使い方と事例

日経電子版のコンテンツが、コンテキストに登場

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私たち Evernote では、みなさんの仕事がもっと効率的になるように手助けをしたいと考えています。Evernote プレミアム 及び Evernote Business の機能である「コンテキスト」は、あなたの代わりに関連する情報を集めてくる、いわばパーソナルアシスタントのような機能です。

Evernote で文章を書いたり情報を保存したりすると、ノートの内容に基づいて検索し、自分が過去に作成・保存したノートを、関連する情報「コンテキスト」としてノート下部に表示します。Evernote Business をお使いの方は、同僚から共有されたノートも検索の対象となります。昨年 11 月からは、ウォール・ストリート・ジャーナル(英語版)をはじめとする著名ニュースサイトの記事や、例えば打ち合わせする相手の名前がノートに含まれている場合にはその人物の LinkedIn プロフィールも表示されるようになりました。

これによって、今までなら気づかなかった過去のノートや最新ニュースなどをスマートに見つけることができるようになり、みなさんの仕事や思考により深みを与えることができます。

そして本日、このコンテキストに、米国以外の初めてのコンテンツパートナーである「日本経済新聞 電子版」(以下、日経電子版)が加わり、Evernote上で作成するノートの内容に関連深い、日経の最新記事が表示されるようになりました。また、日経電子版のサイト上では、記事に関連するEvernote上の自分のノートが表示されます。

ご利用方法

あなたが作成するノートの内容に応じて、関連する日経電子版の記事 (コンテンツ) が自動的にノート下部に表示されます。
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クリックすると、日経電子版記事全文を Evernote 上で閲覧することができます。
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日経電子版の記事本文で気になる箇所を選択すると、その部分をノートに引用することができます。
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引用された部分をノート内にペーストすると、元記事のタイトル・日付・リンクが追加されます。
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日経電子版サイト上でも

Evernote ユーザーで、かつ日経電子版有料会員の方は、日経電子版のウェブサイトをご覧の際、記事の内容に応じて、ユーザ本人がこれまで Evernote 内に作成・保存したノートから、その記事内容に関連すると思われるものを自動的に電子版上に表示します。

プライバシーについて

みなさんのプライバシーに対するコンテキスト機能による影響は一切ありません。ユーザの個人情報やアカウント情報を外部ニュースサイトなどの第三者に提供することはありません。関連情報の表示は、すべて Evernote サービスの中で行われます。ユーザに対して表示する外部ニュース記事へのリンクにも、個人を特定できる情報は含まれません。Evernote のデータ保護に関する 3 原則にも明記しているように、みなさんのデータは保護されています。

また、コンテキストでの関連記事の表示数やクリック数を基準に、私たちが報酬を受け取ることはありません。あくまでユーザが作成したノートの内容に関連する、厳選されたコンテンツ提供元からの記事や情報のみを表示します。

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追記:本キャンペーンは 2015 年 6 月 30 日をもって終了いたしました。

日経電子版の有料会員になると、ビジネス・経済・社会・暮らしなど豊富な記事を無制限に読むことができます。また、Evernote と連携させることで、読んでいる記事に関連するあなたの Evernote のノートが日経電子版のサイト上で表示されるようになります。

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