Posts by Evernote Japan

Touch Bar × Evernote: 5 つの便利な活用法

昨年 10 月に Apple 社が新型の MacBook Pro(13’ と 15’ インチ)を発表した時、その話題の中心となったのが、タッチ操作ができる新しい「Touch Bar」でした。 この Touch Bar は、タッチ画面式の端末に表示されるソフトウェアボタンをより美しくしたものと言えるかもしれません。あるいは、自分で記憶しておく必要がないキーボードショートカットとも言えます。 カラフルな絵文字なども楽しめる Touch Bar ですが、Evernote をもっと使いやすくするための操作もいくつか実装しています。 みなさんにオススメの機能を 5 つご紹介します:   1. スマホのように、タップ 1 回で新規ノートを作成 スマートフォン版の Evernote アプリでは、タップ 1 回で新規ノートを作成できます。これからは Mac 版でも、Touch Bar に表示される「+新規ノート」ボタンをタップするだけで同じ操作が可能です。 2. よりシンプルな検索方法 虫眼鏡アイコンをタップすれば、すぐに検索を開始できます。Evernote の Touch Bar オプションの中でも、使用頻度が高くなりそうな機能です。 3. タグで素早くノートを絞り込み タグはほとんど使わないという方も、もしかしたら考えが変わるかもしれません。Touch Bar に並んだタグの一覧を左右にスクロールしながら、目当てのタグを見つけたらタップすると、そのタグが付いたノートが表示されます。 ノートの整理にタグを使う方法に関する詳細はこちら » 4. 最適な色を選ぶためのパレット Evernote for Mac で色を選ぶ際に、「クレヨンのセット」よりも「カラーピッカー」を使うのが好みの方もいるかと思います。Touch Bar に対応したカラーピッカーでは、指でスライダーをなぞるだけで色の調整ができます。文章、表の罫線やセルなどに色を加えることで、より読みやすいノートを作成することが可能です。 5. フィードバックを楽しく Evernote の注釈機能を既にお使いの方に朗報です。Touch Bar では注釈ツールも使うことができます! 矢印や枠、コメント、スタンプなどの注釈を画像(またはノート全体)に描き込むための機能です。 注: プレミアム会員の方は、この注釈機能を PDF ファイルでもお使いただけます。

Continue reading…

Evernote のエンジニアリング・ディレクターが語る、女性のキャリア

Evernote 社では多くの女性社員が活躍していますが、その中には技術部門の管理職という、一般的には男性のイメージが強い役職を務める女性社員もいます。今回は Evernote エンジニアリング・ディレクターの Kathryn Koehler(キャサリン・コーラー)にスポットライトを当て、彼女のキャリアと仕事をする上で大切にしている価値観について話してもらいました。 「今さら驚くことは、何もありません」 現在、あなたの下には何人の部下がいるの?と尋ねると、キャサリンは一瞬考え込みます。「直属の部下という意味では現在 18 人ですが、Web、モバイル、デスクトップなどの製品チームで合計すると 40 人くらいになります。」キャサリン本人は「Tech 業界で働く女性」ということに関して強い意識はありません。22 年間のキャリアで培ってきた経験から、「私の仕事は問題を解決することです。チームの一員として」と言います。 今に至るまでの道のりは険しいものでした。元々、レーシングドライバーになることが夢だった彼女は、大学で自動車の勉強ができる機械工学を専攻します。 「ミシガン州にある自動車メーカーでインターンシップに参加しました。でも結局、私に与えられた仕事はコーヒーを作ることと書類のコピーをとることでした」とキャサリンは当時を振り返ります。そして大学卒業後、スタッフエンジニアとして Snap-On Tools 社に就職します。 「ある日、『誰かプログラミングの経験がある人はいない?』と聞かれたのです。それをきっかけに、私のプログラマーとしてのキャリアが始まりました。」 対話を重視しながら、信頼関係を築く その 2 年半後、キャサリンは自動車業界から Tech 業界に移ります。「Tech 業界はすべてのスピードが速いですけど、自動車業界と同じ頭を使います。それに、万が一失敗しても誰かの命に関わるようなこともありません」と彼女は説明します。当時、キャサリンは世界でも少数派の、女性の Windows 開発者でした。「Windows プラットフォーム向けにコードを書くには、ある程度年齢のいった男性でなければいけない、という固定観念がありました。私は全くの対象外ですよね」と振り返ります。それでも、8 年間の歳月を経て主任ソフトウェアエンジニアまで昇りつめます。決して簡単なことではありませんでした。「『君は家にパソコンを持っているような女性には見えない』と言われたこともありましたね。今さら驚くことは、何もありません。私自身の経験や、他の女性の苦労も沢山目の前で見てきましたが、驚くことは特に無いですね。 女性でも対等に働ける職場を常に見つけてきたので。」 キャサリンは部下の管理方法もユニークで、そのやり方は彼女自身も成功の秘訣と考えているそうです。「私は 1 対 1 の関係を重視して、いつでも対話ができる環境を作ります」と彼女は言います。「自分の部下のことは常に守りたいですし、時には過保護と思われることもあるかもしれません。どうしてもエンジニアが集まる組織では、それぞれの社員の生活までは気にかけていられないという風潮があると思います。でも間違っていることがあれば、私はいつでもストレートに指摘します」とキャサリンは言います。「彼らがちゃんと消化できる形で、その場でフィードバックするのです。」 “怒れる女性ではなく、強い女性として。”—Kathryn Koehler ジェンダーの平等はいつ実現するのでしょうか?この質問にキャサリンは考え込みます。「成功するために、女性が男性のように振る舞うことを求められなくなった時でしょうか。同等の扱いを受けるようになった時です。私ははっきりと自分の意見を言います。怒れる女性ではなく、強い女性として。私の場合、まず一人のエンジニアであり、女性ということはその次です。もちろん、女性同士でもお互いサポートしあっていくことが何よりも大切で、相手を踏み台にしてまで出世を目指すべきではありません。このような固定観念は嫌いです。」 「あまり立ち止まって考え込まずに、自分から動けばいいのです」 今働いている若い女性は職場で性別による不平等さを我慢する必要は一切無い、と訴えるキャサリン。そのためには一種の教育が必要だと考えます。「女性として大切なのは、男性が偏見に基づいた振る舞いをしないように指導することではなくて、偏見のある言動に対してその場で指摘することだと思うのです。私は、そのための模範を示せるように努めています。」またキャサリンは、当事者の女性たちも自立していかなければならない、と自分の部下にいつも教えてきました。「普通に正しいことをしているのであれば、その職場に残って頑張るか、別へ行けば良いのです。しかし、不当な扱いを受けた場合は、我慢する必要は無いのです。私なら、それに振り回されないようにします。あまり立ち止まって考え込まずに、自分から動けばいいのです。」 キャサリンは、多くの才能ある女性が、仕事と家庭を両立させるための権利を勝ち取ろうとするかわりに、仕事を辞めてしまうことを嘆いています。「この古い発想が、才能と創造性に満ちた世代の約半分を、雇用市場から遠ざけてしまっています。しかし、企業は必要な人材がいなければ生き残ることができないのです。職場の柔軟性の欠如は誰にもメリットが無いと思います。」 メンタリングを通じて、固定観念を打ち破る キャサリンは最近、女性のキャリアを 6ヶ月間に渡って支援する Everwise 社の「Ascent プログラム」のメンター(相談役)に就任しました。そこでは、Tech 業界で自分と同じようなキャリアパスを望んでいる女性とペアを組みます。キャサリン自身、正式なメンターがいたことはなかったので、色々な人を参考にしていく必要がありました。ある意味、女性同士で助け合うこと自体が、既成概念を覆すものだったのかもしれません。「以前の職場で、女性で同じディレクター職の同僚がいたんです。他の人からは、私たちが両方女性であるというだけでお互いを嫌っていると思われていました。実際はその反対で、私たちはお互い助け合いながら、とても良い関係を築いていたのです。」 昨年、キャサリンはメンターとして、スタンフォード大学コンピュータサイエンス学科に属する 4 人の女性を指導しました。また、前職からの知り合いや前述の Everwise でも相談役として指導を続けています。実は現在、Evernote で働く女性管理職 7 名がこの Everwise プログラムのメンターから指導を受けていますが、20 年以上エンジニアとして働いてきたキャサリンの場合は、逆に自分がメンターとして指導する側に立っています。 「メンタリングとは、人々に無条件の支援を提供するもの」と彼女は訴えます。「彼らとは直接会ったり、電話を使ったりしますが、私は対面で話すのが好きです。彼らが直面している問題や考えている解決方法について話し合ったりして、私からもアドバイス、励まし、そして希望を与えられるように努力しています。私たちは現在、世代的にも転換期を迎えているのです。」 従業員が望むライフスタイルや、それをサポートしてくれる会社方針といったことに関わる人々の「選択」が、これからの時代の職場を変えていくことでしょう。  

Android 版のノート共有機能を強化

みなさんが Evernote に保管しているアイデアを簡単に共有できるように、すべての Evernote 製品で共有機能を使いやすくする取り組みを始めました。まず最初は、Android 版のアップデートからです。 共有の手間を最小限に ノートやノートブックの共有操作は、もっと自然でなければいけません。食べ物の写真だったり、猫の動画リンクだったり、いつも私たちは知らないうちに様々な情報を他人に共有しています。これからは Evernote に保存した情報も、同じくらい簡単に共有することができます。 読んでいた記事で印象に残るフレーズを見つけたり、仕事で何か新しいアイデアを思い付いたりした時に。これらを Evernote に保存した後は、ノートの共有リンクをメール、テキストメッセージ、または Slack のメッセージで直接送ることが可能です。この操作は、Evernote アプリだけで完結します。 この共有方法の一番のメリットは、相手が Evernote を使っていなくてもノートを共有できることです。詳細はこちら » 自分に共有されたノートを一覧表示 友人や家族、同僚からノートを共有される機会が増えてくると、それらのノートが埋もれないように整理する方法が欲しくなってきます。 新しく追加された「共有中」セクションでは、他の人から共有されたノートおよびノートブックをすべて一覧できます。また、次のいずれかの方法で検索が可能です。 名前または種類(ノートかノートブック)でリストを絞り込む タイトル順、名前順、日付順でリストを並べ替える ノートブックごと共有すれば、時間の節約に 仕事のプロジェクトで共同作業したり、家族旅行を計画したりする時は、普段よりも沢山のノートを共有するはずです。プロジェクトの企画書、旅程表、およびその他関連資料のノートをノートブックにまとめてから共有すれば、時間の節約にもなります。 ノートを共有する時に毎回メールを送るのではなく、グループ全員に共有ノートブックの中を確認してもらうように連絡するだけで済むので便利です。 この共有ノートブックは、クラウドに保存された「単なるもう一つのフォルダ」とは違います。添付ファイルやメモやコメントをページにいつでも追加できる、デジタルノートのようなものとお考えください。 どんな種類のファイルでもノートに添付して、関連コメントやタスクリスト、注釈も追加できるので、単なるメモやファイル共有の域を超えた作業が可能になります。 活用例: Microsoft Excel に家計簿を記録し、そのファイルをノートに添付したうえで、今後予定している出費や旅の計画などのリストを追加 PDF 形式の営業資料に注釈を入れ、そのファイルをノートに添付したうえで、顧客に共有したい他の関連文書も同じノートに保存 共同作業ができるように、他の人をグループに招待しましょう。招待メールが届くと、相手は Evernote にログイン(または新規登録)することでノートブックに参加できます。その後は、それぞれの参加者が画像、音声メモ、Web ページや自分のメモなどを自由に追加できるようになります。アクセス権があるユーザは、そのノートブックにある個別のノートを関係者に再共有することも可能です。詳細はこちら » ヒント: 同じグループにいるメンバー全員が Evernote をお使いであれば、共有ノートブックを情報ライブラリとして活用できるので便利です。共有ノートブックに保管する文書は、Evernote 以外の場所で作成・保存しても問題ありません。例えば Word 文書を作成してからノートに添付したり、Google ドキュメントへの URL リンクをノートに貼り付けたりしてみてください。契約書、雛形、プレゼン資料、研修資料、価格表、製品カタログなど、必要な情報を簡単に全員で共有することができます。

新社会人・大学生向け Evernote 活用ガイド

もうすぐ新生活をスタートさせるみなさんを応援する、新生活応援ブログを多数掲載中。 今回はずばり、この春、新たに大学生になるみなさん、新たに社会人になるみなさんに向けて、Evernote の活用ガイドをご用意しました。もちろん、すでに社会人・学生のみなさんにもきっと役立つはずです。 社会人編をダウンロード» 大学生編をダウンロード» この PDF ファイル自体を、あなたの Evernote に保存しておくと便利です。デスクトップからこの記事を読みの場合は、Web クリッパーを使うと簡単に PDF ファイル をクリップできます。

CEO クリス・オニールからのご報告

今から 15ヶ月前、Evernote は「死んだユニコーン」と呼ばれたことがありました。 このような批判を受け、私たちは落胆するのではなく、それを挑戦として受け止めました。私はサンフランシスコで先週開催されたイベント (SaaStr Annual) で話した際に、キャッシュフローの黒字化に成功し、会社としても経営を自立させたことを発表しました。今後の必要資金を事業収益から賄うことが可能となり、これからも生産性が高まる新しいユーザ体験を実現するために投資してまいります。過去 1 年の間に、Evernote のユーザ数は 2 億人に到達し、有料版のユーザ数は倍増しました。さらに 3 PB(ペタバイト)におよぶデータを Google Cloud Platform へ移行し、Windows 版と iPhone・iPad 版の Evernote アプリを大幅にバージョンアップし、久しぶりに賞もいただけるようになりました。それでも私にとって一番の誇りは、これらの素晴らしいマイルストーンを一緒に達成した自分のチームです。 Evernote ほどの大きな規模のサービスを、正しい方向に向けるのは決して簡単ではありません。私たちは覚悟を決めて、雑音をシャットアウトし、生産性の向上というユーザに期待されていることに集中しなければいけませんでした。その過程で、多くのお客様から Evernote の素晴らしい活用事例について教えていただきました。物流管理会社の運営、レコード会社におけるプロダクション、アカデミック分野の調査研究など、本当に多岐にわたります。お客様からの励まし、Evernote コミュニティからの根強いサポート、そして常に全力を尽くしてくれるタフな社員たちのおかげでここまで来れました。 それでも、これはまだ始まりに過ぎません。50 億ものノートを整理そして同期できるサービスを構築するのは、とても大きなチャレンジでした。ユーザのみなさんの「思い出」や「アイデア」は、テキストや写真、音声、手書き文字などあらゆる形式で記録されており、必要なノートを自分が必要な時に取り出せるのが Evernote の強みです。そして次のステップとして、情報の「記録」から「活用」へと進化したサービスの提供を目指します。さらに、それを個々のユーザ単位ではなく、それぞれ違う方法で情報を整理しているユーザが何人も集まったチームという単位で考えてみると、さらに難しい問題になります。私たちは現在、この問題を解決することに注力しています。これまでも Evernote の方向性に関して、ユーザのみなさんにメッセージを発信してきました。今後も良いニュースをお届けしていきたいと思いますので、引き続きご期待ください。 Evernote CEO クリス・オニール ご意見やご質問がございましたら、こちらの Evernote フォーラム(英語)にご参加ください >>

【お知らせ】Google Cloud Platform への移行が完了しました

昨年 9 月、私たちは Evernote を最先端のクラウドベースのインフラストラクチャに移行することを発表しました。そして、その時点から 1ヶ月後には Google Cloud Platform へのデータ移行作業を開始しました。本日は、この作業が無事に終わり、Evernote サービスが Google Cloud Platform に移行されたことをお知らせ致します。 今回の移行作業はバックグラウンドで行われたため、ユーザのみなさんが普段と同じように Evernote を使用する分には特に目立つ変化は無かったはずです。一方で、膨大な量のデータを迅速に、安全にクラウドへ移行することの技術面の難しさを知るエンジニアチームにとっては、とても大きな目標を達成したことを意味します。 今回の作業について 今回の作業は、家の引越しに例えてみると分かりやすいかもしれません。一見すると、クラウド上の Evernote の新しい家はあまり変わっていないように見えますが、今までよりも遥かに頑丈な地盤の上に建ち、土地面積も拡大し、水廻りの配管も新調されました。また、警備システムもアップグレードされています。全ての面において、より住みやすい家になったのです。 これからは、Evernote サービスの運用に必要な設備とソフトウェアのメンテナンス作業に毎日追われるのではなく、お客様のニーズに応えることにより多くの時間と労力を割くことができます。今回の移行による変化は、最初は小さなものかもしれませんが、次第に稼働時間の増大やセキュリティの強化、新機能のより迅速な実装といったメリットを感じられるようになるはずです。 今回達成したこと エンジニアリング関連のプロジェクトで直面する課題は毎回違うものですが、この規模の移行作業になると通常、予想以上に時間(9〜12ヶ月)とリソースを要することになります。 Evernote サービスをご利用のお客様への影響を最小限に抑えることに努めながら、結果的にわずか 70 日間で移行を完了させることに成功しました。この期間に、50 億個のノートおよび 50 億個の添付ファイルを新しいクラウドベースのインフラストラクチャに移動させました。データに換算すると総量 3 PB(ペタバイト)以上になります。これは、現代史において出版されてきた全ての書籍の 10 倍以上 (*注) のコンテンツを移行したのと同じことを意味します。 実際は物理的に何かを移動したわけではありませんが、全てのデータを正しく格納し、系統的に整理し、安全に移管できるように、細心の注意を払いながら作業を実行しました。最初にいくつかのアイテムを 1 つずつ移すテストを行って万全を期したうえで、より大きな単位のデータの移行作業を実施しました。 より速く、信頼性の高い Evernote に それでは、Evernote がクラウド上の「新しい家」に引越したことで、ユーザのみなさんにはどのようなメリットが生まれるのでしょうか?Evernote はプライベートな情報の保管場所として多くの方にご利用いただいているため、常にセキュリティが最優先事項に挙げられます。これからは、保存データの暗号化、そして災害復旧プロセスの改善により、みなさんの大切なアイデアやメモをさらに安全に保護することが可能になりました。 データを送受信する際に暗号化し、第三者から読み取り不能にすることは一般的なセキュリティ対策です。一方で「保存データの暗号化」とは、送受信が行われていない状態でもデータが安全に保護されていることを意味します。災害復旧プロセスに関しては、大規模な災害が発生した万が一の場合にも、Evernote サービスをスムーズかつ迅速に復旧させるための準備がより整った環境になりました。 今後の展開について Evernote サービスをクラウドへ移行するという大きな目標を達成した次は、これらの利点を活かすための取り組みが既にスタートしています。スピードとセキュリティ、安心感が増した次世代の Evernote を構築していく中で、みなさんに良いニュースをお届けできるように努力してまいります。 今回のクラウド移行作業がどのように実施されたかの詳細につきましては、こちらの Evernote Tech Blog(英語)もご参照ください >> (*注)現代においては、世界で約 1 億 5,000 万冊以上の書籍が出版されているそうです。1 冊の本はパソコンの容量に換算すると約 2 MB に該当するため、1.5 億

Continue reading…

新年の誓い 10 か条を Evernote に記録する

新年あけましておめでとうございます!今年も Evernote、そして Evernote 日本語版ブログをどうぞよろしくお願いいたします。 みなさんは 2017 年をどんな年にしたいですか?去年悔しい思いをしたこと、あと少しで努力が実を結びそうなこと、今年こそは変えたいことなど、人それぞれ決意新たに 2017 年をスタートしているかと思います。新年の目標設定は正月明けのこの時期に恒例ですが、毎年途中で挫折してしまったり、目標が何だったかを忘れてしまう人は多いはずです。しかし、まず目標を立てないことには何も始まりません。そしてその目標は、どこかに書き出した方が意識しやすくなります。いつでもスマートフォンやパソコンから確認できる Evernote テンプレートを用意しましたので、ぜひご活用ください。 「新年の誓い 10 か条」テンプレートをダウンロードする >> 仕事とプライベートで目標を分けておきたい人は、このテンプレートを複製してご利用ください。また、12 月 31 日の大晦日にリマインダーを設定しておいて、一年の終わりに目標をいくつ達成できたかを振り返るのも良いかもしれません。 みなさまにとって 2017 年が素晴らしい年になりますように。   ダウンロード方法: 上記画像またはリンクをクリック・タップすると、ノートが Web ブラウザで開きます。 「Evernote に保存」を選択します。 Evernote ログイン画面が表示されるので、ログインして保存先ノートブックを選択してください。

日々の記録を蓄積 ー e ポートフォリオ指導で生徒の自主性と学習能力を育成

日本最大の通信制高校として、全国に 1 万 1,000 人超の生徒を擁するクラーク記念国際高等学校。同校ではキャリア教育の軸として「e ポートフォリオへの取り組み」を掲げ、そのための情報蓄積・共有ツールに Evernote Business を導入。生徒みずから日々の記録を積み重ねることで、思考力や判断力、表現力を伸ばす新しい指導を実現しています。 (左から)クラーク記念国際高等学校 運営統括本部 業務推進課 主任 阿部賢太先生 ・同大阪梅田キャンパス 教諭 牛込紘太先生 教育の 2020 年問題を考慮した e ポートフォリオへの取り組み 従来の全日制・普通科中心の高校教育の枠に収まりきらない個性豊かな子どもたちに最適な教育を目指し、「広域通信制高等学校」という教育システムを採用したクラーク記念国際高等学校。同校が Evernote Business を導入した大きな背景には、「教育の 2020 年問題」がありました。運営統括本部 業務推進課 主任の阿部 賢太先生は、「大学入試 が従来のペーパーテスト主体から大きく変わり、思考力や判断力、表現力といった能力も問われるようになります。これに伴って、受験生には主体性や多様性などの点数化しにくいスキルが求められてきます。学校としても、そうした能力を「可視化」し育てることができる体制を早急に築かなくてはという危機感がありました」と語ります。 これを受けて同校では 2015 年 9 月、全国各拠点の先生方による「キャリア教育推進プロジェクト」を発足。その中心的なテーマに「e ポートフォリオへの取り組み」を掲げました。ここには、日常のさまざまな活動や学習の記録と、そこから得た気づきや感想を生徒みずからが日々積み上げていくことで、主体性をもって考え行動できるようにしようとのねらいが込められています。 さっそく阿部先生は、e ポートフォリオの情報蓄積を可能にする、具体的なツールの選定に着手しました。いくつかのツールを比較検討しているところに、Evernote Business を提案してきたのが、大阪梅田キャンパスで教鞭を執り「キャリア教育推進 プロジェクト」にも参加していた牛込 紘太先生でした。牛込先生は、かねてから個人で Evernote を導入し、自身の生徒指導に活用してきました。 牛込先生「2015 年 4 月に 1 年生の担任になったとき、彼らの成長を 3 年間にわたって残そうと思いつきました。そこで個人で Evernote プレミアムを 1 年間利用してみた結果、モバイルから簡単にアクセスして写真やテキストを手軽に保存できる点が、生徒自身による利用に非常に向いているのではないかと感じたのです」 欲しい情報を瞬時に引き出す強力な検索機能が採用の決め手 牛込先生からの提案を受けて、阿部先生はそれまで採用候補に考えていた他社の無料ツールとの詳細な比較検討を行った結果、Evernote Business の導入を決断しました。採用の一番の決め手となったのは、強力な検索機能でした。 阿部先生「蓄積した情報は活用できなくては意味がありません。膨大な情報からピンポイントで欲しいものを瞬時に見つけ出せる Evernote Business は、まさにうってつけでした」 加えて、ストックされた情報や資料を他の人に簡単に表現できるプレゼンテーション機能も魅力だったと阿部先生は付け加えます。 一方、牛込先生は、インスピレーションに応じて直感的な操作ができる点を評価します。 「比較していたツールでは、何かをしようとするときにそのつど、まず『どうやるのか』を考えなければなりませんでした。日々、継続的に情報を蓄積し続けていく上で、これは無駄な労力です。Evernote Business

Continue reading…

Evernote 8.0: ノートをシンプルに整理

必要なすべての情報を整理し、その整理された状態を維持することに費やす時間と労力は最小限に抑えたいものです。このことを念頭に開発されたのが、新しくなった Evernote for iPhone・iPad・iPod touch です。スピードと利便性を最重視したことにより、みなさんがノートの整理と検索にかける時間を短縮し、大切なアイデアをノートに記録することにもっと集中できるようになりました。新しい Evernote 8.0 は App Store からダウンロード可能です。 主な変更点 ユーザのみなさんからいただいたご意見を参考にしながら、Evernote の iOS デザイン・開発チームは Evernote アプリの利用体験を一から見直してきました。その結果、今までで最も洗練された iOS アプリである Evernote 8.0 for iPhone・iPad・iPod touch が出来上がりました。 より速くノートを検索 タップ 1 回でノートを新規作成 色と書式をノートに追加 より速くノートを検索 まず最初に、アプリ内のナビゲーションの改善、つまり自分のノートにより素早くアクセスできるようになったことに気づくはずです。ホーム画面が排除されたことで、直近に更新したノートをすぐに一覧できる仕様に変わっています。前回編集していたノートで作業をそのまま続けてください。何度もタップする必要はありません。 また、アプリのデザインも刷新されています。Evernote 8.0 ではノートリストの見た目もきれいになり、すべてのノートを一覧しやすくなりました。また、ノートブック単位で閲覧したい場合は、ノートブック選択用のマークをタップすれば簡単に別のノートブックに移動できます。 タグまたはリマインダーをお使いですか?Evernote 8.0 では、2 つの便利な検索機能があります。ノートリストの上部に配置された目覚まし時計のアイコンをタップすると、リマインダーが付いたノートのみが一覧表示されます。特定のタグが付いたノートを一覧表示したい場合は、同じくノートリスト上部に配置されたタグのアイコンをタップすれば、指定したタグからノートを絞り込むことが可能です。 タップ 1 回でノートを新規作成 ノートの作成手順もできるだけシンプルにしました。Evernote を開いて「+」ボタンをタップすると、すぐにテキストノートを新規作成できます。このボタンを長押しすると、録音を開始したり、写真を撮影したり(例: ホワイトボード、領収書、書類)、期日に通知を受けるリマインダー付きノートの作成も可能です。 充実の書式オプション 普通の黒字テキストだけでは足りない時のために、書式のオプションを増やしました。Evernote 8.0 では色やサイズを自由に変えられるので、小見出しを作成したり、重要な箇所を強調したりできます。ぜひご活用ください。 Evernote Business をご利用の方へ Evernote Business をご利用の場合、仕事とプライベートの両方で Evernote を活用されている方も多いかと思います。今回のアップデートでは「個人」と「ビジネス」の各領域におけるノート、ノートブック、ショートカットおよび検索条件がより明確に区切られています。従って、例えば料理のレシピといった仕事と全く関係の無いノートを、間違えて会社のノートブックに入れてしまうような心配もありません。 また、個人用アカウントとビジネス用アカウントの切り替えもより簡単になりました。切り替えるには、画面下の「アカウント」タブを長押ししてください。 新しい Evernote 8.0 アプリを実際に使い始めてみると、今まで一番使いやすい Evernote for iOS であることをすぐに実感していただけるかと思います。米国で行ったベータテストでも大変ご好評いただきました。ぜひお試しいただき、ご意見・ご感想をお聞かせください。ダウンロードはこちらから >> 新しい

Continue reading…

お知らせ: Evernote プライバシーポリシーの変更を見直します

弊社 CEO クリス・オニールからのメッセージ「弊社サービスの中心にあるのは、ユーザのみなさんからの信頼です。従って私たちは透明性を維持し、自分たちの過ちを認め、Evernote の利用体験を最高のものにすることに全力を注ぎます。アプリを複数のプラットフォームで機能させる仕組みから、それを使用するユーザのみなさんへの伝え方まで、すべての面で努力致します。」 ここ数日間でこの度のプライバシーポリシー変更に対して多くの方から懸念の声をいただいたことを受け、Evernote 社としてプライバシーを最重要事項として守り続けることを改めてお約束します。その結果、当初 2017 年 1 月 23 日に予定していたプライバシーポリシーの変更は実施しないことを決定しました。 その代わりに、みなさんの懸念を受け止め、引き続き初期設定としてデータをユーザ本人以外には非公開にすることを徹底し、データを Evernote に預けてくださったみなさんとの信頼関係を保つために、今後数ヶ月に渡って現状のプライバシーポリシーを見直すことにしました。加えて、みなさんに機械学習テクノロジーを利用できるようにしますが、ユーザが自らの意思でオプトイン(機能の有効化)しない限りは、Evernote 社員がノートの中身を閲覧できないようにします。もしも製品の機能改善にご協力いただける場合は、このプログラムにご参加ください。 クリス・オニールよりコメント:「弊社プライバシーポリシーの変更を発表した際に、弊社がお客様およびお客様のノートのプライバシーを重視しないような印象を与えてしまいました。これは私たちの意図とは全く異なりますし、私たちの過ちについてもお客様から明確にご指摘いただきました。ご指摘の内容を受け、それを直ちに修正するためにアクションをとります。」 「機械学習が Evernote ユーザにもたらすメリットについて私たちは期待していますが、その運用にあたってはお客様の許可を当然得るべきであり、あらかじめ承諾をいただいているとみなすべきではないと確認しました。お客様を失望させてしまったことをお詫びします。今回の件を受け、弊社のプライバシーポリシーを一から見直し始めました。」 Evernote は以下の事項を引き続き守ります: Evernote 社員は、ユーザから明確に許可されない限りは、ノートの中身を閲覧することはありません Evernote は法令を遵守し、顧客データのプライバシーを最重要事項とした運用を行います。 「データ保護に関する 3 原則」は変わりません。お客様のデータはお客様自身のものであり、保護されており、取り出し可能です。 以上の約束を守るために全力で努力致します。いつもご指摘くださるユーザのみなさんに心より感謝申し上げます。 この度の変更についてご不明な点がございましたら、Evernote フォーラム(英語)でご質問ください。