使い方と事例

ワークチャットでノートやノートブックを共有

ios_notebook

ワークチャットはすでにお使いになりましたか?ワークチャットを使うと、Evernote のノートを簡単に共有することができます。

ワークチャットで情報を共有

Evernote のノート共有は、例えばこんなときに便利です。

会議の前に、議題をノートにまとめます。チームメンバーに議題のレビューとフィードバックを依頼するために、ワークチャットで共有。実際の会議時には、配布資料をプリントアウトすることなく、参加者にアジェンダや資料をまとめたノートを、ワークチャットで共有。

Evernote を使うと、文字も画像も書類も一つのノートにまとめられますので、複数のファイルを開かずに一つのノートだけを見ればよい状態にできて、便利です。

また、ワークチャットを通じて、Evernote をすでにお使いの方はもちろん、Evernote を使っていない人へも必要な情報を共有できます。

ノートを共有

ノートをワークチャットで簡単に共有するステップをご紹介します。

1)共有したいノートの「共有」ボタンをクリックあるいはタップします。

<Mac の例>
mac_note

<Android の例>
android_note

2)共有したい人のメールアドレスをタイプします。

<Windows の例>
note_address

3)あとは「送信」をクリックあるいはタップするだけです。また、オプションとして、共有の範囲と内容を変更できます。

デフォルトでは、「編集・招待が可能」(ノートを編集可能、また、他の人を招待が可能)な状態で共有される設定になっています。この設定は「閲覧が可能」「編集が可能」と切り替えることも可能です。フィードバックが欲しいときには「編集を可能」に、資料などを共有したいだけの場合には「閲覧が可能」などと使い分けできます。

<Windows の例>
note_edit

ノートブックを共有

ワークチャットでを使うと、ノートブック全体を共有するのも簡単です。

1)共有したいノートブックを選び「共有」をクリックあるいはタップします。

<Windows の例>
win_notebook

<iPhone の例>
ios_notebook

2)ノートの共有と同様、共有したい人のメールアドレスをタイプします。

3)ノートの共有と同様、あとは「送信」をクリックあるいはタップするだけです。こちらも、共有の範囲と内容を変更できます。

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