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使い方と事例

Evernote CPO エリック・ローベルの働き方

CPO (最高製品責任者)として Evernote の製品戦略を担当するエリック・ローベルが来日しました。Evernote の製品ロードマップを描く立場にあるエリック自身が、Evernote をどう使っているのか気になっている方も多いのではないでしょうか。

今回、そんなエリックの Evernote 活用法を聞くと同時に、多忙な日々でどうタスクを管理しているのか、ワークライフバランスをどう実現しているのかといった“働き方”についても話を聞きました。

タスク管理はとにかくシンプルに

——Evernote でどんな仕事をされているのでしょうか。

エリック:最高製品責任者として製品戦略を担当しています。ユーザのみなさんがより生産性を上げられるように、新しい機能を考えたり、革新性を持たせるための製品づくりをしています。

——多忙な日々のなか、エリックさんがどのようにタスク管理をしているのか、気になっているユーザーも多いと思います。

エリック:タスク管理は Evernote を使っています。ToDo リストのノートを作って、そこにやるべきことを羅列しています。項目は「今すぐやるべきこと」と「勉強やリサーチが必要なこと」に分けていて、それぞれチェックボックスをつけて管理しています。

それから、よく一緒に仕事をするメンバーについては、その人専用のノートを作っています。その人とどういうトピックについて、いつ何を話したのか、これから何を話さないといけないのかといったことをメモしているんです。今、確認してみたら 58 人分のノートがありました。

——ToDo リストの書き方などにコツはありますか?

エリック:GTD (Getting Things Done)専門のツールを使って ToDo を管理している人もいますが、私の場合は一つのノートに、優先度の高い順番でタスクを並べているだけです。大事なものは上に、そうでないものは下に降りていくので、滞留しているものは時間がたったら削除することもありますね。

やるべきことは時間を決めて集中する

——ToDo は Evernote だけで管理されているのですか? 他のツールなどは使われますか?

エリック:Evernote だけですね。私はシンプルなもの、シンプルなやり方が好きなんです。

——やるべきことをつい後回しにしてしまう人もいると思います。何かアドバイスをいただけますか。

エリック:とにかく、やるべきことをすべてリストに載せておくことです。そうすると目に入りますから、やらなきゃ! という意識になります。嫌なこと、やりたくないことは時間を決めて、「40 分間だけやろう」みたいに集中するといいですよ。それが終わったら、自分にご褒美をあげるんです。

——他に Evernote を仕事でどのように使っていますか?

エリック:アイデアを書き留めるためのノートを作っておき、何か思いついたらそこにぜんぶ投げるようにしています。定期的に見返しながらアイデアを練っています。

——Evernote 以外でお気に入りのツールはありますか?

エリック:よく使うのは Excel ですね。シンプルだし、優秀なアプリケーションだと思っています。それから人の管理や情報を追いかけるのには LinkedIn を使います。もちろん、仕事で多くのツールを試すことはありますが、日常生活では、先ほども言ったようにシンプルにしておくことを意識しています。そうでないと、本当に大事なことを見落としてしまいますから。

——エリックさんにとって、Evernote の魅力とは何でしょうか。

エリック:マルチデバイスでいつでもどこでも使えるのが良いですよね。入れるものも画像やテキストなど、何でも入れておけます。

——共有機能などは使いますか?

エリック:使いますよ。議事録や個人面談のノート、製品戦略、新機能の提案などはノートにまとめて、同僚とよく共有しています。プライベートでは妻とノートブックを共有していますね。

「家族といるときは 100% 全力で時間を過ごしています」

——せっかくなのでプライベートでの使い方もぜひ教えていただけますか。

エリック:もちろん! 妻と共有しているのは、子どもたちの写真や卒業証書などの大事なもの、それからかかりつけのお医者さんの情報など、すべての情報をまとめています。子どもは 8 歳と 10 歳なんですが、実は最近 Evernote を使い始めました。

——それはすごい! どんな使い方を?

エリック:「両親に売りたいもの」をリスト化したりしているようです。「料理をするサービス」とかね。

——日本だと“肩たたき券”でしょうか(笑)。エリックさんはかなりお忙しいと思いますが、ワークライフバランスはどのように保っているのでしょう。

エリック:心がけているのは、「家族といるときは 100 % 全力で時間を過ごす」ということです。一緒にいるときはとにかく家族との時間に集中します。仕事を持ち帰って片手間で相手をする……ということをしないよう気をつけています。まだまだ完璧ではないし、改善の余地はあると思いますけどね。「子どもに与えられる最大の価値は時間である」という言葉があって、それをつねに思い出すようにしています。

——ご家族とはどんな時間の過ごし方をされるのでしょう。

エリック:家族は皆、ハイキングが大好きなんですよ。水辺が好きなので、プールに泳ぎに行くことも多いです。あとは息子も私もサッカーが大好きなので、よく一緒に遊びます。個人的にはスキーやバイクが好きですね。

——なるほど。アウトドアがお好きなんですね。エリックさんは今回、何度目の来日になりますか?

エリック:3 回目か 4 回目ですね。子どもの頃から日本についてはいろいろと本で読んだりして、すばらしい文化を持つ国だと思っていました。先ほど仕事をシンプルにしていると言いましたが、それは日本の文化にも共通する考え方ですよね。シンプルで、細かいところまで気を配る。私の好きな考え方です。

ちなみに日本食も大好きです。お寿司はアメリカでもよく食べますし、昨日は日本オフィスのメンバーと豚しゃぶのお店に行きました!

——堪能されていますね。最後に好きなビジネス書や座右の銘があればぜひ教えていただけますか。

エリック:クレイトン・クリステンセンの「イノベーションのジレンマ」は良い本です。綿密にリサーチされ、データをもとにきちんとした理論で書かれています。座右の銘は「大事なことをつねに一番にしておくこと」です。どんなに忙しくても、本当に大事なことは何なのか。それを見失わないようにしなければいけません。実は、この言葉は、ToDo リストの一行目にも書いてあるんですよ。

——ありがとうございました!

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