「テクノロジーが音楽業界を激変させている」 – tofubeats が語るこれからの音楽

インターネットの普及とテクノロジーの発達で、急速に変わり続ける音楽業界。それを象徴するかのように、個性豊かな新世代のミュージシャンが続々登場しています。 インターネット上でオリジナル楽曲を発表していたことをきっかけにメジャーデビューを果たした tofubeats さんも、デジタル時代を代表するトラックメーカーの一人。自身の音楽活動に加えて、ミュージシャンへの楽曲提供やリミックスなど幅広く活動されています。 そんな tofubeats さんの創作活動には、様々なデジタルガジェットとクラウドサービスが欠かせないといいます。中でも重要なツールとしてお使いいただいているのが Evernote。どのようにご活用いただいているのかを伺いました。 tofubeats さん公式ウェブサイト 公式 Twitter アカウント / 公式 Instagram アカウント 複数台の Mac をシームレスにつなぐために Evernote を導入 −−tofubeats さんが今の音楽業界をどのように見ていらっしゃるのかというお話も伺いたいのですが、まずは創作活動において Evernote をどうお使いになっているのかを聞かせてください。 tofubeats:文字に関する作業はすべて Evernote で行っています。作詞はもちろん、仕事に関するフラッシュアイデアや、文章仕事の原稿、ちょっとしたメモなど、本当に何でも Evernote に入れていますね。 −−そもそも Evernote をお使いになったきっかけは何だったのでしょう。 tofubeats:僕はガジェットをたくさん持っていて、Mac 系のデバイスだけで 6 〜 7 台あるんですよ。自宅がある神戸と東京を行き来することも多くて、外出用と自宅作業用でデバイスを使い分けているんです。それらをシームレスにつないで情報を共有できるツールはないかなと思って、いろいろアプリを試しました。その結果、Evernote に落ち着いたというわけです。使い始めたのは、たぶん 2012 年の頃だったと思います。 インターフェースの良さとスピードの速さが Evernote の長所 −−数あるアプリの中で Evernote を選ばれた理由は? tofubeats:インターフェースを気に入ったからです。とりあえず何でも放り込んでおけば、新しいもの、編集したものが自動的に上がってくるのがいいですね。サムネイルがプレビューできるのも見やすいし、別ウインドウや一画面表示など表示のスタイルが選べるのも便利です。 ノートのインターフェースで特に気に入っているのは、区切り線がパッと引けること。僕にとって Evernote はメモなので、一つのノートの中でも「ここで一区切り」とできるのが本当に使いやすいのです。 アプリケーションのスピードの速さもいいですね。別のサービスを使ったこともあったのですが、とにかく重かったんです。Mac で仕事をしているときは、つねに Evernote を開いている状態ですから、インターフェースやスピードはとても重要なポイントなんです。 それから検索性の良さ。すぐに目的のノートが見つかるので、ノートブックやタグは特に使っていません。 −−ノートの共有機能などはお使いでしょうか? 共有機能を使うことはほとんどないですね。Evernote は完全に自分のために使っているという感じなので。データの共有が必要なときは、仕事用の Dropbox があるので、そちらを使っています。 −−目的によって使い分けをされているのですね。他にお使いのクラウドサービスはありますか? そうですね。自分の楽曲をアップロードするときは SoundCloud を使うこともありますし、デザインなどの作業では Adobe Creative Cloud も利用しています。

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