使い方と事例

品川女子学院、教育機関として最大規模 約200名の生徒を対象に 「Evernote Business」を導入

文科省指定のスーパーグローバルハイスクール・品川女子学院
教育機関として最大規模 約200名の生徒を対象に「Evernote Business」を導入

― 生徒および教員間の情報共有やデジタルシラバスによる自習環境を実現 ―

Evernote Corporation (本社:米国カリフォルニア州レッドウッドシティ、CEO:フィル・リービン、以下「Evernote」) は、中高一貫教育のもと学校教科の枠にとどまらないユニークな教育方針を持つ品川女子学院(東京都品川区、校⻑:漆紫穂子)が、教職員を対象に導入・活用していた企業向けクラウドサービス「Evernote Business」を、2014 年 5 月から高校 2 年生の全生徒 205 名まで導入範囲を広げ、生徒間および生徒・教員間の情報共有やデジタルシラバスによる自習環境を実現したことをお知らせします。

Evernote Business は 2012 年 12 月の提供開始以来、全世界で 12,000 社以上に導入され、蓄積されるひとり一人の知識や情報を組織でスマートに活用し、業務の効率・生産性向上を支援するプラットフォームとして、教育機関をはじめ、IT、製造、医療、流通、小売、金融など幅広い業界で導入が進んでいます。

品川女子学院では、中学 1 年時と高校 1 年時に『情報』の授業が設けられるなど IT 教育に注力しており、また、2014 年度は文部科学省の「スーパーグローバルハイスクール(SGH)」の指定も受け、同校の教育アプローチがさらに注目されています。品川女子学院での Evernote の導入は、『タブレット 1 人 1 台時代』に備え、クラウド・プラットフォームの検討を行っていた 2013 年 10 月から、まず教員と生徒間での連絡事項に使われはじめました。その後、2013 年 12 月には管理職および IT スキルの高い教職員 10 名を対象に Evernote Business を導入し、さらにこのたび、高校 2 年生の全生徒に採用されました。

品川女子学院では、Evernote を軸にした情報共有や知識の蓄積が拡がっており、生徒間では「クラス共有ノートブック」を作成し、クラス内での連絡事項を共有するほか、生徒会では議事録や資料を共有するなど情報共有ツールとして活用されています。また、年間の学習計画を「デジタルシラバス」としてまとめ、Evernote 上に保存・共有しています。デジタルシラバスでは、各教員が制作した解説動画(YouTube)へのリンクも含まれており、生徒は授業の内容を Evernote 上のコンテンツで予習・復習をすることができ、学習効果をあげる仕組みが構築されています。

品川女子学院では今後、資料等の共有だけにとどまらず、教員それぞれが持っている個人の知識やスキルを集約し、ベテラン教員の指導ノウハウやアドバイスなどを共有していくことで、若手教員のスキルアップを図り、学校全体の指導力向上につながる基盤構築を目指しています。

品川女子学院 生徒会部長 情報科主任 酒井春名 先生のコメント:
「職員室には、教員個人のレベルでとどまっているすばらしい知識や能力がまだまだあると思うのです。今後はそうしたそれぞれのノウハウや努力の成果を Evernote Business に集約してシェアすることで、学校全体の共有財産としてお互いに活用していける基盤を構築できれば、生徒にとっても教員にとっても嬉しいことだと考えています。Evernote は、リアルとデジタルを連携させるのに最適のツールだと感じます。」

Evernote Japan ジェネラルマネジャー 井上 健のコメント:
「Evernote をはじめとしたクラウドサービスやスマートデバイスの活用は、子供たちを「暗記」「場所」「時間」「紙」などの制約から開放し、教育そのもののあり方をも変える力を持っていると考えています。しかし残念ながら、スマートフォンやタブレット端末の普及に伴う IT 化のスピードや、子供たちの吸収力から比べると、教育現場での IT 活用は、まったく遅れていると感じています。この状況の中、各種 IT 施策に果敢にチャレンジしている品川女子学院は、弊社が見てきた多くの教育現場の中でも最先端の学校です。このような先端的な取り組みの事例をご紹介することは、我が国の教育のあり方を考え、推進していく上で、非常に有意義なものだと考えており、Evernote としては今後とも注力してまいります。」

詳しくはニュースリリースをご覧ください。

Evernote Business: チーム全員の作業を一ヶ所に集約

無料トライアルを開始