この記事は NTTドコモによる寄稿です。
NTTドコモ ビジネスプラス Evernote Business
いつでも必要な情報を記録できる Evernote。打ち合わせの議事録と一緒に名刺を保存したり、手書きメモを写真に撮って保存したり、使い方も多種多様です。
ネット環境があればいつでもアクセスできるのがクラウドサービスの強みですが、移動中や海外など、どうしてもネットに繋がりにくい場面ではメリットが仇となることも。そんな時に活用できるのが、Evernote のオフラインノートブック機能。Evernote プレミアム、または Evernote Business に登録すると、モバイル端末で「オフラインノートブック」が使えるようになります。この機能を使えば、インターネット接続がなくても任意のノートが参照可能となり、Evernote の使い道がグッと広がります。
オフラインノートブックの活用方法
インターネット環境がない場所はもちろん、ネット接続が不安定、あるいは高いローミング利用料金が発生する状況で便利です。
- 帰省・出張中: 航空券や列車の予約番号、パスポート情報や地図まで、手元に置いておきたい情報がたくさんある旅行中。インターネット環境が整備されていない飛行機の中で、Evernote に保存していた内容がすぐ確認できれば到着後すぐに移動することができます。意外と見落としがちなのが新幹線。新幹線は速度が速く、オンラインの状態でモバイル端末を使い続けると、電池の消耗が激しいのです。携帯の電波や WiFi がつながりにくくても旅行や出張に必要な情報がいつでも見られるように、前もって準備しておきましょう。
- イベント会場内: ネットワークはあってもつながりにくく、焦ってしまった経験はないでしょうか?イベント会場でも、事前にアジェンダやスピーカーの略歴、会場番号をオフラインノートブックに入れておけば安心して内容に集中できます。
- アウトドア: アウトドアスポーツやキャンプに出かけるときは、集合場所の住所や地図、持っていくもののリスト、現地の周辺情報などをまとめてオフラインノートブックへ。電波が繋がらなくても、情報探しで時間を無駄にすることなくアウトドアを満喫できます。
いかがでしょうか?インターネット環境がなくても使えるオフラインノートブックは、Evernote の利便性を大幅に高めてくれます。
オフラインノートブックの詳細、設定方法はこちらをご確認下さい。
また、ビジネスでの利用であれば、オフラインノートブックの機能だけでなくスペース、ユーザーやノートブックの管理機能が搭載された Evernote Business がおすすめです。
お申込みは、Evernote の Web もしくは NTTドコモのビジネスプラスから。