使い方と事例

新しい年を迎える前に:たまったノートの整理整頓

この記事は NTTドコモによる寄稿です。
NTTドコモ ビジネスプラス Evernote Business

12 月も後半となり、2017 年も残りわずかになりました。職場でも、プライベートでも、新しい年を迎えるための準備を始められている方も多いのではないでしょうか。

年末年始の一大行事といえば「大掃除」。1 年間でたまったものの整理整頓を行うことで、新しい年を気持ちよく迎えることができます。

また、通常の「物」の大掃除だけでなくデジタルで管理している様々な情報の整理整頓についても併せてこのタイミングで実施できたらベストですよね。

そこで今回は、Evernote 内の情報整理にご活用いただける機能について 2 つご紹介させていただきます。

スタックの活用

情報の整理整頓で活用できる機能の一つが、「スタック」。スタックとは、複数のノートブックをグループにまとめて整理する機能。似たような内容やテーマに基づいて、ノートブックをグループ化することができます。

1 年間で作成したノートブックについても、改めて見直してみると、似たテーマ、同じようなテーマでノートブックを作成してしまっていることも。

保存場所をまとめることで、より快適に Evernote をお使いいただくことができます。

ノートブックのリストを開いて、ドラッグ&ドロップでスタックを作成することができるほか、スタックに入れたいノートブック上で右クリックして表示されるメニューで「スタックに追加」を選択してください。

また、Windows では、左側のサイドバーでもドラッグ&ドロップでスタックにまとめることができます。

スタック機能の詳細についてはこちらを確認下さい

マージ機能の活用

「マージ」とは、複数のノートを結合して一つにまとめる機能のこと。上でご紹介した、「スタック」と合わせて、Evernote 内の情報整理にご活用いただけます。

例えば、同じトピックについて複数のノートブックにまたがって情報を保存していた場合、それらを結合させた方が、以後の情報管理が容易になること多々あります。

ぜひ、普段からご活用いただきたい機能ですが、年末のタイミングで、ノートの整理を行う際にも活躍する機能の一つです。

マージ機能の詳細についてはこちらを確認下さい

いかがでしたでしょうか? 「スタック」、「マージ」等の機能も活用しつつ、Evernote 内の情報、保存ルールについて適宜見直していただくことで、より快適に Evernote をお使いいただけるはずです。

様々な情報を保存することができる Evernote 。仕事でのご利用には、添付文書も検索でき、オフラインノートブック、コンテキストなど、より高機能な Evernote プレミアムか、情報共有がより強化された Evernote Business がお勧めです。

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