使い方と事例

伝言メモの管理を効率化しよう!

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この記事は NTTドコモによる寄稿です。
NTTドコモ ビジネスプラス Evernote Business

長期休暇から戻ると、大量の伝言メモが机に貼られていた―こんな経験、一度はされたことがあるのではないでしょうか?

お盆休み明けのこの時期は、溜まった仕事の整理でついつい時間がとられてしまうもの。伝言メモの整理もその一つです。

メモ整理の方法としておすすめしたいのが、Evernote を活用した伝言メモの管理方法。電話を受けた人が少し工夫をするだけで、業務を効率化し、仕事のスピードを各段に上げることができます。

職場で導入できる、Evernote を活用した伝言メモの管理方法をご紹介します。

伝言メモ × 写真で管理

シンプルかつオススメなのが、写真を併用した伝言メモの管理方法。あらかじめ共有用ノートブックを作っておけば、担当者への引継も瞬時に行えます。

また、タグ機能を活用すれば、メモごとにラベルを付けることも可能。休み明け早急に対応が必要な問い合わせがあった場合でも、「緊急!期限○日」といったタグをつけておけば、タスクの重要性を瞬時に担当者に伝えることが出来ますよね。
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ポスト・イット® ノートの活用

さらにポスト・イット® ノートを活用すれば、自動的にタグやノートの振り分けを実施することも可能に。

Evernote のポスト・イット® ノートカメラを活用すれば、事前設定さえしておけば伝言メモを撮るだけで指定のノートブックへの保存が完了します。

色ごとに、そして自由に振り分け設定ができるので、たとえば、タスクの優先順位別に色のルールを設定する、社内/社外からの問い合わせによって色を使いわける……などなど、それぞれの働き方に合わせた活用をすることが出来ます。
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いかがでしたでしょうか?

「業務効率化」と聞くとついつい難しく考えてしまいがちですが、日々のプロセスに少し Evernote を取り入れていただくだけで仕事のスピードを各段にあげることができるはずです。

特に、今回ご紹介した 2 つの事例は、手書きメモの気軽さは残しつつ、Evernote の利便性を活かせるので、今までクラウドサービスを使ったことがなかった人でも気兼ねなく始められるはずです。

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