お知らせ

写真で振り返る Evernote Days アンバサダーセッション

7 月 11・12 日の 2 日間にわたり東京で行われた「Evernote Days 2014」では、メインとなる未来館ホールや、イノベーションホールでのセッションの他に、Evernote ユーザの代表である Evernote アンバサダーのみなさんの多岐にわたるセッションも実施されました。

アンバサダーのみなさん自身がそれぞれまとめた記事へのリンクとともに写真を見ながらセッションを振り返ってみます。

「共働きを快適にする Evernote 活用術」

1 日目のテーマは「Work」。

Evernote 整理収納アンバサダー小西紗代さんと Evernote 家事効率化アンバサダー本間朝子さんのセッションでは、共働きだったりお仕事に追われて毎日忙しい暮らしをしていても快適に過ごせる家づくりのコツをご紹介いただきました。

夫婦円満の秘訣はEvernoteにあり!ノートを共有して家事の効率化を図ろう! | Softonic

お子さんの学校でもらった書類やハガキなどだけでなく、押し入れやクロゼット、収納の様子を写真に撮って Evernote に保存することで探す時間や忘れ物を減らしたり、買い物リストや収集したレシピ、洗濯物の手順まで夫婦や家族で共有する例は、誰もが身近に感じたのではないでしょうか。

「Evernoteを最強の営業ツールに」

Evernote スモールビジネスアンバサダー川添祐樹さん、Evernote 仕事効率化アンバサダー堀江賢司さんのセッションでは、Evernote を実際にお仕事に活用している営業マンのお二人が、実体験を交えてプレゼン。

Evernoteを最強の営業ツールにする方法をアンバサダーに聞いてきた | BITA

仕事に関するネタ帳としてのメモやクリッピングから FAX や名刺、年賀状の管理、店舗運営マニュアルや出張報告書まで、Evernote 以外のツールとの組み合わせや使い分けを交えて実際のノートを見せながらの説明には説得力があります。

「アンバサダーに聞こう〜仕事につかえる Evernote 術」

1 日目最後の枠では、Evernote のアプリが出た初期の頃から使っている Evernote ブログ・バッグアンバサダーのいしたにまさきさん、Evernote 知的生産アンバサダー倉下忠憲さん、Evernote ブログアンバサダーのコグレマサトさんが、三者三様の使い方をシェアして下さいました。

EvernoteDays 一日目 「アンバサダーに聞こう − 仕事につかえるEvernote術」のまとめ #EvernoteDaysアンバサダー質問 | togetterまとめ

ライトな使い方をしているコグレさんは、ブログ記事を書き上げたらそのために作ったノートは削除してしまうので、ノートの合計数は 1,000 を切っているとか。その一方、ヘビーなユーザ代表倉下さんは、アイデアカードや読書ノート、その他様々なスクラップなども合わせて合計ノート数は 50,000 個を超えているそうです。いしたにさんはその中間。

用途もノート数もそれぞれで「仕事に Evernote を使う」といっても、使い方は人によって様々なことがよくわかりますね。

「趣味に Evernote を役立てよう」

2 日目のテーマは「Life」。

Evernote 写真アンバサダーの石原さくらさん、Evernote ハンドメイドアンバサダーの大久保なずなさんに、猫写真と手作り石けんを例に、趣味に Evernote を使って便利な点やそのコツを教えていただきました。

他の人のパーソナルな Evernote ノートを見る機会は少ないせいか、興味深くご覧になっている方が多く見受けられました。

「ノートから始まる夢ワークショップ」

一転して参加型のワークショップでは、Evernote キャリア教育アンバサダー伊澤諒太さん、Evernote キャリア教育アンバサダー学生アンバサダーの佐藤大地さんが、グループワークを実施。

今までのノートを見返して過去の自分を見つめ直してみたり、グループになって話し合ったりドキュメントカメラを使ってみたり。どんなセッションになるかわからないまま参加した方も、和気あいあいと盛り上がっていました。

「パパ・ママ向け Evernote 講座」

2 日目最後のセッションは、Evernote ペーパーレスアンバサダー五藤隆介さんと Evernote パパアンバサダー宮原礼智さんに、子育てや家庭内で使うと便利なアプリやサービスについて語っていただきました。

カレンダーや家計簿を夫婦間で共有したり、エコー写真や手書きメモ、教科書やお弁当の写真まで様々な記録を Evernote に取り込んだり。お子さんが大きくなった時に見せたいものも、デジタル化して場所をとらずにとっておけるというのは便利です。

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