1月のユーザー数は約600万人だったので、半年で400万人増加したことになります。こうしたユーザーの伸び、盛り上がりを受けて、Evernoteはこの年初めての自社主催カンファレンスを開催しました。カンファレンスの一環として、Evernote と連携するアプリケーションの開発コンテストが実施されましたが、日本の市場はユニークで創造性あふれるアプリケーションが多いこと、また震災後の日本を応援したいという意味もこめて、特別に Japan Prize が設けられ、日本人開発者を表彰・シリコンバレーに招待しました。 2011年12月には、Evernoteの2つの新しいプロダクトが発表になりました。食を記録する「Evernote Food」と、出会った人を記録する「Evernote Hello」です。すでにリリースされている「Evernote」「Skitch」「Evernote Clearly」「Evernote Peek」と合わせて、Evernote の関連プロダクトはこれで合計 6 つに。また、Evernote APIを利用して連携製品を開発している開発者は全世界で 9,000 に上り、連携アプリ・製品は1,200に上るなど、Evernote は現在も急成長を続けています。 めまぐるしく成長したこの2年。日ごろからご愛顧、ご支援頂いているユーザーのみなさん、パートナー企業のみなさん、開発者のみなさんに深く感謝申し上げます。 レポート後編では、パワーユーザーによるトークセッションの模様をレポートします。

Evernote社が、米 Inc 誌の「Company of the Year」受賞

いつも「Evernote」の製品に関する情報やアップデートをお届けしているこのブログですが、今回は会社としての「Evernote」のうれしいご報告です。アメリカの雑誌「Inc.」が選ぶ 2011 年「Company of the Year」にEvernote社が選ばれました!CEO フィル・リービンとともに、設立当初またはそれ以前から関わってきたコアメンバーが表紙を飾っています。 記事では CEO フィル・リービンの経歴や Evernote の歴史、基本的な使い方や Evernote を使っている著名人などの紹介が 9 ページにわたって特集されています。すべての記事翻訳を掲載するのは難しいのですが、特にフィルのインタビューからポイントとなる部分を日本語要約でお伝えします。なお、英文記事は、Inc.誌のウェブサイトでお読みいただけます(英語)。 Evernote の始まりに関しては、お金をもうけるための起業ではなく「人間の普遍的な問題を解決できるソリューションを提供したい」という情熱が原点にあり、この考えは今の Evernote のフリーミアムモデルにも反映されています。 スマートフォンでゲームをしたり、FacebookやTwitterを利用して数分を楽しく過ごせますが(時間つぶしになる)、その同じ数分を有効に使って生産性を高めたり、個人の創造力につなげるようなプロダクティビティ関連の製品はなく、Evernoteはここを解決するもの。 有料アカウントでなければ使えない製品にするのではなく、無料で十分楽しんでもらえば、惚れ込んでくれたユーザーはいつか有料も試してくれるという信念を持っていました。これは数値にも表れています。通常フリーミアムの場合、ユーザーは登録から 1 ヶ月以内で無料から有料へ切り替え、その後に有料に移行する率は下がる一方です。Evernote の場合、最初の 1 ヵ月での移行率は 0.5 % なのに、1 年間で見ると全体の 8% ものユーザーが有料に移行しているのです。(今年フィルが発表したEvernoteの今後のビジョンである)”100年企業” を目指しているのだから、時間をかけて価値をわかってもらうことが大事。 Evernoteのマーケティングは、PromotionalでなくEducational。売ろうとせずにわかってもらおうとする戦略で、過去3年を振り返れば長期的コンバージョン率は15%。 日本でのユーザーは全体の約20%超、アメリカはさらに多く 35% ですが、日本のユーザーは、アメリカの 2 倍アクティブです。Evernote に関する本も 30 冊以上出版されています。(フィルは)来日の際、ユーザー(Evernoteのファン)に道で声をかけられることもあります。 2009年には増資に成功し、経営は順調になりましたが、ベータを公開した 2008 年には一度「明日には会社をたたまないと」という状況に陥ったこともあります。ぎりぎりのタイミングで 1 人の熱心なEvernoteユーザーによる投資で救われました。 ここまで来られたのも、ひとえに日頃からご愛用いただいているユーザーのみなさんやパートナー企業のみなさまのおかげです。心から感謝をお伝えするとともに、さらに素晴らしい製品・サービスをお届けできるよう努めてまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 「Inc.」の記事(英語)はこちら: Evernote: Company of the Year

Evernote 3周年!

パブリックベータを公開した日(6月24日)から今日で3周年です。みなさんの「第二の脳」を作ってきたこの3年はとても素晴らしいものでした。これからも今まで以上の面白い展開を心から楽しみにしています。 みなさん、ありがとう! CEO フィル・リービン ※ オリジナル記事(英文)

Evernoteのユーザー数が1000万人を突破!

私がこよなく愛するもの。数字にひとつ桁を追加するとき。100,000マイル。1,000,000ドル。10:00PM。一番左に1が現れ、他のすべての数字が0に戻ってぴたりと並ぶ瞬間。とても満足なものです。そしてEvernoteにも、本当に喜ばしいその時がやってきました。登録ユーザー数がついに1000万人を突破しました。 5ヶ月前の数字と比較して変化を見てみましょう。 Evernoteユーザーの特徴を表す数字として最も興味深いもののひとつは、ユーザーがEvernoteを利用するときのプラットフォームの種類の多さです。75%のユーザーは二つ以上のプラットフォームを利用しており、中には10もの異なるプラットフォームを利用している人もいます!Evernoteでは、Mac、Windows、Web、iPhone、iPad、Android、BlackBerry、Windows Mobile、HP WebOS用のネイティブアプリケーションを提供していますが、これは今後さらに増える予定です。 オープンベータで製品をリリースしようとしていたときからまだ3年たっていないのですが、そのころは想像も及ばない数字に思えました。ただ実際には、考えが及んでいなかったわけではなく、事業計画書、投資家向けの説明資料などすべてにこの数字を書いて話をしていました。そうです、3年後にユーザー数1000万人と。そう説明していたわけです。ユーザー数の伸びの予想を美しく描いたグラフもありました。しかし現実は予想よりもはるかに感動的なものとなりました。 もちろん、私はこのマイルストーン達成にとても興奮しているし、いつも一緒にやってきた仲間に感謝したいと思います。何年にもわたり私たちを信頼してくれた投資家とパートナーのみなさん、深く感謝します。私が経験してきた中でも最高のチーム、従業員のみんなにも大感謝です。あなたは1000万人が使っているプロダクトを作っているんです。なんて素晴らしいことでしょう!そして最も重要なこと、Evernoteユーザーのみなさんに心から感謝を申し上げたいと思います。Evernoteを使おうとしてくれた方、Evernoteなしの生活はありえないという方、すべてのユーザーの方々に感謝いたします。これからもEvernoteはみなさんのご期待を超えられるよう、日々改良を続けていく所存です。 約4ヶ月前になりますが、Evernoteの3周年となる6月24日までにユーザー数が1000万人に到達したら、全社員にぴかぴかで新品の iPad 2 をプレゼントすると社内にアナウンスしました。全員分のiPadを今朝箱から出したところです。 また、ユーザーのみなさんとお祝いするためのちょっとしたアイデアもあります。近いうちにアナウンスしますので、どうぞご期待ください。 1億ユーザーが待ち遠しい限りです。 Phil Libin CEO, Evernote ※ オリジナルブログ記事 の抄訳です。

Evernote Japan Meetup開催: 坂井直樹さんのEvernote活用法

4月20日、Evernote主催のブロガーイベント「Evernote Japan Meetup」を開催しました。多くのEvernoteユーザー、ブロガーのみなさんにご来場いただきました。ありがとうございました! まずCEOフィル・リービンから、Android版Evernoteの製品アップデートや日本市場の伸びなどの発表を行った後、ゲストにコンセプター坂井直樹さんをお招きし、クリエイターとしての立場から「アウトプット」をキーワードにEvernoteの使い方についてお話を伺いました。 フィルによるプレゼンテーション 先月の東日本大震災についてフィルは「非常に心を痛めています。私たちは小さな会社ではありますが、できることを4つ考えて実践しました」と語り、その4つの支援の内容を次のように説明しました。 Evernoteを活用して再興に役立てていただくため、震災翌日に日本の全ユーザーを、無償で1ヵ月間プレミアムアカウントへアップグレードした 3月のプレミアム会員からの収入全額を、Japanese Cultural and Community Center of Northern Californiaを通じて被災地の復興に寄付することを決定 Japanese Cultural and Community Center of Northern Californiaのバナーを、Evernoteの広告枠内に表示した。このバナーは現在までに400万回見られている モバイルで共有ノートブックを活用していただくため、Evernote for Androidの開発途中版を震災数日後に提供(※ 現在はEvernote for Android 3.0 がリリースされています) また「このように困難な時代ではあるが、コンシューマソフトウェア会社にとっては最高の時代でもある」と述べ、その理由として次の5つの要因を挙げました。 AppStoreの登場により、サービスを即座に流通させることができるようになった クラウドサービスの台頭により、以前のようにデータセンターをどうするかというようなことで悩まなくなった 以前は技術的なインフラを作るだけで何千万ドルもかかったが、今はオープンソースインフラストラクチャーのおかげでそれらは無償で手に入るようになった ソーシャルメディアの台頭により、ユーザーへのリーチが容易になった フリーミアムエコノミクスにより、大手企業が同じものをもっと安価に出してくることに怯えることがなくなった こうした5つの要素から、フィルは「ギークメリトクラシー」(ギークは“卓越した知識がある”という俗語、メリトクラシーは“実力主義”の意)という造語を掲げ、「ギークの熱意があれば成功できます。日本はギークの国であり、デザインや美しいものへのこだわりがこれほど強い国は他にありません。ギークこそが日本を再興へと導き、世界を牽引するでしょう」と熱く語りました。 4/20にリリースされた「Evernote for Android」の大幅なアップデート。共有機能を始めとする多数の新機能が追加されました。このアップデートは「パーソナルな情報スペース」であるEvernoteと、「ソーシャルな情報スペース」であるソーシャルメディアをいかに結びつけるかを考えた結果であり、今後はFacebookやTwitter、mixiなどとの融合を進めていくという方向性を示しました。 さらに「Evernote Web」と「Evernote for Windows」のアップデートや、ネットワークインフラにおいて全面的にNTTコミュニケーションズを採用したことなどを発表。最後に近い将来「Evernote for Mac」や「Evernote for iPad」のアップデートも続けて行う予定だと語り、プレゼンテーションを締めくくりました。 ゲストトーク: 坂井直樹さんが登場 日産「Be-1」デザイン、au携帯の社外デザインプロデューサーなどで知られる著名な“コンセプター”であり、かつEvernoteのヘビーユーザーでもある坂井さん。今回はクリエイターとして、どうアウトプットに結びつけているかというところに焦点を当て、お話を伺いました。 まず坂井さんは、ご自身のライフスタイルについて「1週間のうち、自宅、会社、大学に2日ずついるんですよ。だからEvernoteのおかげでデータを持ち歩かなくていいのが助かっています」と語り、「Evernoteは一言でいうと知識を蓄えている沼のようなもの」と表現。また、「良いアウトプットをするためには質の高いインプットをしなければならない。僕は1日10時間くらいは情報集めている“変態”なんです(笑)」と自身が“情報魔”であると楽しそうに話していました。 坂井さんが現在取り組んでいる代表的なものは、Android OSが組み込まれたGPS付きの杖のデザイン・製作。これがあれば、お年寄りやハンディを持った方が盲導犬なしで交通状況をスキャニングしながら歩けるようになるとのことで、今年中には発売する予定で進めているのだといいます。 「40 for the Next 40」(今後40年を考えるための40のコト)というプレゼンテーションでは、坂井さん自身が「今まさに興味深いと思っている情報」がいくつも飛び出しました。それはたとえば震災時に漫画家の水木しげる氏が描いたイラストであったり、電動三輪車アプテラであったり、Androidがこの2年間でどう展開していったかを表した図であったりと、ジャンルは実に多種多様です。 ※ 坂井さんのプレゼンテーションスライドから一部抜粋・引用 そしてこのアイデアやプレゼンテーションといった”アウトプット”はすべて、Evernoteに保存されている情報を組み合わせて作ったとのこと。「面白い情報は何となく分類して、何に使うかとかは考えずにとりあえずEvernoteに放り込むんです。従来だと仕事をするのにまずテーマが決まってから情報を探すわけだけど、今はEvernoteから情報を選んで、それでも足りないものを探すというプロセスに変わりましたね」 1日10時間情報を探してEvernoteに保存しておくのは、アウトプットとして形にするため。その時に何に使うかわからない情報でも、後からアウトプットのテーマが決まったところで、Evernoteを探すだけで素早くプレゼンテーションにまとめることができるようになったそうです。坂井さんのアウトプット制作時間は以前に比べて格段に早くなったのだとか。 坂井さんご自身のEvernoteの画面を見せてもらいました。「社員にも学生にも自分のEvernoteのアカウントそのものを共有しているので、僕が今何を考えているのかは彼らにもわかるようになっているんです」 坂井さんのお話の後は、会場に集まったブロガーたちとパートナー企業による懇親会が開かれ、プレゼント抽選会も催されるなど最後まで盛り上がりを見せたイベントとなりました。 次回のMeetupもお楽しみに!

Evernoteのユーザー数が500万人を突破しました!

二万と二千と百と三十人の方々に、Evernoteの新規会員になっていただきました。昨日1日だけで。本当です。22,130人。これは、過去の最高記録でありまして、そしてこのおかげで、Evernoteのユーザー数はとうとう500万人の大台を超えることができたのです! 実をいうと、過去数週間であらゆる種類の新記録を打ち立ててきました。 1日あたり過去最大のプレミアム会員の皆様からの収入 1日あたり過去最大の新規Windowsユーザ数(これは、最近リリースしたWindows版4.0のおかげでしょう) 1日あたり過去最大の新規Androidユーザー数(Evernote 2.0 for Androidは素晴らしい出来でしたし) 1日あたり過去最大の新規BlackBerryユーザー数(同じ理由で) 「MacやiPhone/iPadは?」ですって? ご心配なく。もうすぐアップデートのご連絡ができる予定です。乞うご期待! 400万人から500万人に行くまでに、83日しかかかりませんでした。これは、1日あたり12,000人以上の方に新規登録していただいた事になります。少し詳細を説明します。 そして、もうこの大台を超えた話をするのが5回目(100万、200万、300万、400万)だからといって、前より感激が薄いなんてことは全くありません。素晴らしいユーザの皆様、パートナーの方々、弊社の社員、そして投資家の方々へ申し上げます – 「どうもありがとう!」 みなさんと共に500万人以上の人々の生活に関わる商品をこうして作り上げてくることができたのです。なんて素晴らしい事でしょう! ※本記事は英語版記事の抄訳です。

エバーノート株式会社設立 – 6月23日発表のプレスリリースを掲載しました

6月23日に『Evernote』日本法人設立についての記者発表を行いました。その際に報道関係者の皆様に配信したプレスリリースを、下記リンク先にて公開しております。 『Evernote』日本法人設立のお知らせ 本日より日本語文字認識機能を提供開始(PDF) 今後ともエバーノート株式会社を引き続きよろしくお願い致します。

Evernoteの記者発表が行われました

2010年6月23日午後、東京・丸の内ににてEvernoteの記者発表が開催されました。6月24日で2周年を迎えるEvernoteは、毎日8,000の新しいユーザーを獲得、世界で350万人、日本で35万人が使用するサービスに成長しました。そして今回は、日本のEvernoteユーザーのみなさんにとって大きな意味を持つ発表が行われました。