この記事は NTTドコモによる寄稿です。
NTTドコモ ビジネスプラス Evernote Business
様々な情報を保存することができる Evernote。2018 年がはじまり、仕事でのタスク整理、プライベートでの目標設定などいろいろな場面で Evernote を活用されている方も多いのではないでしょうか。
Evernote を使用するメリットの一つが、まとめた情報やアイデアを自分のためだけでなく、周囲に簡単に共有できること。
生産的な一年を過ごすためにー今回はノートの共有に絞って、Evernote の機能をご紹介します。
ワークチャットで共有
まずは、ワークチャットでの共有。Web 版でも、アプリ 版からでも、共有する相手の「閲覧権限」、「編集権限」を設定した上でノートを共有することができます。
共有方法は以下の通りです。
- ノート右上の「共有」アイコンをクリック※
- 権限レベルを「編集・招待が可能」「編集が可能」「閲覧が可能」から選択
- 共有する相手を指定。メッセージを入力して(オプション)、「送信」ボタンをクリック
※ Web 版、デスクトップ(Mac・Windows)版の仕様です。iPhone・iPad 版の場合は、ノート上部の共有アイコンをタップしてから「ワークチャット」を選択、Android 版の場合はノート上部の共有アイコンをタップします。詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
また、一度共有したノートの編集・閲覧権限を編集することも可能。共有設定を停止することも出来るため、安心してノートを共有することができます。
公開リンク(URL)で共有
2 つ目の方法が、公開リンクの使用。こちらの方法であれば、Evernote を使っていない人にも簡単にノートを閲覧してもらえます。
共有方法は以下の通りです。
- 共有したいノートを選択。「共有」ボタンの横にある矢印をクリックし、「共有 URL をコピー」または「公開リンクをコピー」を選択※
- コピーされた URL を、共有したい相手にメールやチャットアプリなどで連絡します。
※ Web 版、デスクトップ(Mac・Windows)版の仕様です。iPhone・iPad 版の場合は、ノート上部の共有アイコンをタップしてから「リンクをコピー」を選択、Android 版の場合はノート上部の共有アイコンをタップし、下に表示される別の方法で共有で「共有」をタップしてください。詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
※ URL が分かればどなたでもノートにアクセス出来るため、URL の共有方法は十分ご注意下さい。
いかがでしたでしょうか?
様々な情報を保存し、共有できる Evernote。仕事での利用には、共有機能がより充実した Evernote Business が最適です。
Evernote Business なら、チーム内のすべてのメンバーがアクセスできるノートブックを作成することができるので、メンバーが増える度にノートブックに招待する必要もなくなります。もちろん、必要なメンバーだけが参加できるよう、個別にノートブックを共有することも可能です。
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