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仕事と子育ての両立のためにできること

「働き方改革」の背景には、ご存じのとおり労働力不足という切実な問題があります。できるだけ多くの労働力を確保するために、より多くの人にとって働きやすい環境が必要です。仕事と子育てを両立できるような環境の整備も当然その中に含まれ、これに関しては、例えばフレックスタイムや在宅勤務制度の導入など、企業側の努力課題についてはよく話を聞きます。では、実際に働く側はどうでしょうか。 働き手がやるべきこと 私たちが仕事と子育てを両立させるためには、仕事の持ち帰りや残業をできるだけ減らす努力が必要です。ポイントは、労働生産性の向上。しかし、短期間で自分の知識量が 2 倍になったり、今よりも 50 % 多くの仕事を片付けられるようになったりすることはありません。また、1 日の中から睡眠と家事・育児の時間を差し引くと、仕事に使える時間をあまり増やすことはできません。逆に言えば、私たちにできることはシンプルです。自分の集中力を高めること、そして作業の無駄を減らすことで、少しずつ、確実に生産性を上げられます。 集中力を高めるには? 気が散る要素をできるだけ減らさなければなりません。例えば、アプリの通知。作業に集中したい時に、パソコンやスマートフォンの両方にひっきりなしに通知が届いていたら、高い集中力を維持するのは難しくなります。チャット、メール、SNS など色々なアプリから届く通知を一時的にオフにするか、必要最小限に絞るだけで効果を実感できるはずです。 また、複数の作業を同時にこなす「マルチタスク」はよく称賛されますが、それが逆に非効率になってしまうリスクもあります。メールの返信に充てる時間、報告書の作成に充てる時間、今日の優先タスクを整理する時間、といった具合に自分で時間配分を決めながら、今やるべき作業に対して最大限の集中力を発揮できる状況を作りましょう。 無駄な作業をしないためには? 仕事で扱うデータの量は増える一方ですが、それを整理することが大切です。膨大な量のデータを持っていても、その中で本当に必要な情報はほんの一部ではないでしょうか。さらに、最近は用途ごとにアプリを使い分けるのが当たり前なので、データの保存先もバラバラだったりします。大事な情報が埋もれてしまうのが一番怖いことですし、実際に私たちは情報の検索に毎日多くの時間を費やしています。そして例えば、必死に探したけど目的のファイルが見つからないという場合は、もう一度同じ作業をしなくてはならないかもしれません。このような無駄を排除していくには、利用するアプリやサービスの数を極力抑えながら、必要な情報をできるだけ一ヶ所に集めて「迷わない」ようにすることが重要です。 情報を一元化する つい最近まで新しかった情報が、すぐに古くなってしまう時代です。本来なら、不要なデータを定期的に削除・破棄すればよいはずですが、データの増加スピードを上回る速さでそれを行うのはもはや現実的ではありません。結局のところ、PC やクラウドサービスに散在する大量のデータを緻密に管理するには限界があり、小さなフォルダをたくさん作ってもその状態を維持すること自体に労力がかかります。情報を整理する際のルールをあまり細分化しなくてもよいアプリ・サービスが、一番使いやすいものです。そのためには、保存するデータの形式や端末の種類が制限されないことが 1 つの条件となります。メモや原稿、メール、写真、プレゼン資料、PDF、名刺、Web ページなどの情報をまとめて保存できて、パソコン、スマートフォン、タブレットのどの端末からもアクセスできる場所です。 これは仕事に限らず、育児においても同じことが言えます。子育て中の人なら、例えば子供の出生時の身体データ、予防接種の記録、検診の日程、各種助成金の申請方法と URL、ベビー用品の商品名など、急に必要になる情報がたくさんあるからです。しかしながら、会社で利用するアプリに業務と全く関係のない情報を溜め込むわけにはいきません。 仕事とプライベートでそれぞれ自分にとって最も必要な情報を、1 つのアプリで扱えたら便利だと思いませんか? 仕事 ↔ プライベートを簡単に切り替えられる Evernote 他のアプリではあまり見られない特徴の 1 つとして、会社で法人版の Evernote を利用している場合、仕事とプライベートの領域が完全に分かれた状態で共存することができます。もちろん、それぞれのデータは別の場所に保管されますが、同じ Evernote アプリで会社用アカウントと個人用アカウントを簡単に行き来できるのでとても便利です。アカウントの切り替えにログアウト&ログイン操作は要りません。 ちなみに Evernote の東京チームには 1〜3 歳以下の子供を持つ社員が半数ほどいますが、全員が Evernote アプリを仕事と子育てにフル活用しています。

Evernote のこんな機能、知ってますか?(ランダム 10 選)

以前に「知っていそうで知らない Evernote の機能」を 2 回シリーズで紹介したことがありましたが、その後も Evernote では継続して製品アップデートを行ってきました。今回は過去 2 年間に実装された機能を中心に、みなさんも意外と知らないかもしれない便利な機能をご紹介します。 1. PC に優しいオンデマンド同期 (Windows) ハードディスクの空き容量が心配な時は「オンデマンド同期を有効化」にチェックを入れてください。以降、画面上に表示されたノートのみ、中身のデータがローカル保存されるようになるので、ハードディスク容量を無駄に消費せずに済みます。 また、同じ画面の「ほとんど閲覧されていないノートのコンテンツを削除」(*画面左下の「詳細オプションを表示」を先に選択)を有効にすれば、しばらく閲覧していないノートのデータはローカル保存されないように設定できます。いずれのオプションを有効にした場合も、元のデータは消えませんのでご安心ください。 2. ツールバーを自分仕様にカスタマイズ (Windows/Mac) ツールバーに常駐させる項目を選ぶことができます。Windows の場合は「ツール」→「ツールバーをカスタマイズ」をクリックしてください(Mac の場合は「表示」→「ツールバーをカスタマイズ」)。 3. マルチタスクの味方: タブ機能 (Mac) タグではなく「タブ」の話です。⌘ + T キーを押すと、Web ブラウザのように新しいタブが Evernote に追加されます。1 つのノートを参照しながらもう 1 つのノートで原稿を書く、といった作業ができるのでとても便利です。 4. ショートカットに瞬間移動 (Mac) ⌘ + 1〜9 までの数字を押すと、左サイドバーに登録されたショートカットにすぐに移動できます。例えば「⌘ + 2」の場合、上から 2 番目のショートカットに移動します。 5. ノートの文字だけを拡大表示 (Mac/Windows/Android) 字が小さくて読みづらい時や、他人に画面共有したい時に役立つズーム機能です。実際の文字サイズは変わらないため、一旦ノートを離れると表示倍率が元に戻ります。トラックパッド操作(2 本指でピンチ)が一番簡単ですが、以下のキーボードショートカットも利用できます。 Mac: ⌘ + “+” で拡大、⌘ + “-” で縮小 Windows: Ctrl + “+” で拡大、Ctrl + “-” で縮小 *Android の場合、ノート右上のオプション(点線)ボタンをタップして「設定」→「ノート本文の表示倍率」から調整できます。 6.

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チームが最大限の力を発揮できる「スペース」

人類の長い歴史において、傑出した人物の多くがチームワークの美点について雄弁に語ってきました。独立独歩で有名なスティーブ・ジョブズですら、「偉大な事業は決して一人では成し得ない。チームによって成し遂げられるのだ」と言っています。 しかし、このような素晴らしい格言の数々にも関わらず、多くのチームは、メンバーの主体的な関与、コミュニケーション、目的意識の欠如に悩んでいます。 チームワークがそれほど素晴らしいものであるのなら、なぜチームで働くことがこれほど難しいのでしょうか? 現代のチームの弱点 ブルックスの法則: 遅れているソフトウェアプロジェクトへの人員追加は、プロジェクトをさらに遅らせるだけである ソフトウェアプロジェクト管理の古典と言われている The Mythical Man-Month: Essays on Software Engineering(邦題『人月の神話―狼人間を撃つ銀の弾はない』)の著者フレデリック・ブルックスは、チームに人員を追加すると、人員と責務をつなぐ線が増えるためにコミュニケーションと調整のコストが増すことを指摘しました。この指摘は明らかな事実であったため「ブルックスの法則: 遅れているソフトウェアプロジェクトへの人員追加は、プロジェクトをさらに遅らせるだけである」として有名になりました。 ブルックスが述べたのはソフトウェア開発についてでしたが、この法則は共通の目標を掲げるあらゆるチームに当てはまると言えます。チームの規模が大きくなれば、メンバー全員の足並みを揃えるのは難しくなります。メンバーがメールに気づかなかったり、通知を見逃してしまったりすることもあれば、全員が顔をあわせるミーティングを設定するのが物理的に不可能なこともあります。そのようにしてメンバー間で情報に偏りがでれば、真の意味でのイノベーションや協力の機会は失われてしまいます。 チームとして最大限に効率的な共同作業を行うことができなければ、生産性は落ち、収益機会を逃し、顧客満足度は下がってしまうでしょう。結果として会社全体が苦しむことになります。 しかし、チームとしてより効率的に知識や情報を共有し、共同作業を行う方法があるとしたらどうでしょう? Evernote Business の「スペース」へようこそ チームメンバー全員が仕事の全体像を把握し、さらに同じ情報を共有できるよう、Evernote Business では「スペース」という新機能を導入しました。スペースを使えば、ノートやノートブックの活用方法がこれまでよりさらに広がり、チームとして効率的に情報を共有、検索、活用できるので、全体としての生産性が高まります。 スペースでは、アイデアを具体的な作業に落とし込み、仕事を進めるために必要となる情報を、チーム全体で一元共有することができます。プロジェクト、チーム、あるいはトピック別にスペースを作成し、そこに関連するノート、ノートブック、PDF、画像、音声ファイルなどを保存しましょう。各スペースには同じ Evernote Business アカウントに属するユーザを招待することができ、招待されたユーザはスペース内のすべてのコンテンツを閲覧できます。つまり、スペースはチームのホームグラウンドとして機能し、すべての情報や作業進捗がここに集約されるので、メンバーは必要な情報をすぐに見つけたり、簡単に共同作業を行ったりできるのです。さらにモバイルデバイスからもアクセス可能です。 Evernote ではスペースの開発にあたり、多くのチームで悩みの種となっている以下の 5 つの課題を洗い出しました。スペースを活用することで、これら一つ一つを解消し、チーム全体の作業効率を高めて最大限の力が発揮できるはずです。 1. 情報の洪水に対処する 米国の発明家バックミンスター・フラーによれば、20 世紀に入るまでは人類の知識はおよそ 100 年ごとに 2 倍になるペースで増えてきたそうです。しかし 20 世紀に入ると情報の増加は急激に加速し、2025 年までには毎日 2 倍の量に増えていくと見込まれています。 フラーはこれを「知識倍加カーブ」と名付けました。 机上の理論としてではなく、現実に及ぼす影響を想像してみてください。IDC によれば、現代における平均的なナレッジワーカー(知識労働者)は 1 日あたり 2.5 時間もの時間を必要な情報を探すことに費やしているそうです。つまりこの時間は実際の仕事をしていない時間ということになります。 スペースでは、チームが仕事をするのに必要な情報を一ヶ所で一元管理できるので、情報の洪水による問題が軽減されます。リンク、文書、画像、PDF などすべてをスペースに保存しておけば、情報の保管場所がわからなくなることはありません。チームメンバー全員のパソコンや社内サーバ、クラウドなどをいちいちすべて検索する必要もなくなります。また Evernote の強力な検索機能を活用すれば、保存した情報の中から必要な情報をすぐに見つけ出すことができます。 2. 組織の知識を保持する 組織において、従業員は入れ替わっていくものです。特に転職が珍しくなくなった現代ではなおさらです。 従業員が組織を去る時、普通はその人の持つ知識も組織を去ります。欠員は新しい従業員が埋めるにしても、そうして人が入れ替わっていくうちに、数年前の仕事について覚えているメンバーが誰もいない、というときがやってきます。 しかし、以前の従業員の知識がスペースに保存されていれば心配することはありません。必要な情報は常に関係者全員に共有されており、過去の情報の損失も起こりません。 プロジェクトを完了したら、チームの気づきや反省点をまとめておきましょう。それをスペースに保存しておけば、後日同じミスが起きるのを防いだり、うまくいった方法を流用したりできます。また新しいメンバーが加わったときにも、スペースに招待するだけで過去の情報をすべて共有できます。 組織として従業員の入れ替わりは避けられません。しかし、個人が有している情報や暗黙知を Evernote Business で「見える化」して保存しておけば、組織として知識を保持していくことが可能です。 3. 重複作業を回避する 「早起きは三文の徳」と言いますが、仕事でも迅速なイノベーションを行い、他社に先んじて新製品を市場に投入することには大きな利益があります。しかし、チームが迅速に目標を達成しようとすれば、組織の形式や手順が追いついていかず、情報の透明性に問題がでてくることが多々あります。 「スピード重視」のデメリットとして、各チームがばらばらに行動することで同じ作業を重複して行ってしまう危険性があげられます。同じチーム内ですら、他のメンバーが取り組んでいることに気づかずに、同じプロジェクトに取り組んでしまう場合もあります。

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不要になったノートを整理してみませんか?

Evernote のノートには、メモや写真、メール、Office 系ファイル、Web ページ、スキャンした書類、名刺、音声メモなど、何でも保存することができます。どれも自分が必要な情報として Evernote に入れたはずですが、長く使い続けるうちにノート数が 8,000、9,000、10,000・・・と大量に溜まってくると、探している情報をすぐに見つけるのが段々と難しくなる場合があります。情報を探すことに多くの時間を費やしているようでは、生産性向上という Evernote の本来の目的を達成できません。物理的なスペースと同じように、Evernote の中も定期的に整理してみてはいかがでしょうか? 不要なノートを見つける 作成して以来 1 回も閲覧していないノートや、情報が古くて使い道が無くなったノートもそれなりにあると思います。まずは不要だと思われるノートを探してみてから、今後も必要にならないと判断したものは削除しましょう。 「無題」のノートを検索 意外と多いのが、メモをとるために新規ノートを作成したけれども、その後はすっかり忘れてしまったパターンです。自分の Evernote アカウントで「無題」(または「untitled」)と検索してみてください。 古いノートから順番に確認 作成した日付が一番古いノートから順に確認すると、自分の記憶には無かった不要なノートがたくさん見つかるかもしれません。 Mac の場合: ノートの表示オプションで [並べ替え] → [作成日] と [古い順] を選択してください。 Windows の場合: ノートの表示オプションで [ノートの並べ替え] → [作成日] を選択してください。 高度な検索機能を利用する Evernote では、ノートの属性から検索することも可能です。例えば、検索ボックスに以下のように入力してみてください。 入力する文字列 検索結果 source:web.clip Web クリッパーで作成されたノート resource:application/pdf PDF が含まれたノート source:mail.smtp メール転送機能で作成されたノート その他の検索構文に関する詳細は、こちらのヘルプ記事をご参照ください。 重複するノートの発見 プレミアム版または Evernote Business をお使いの方は、関連ノートを自動表示するコンテキストという機能があります。この機能により、内容が重複しているノートが見つかることもあります。全く同じ内容のノートを発見した場合は、内容を確認したうえで、どちらかを削除しましょう。 もしもノートを誤って削除してしまったという場合でも、ご安心ください。自分の Evernote アカウントのゴミ箱から復元することができます。 ノートブック単位でバックアップをとる ノートを完全に削除してしまうのは少し不安だという方は、バックアップ用データを Evernote の外に保管する方法もあります。もしかしたら自分のノートブックリストを確認した時に、名前を見ただけでは中身がわからない昔のノートブックがあるかもしれません。その場合は、中身を確認したうえでバックアップ保存するか削除するかを判断してください。 詳しい操作方法につきましては、こちらのヘルプ記事をご覧ください。 Evernote for Mac・Windows でノートブックの「エクスポート」を選択すると、ENEX ファイル(拡張子 .enex)が出力されます。このファイルをパソコン、外付けハードディスク、または Google

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Evernote Business による働き方改革セミナーを開催中

3 月 13 日、「経営に効く! Evernote Business による働き方改革」と題したビジネスセミナーを株式会社ニックス様と共同で開催しました。Evernote からはシニアアカウントマネージャー・増田良平が登壇し、Evernote Business を活用した働き方改革について講演を行いました。当日の模様をレポートします。 ニックス・中島様による Evernote Business の効果と活用方法 最初に登壇されたのは、Evernote Business の導入をご支援いただいている株式会社ニックスの中島恵梨子様です。 中島様は Evernote について「ネット上で利用できる電子ノート」と解説。個人版とビジネス版の違いや、Evernote Business が今、ビジネスで注目されている理由などについてご説明されました。 中島様ご自身の具体的な使い方もご紹介いただき、たとえば出張の情報管理の方法や、目次ノートを活用した業務マニュアルの管理術、会社で文書を郵送する際や営業日報の共有といった具体的なシチュエーションにおける Evernote の活用テクニックをお話いただきました。 また、Evernote Business を導入した際、社内で定着させるためのポイントとして、「使う目的をはっきりさせる」ことや、「操作方法をスタッフにしっかり伝える」などの方法論をご紹介いただき、実際にニックス様が導入を支援されたとある企業での事例も公開されました。 Evernote シニアアカウントマネージャー・増田によるデモンストレーション ニックスの中島様に続いて、Evernote からシニアアカウントマネージャーの増田良平が登壇しました。 入社以前から Evernote のヘビーユーザーだったという増田は、今では「効率的に働くために Evernote が欠かせなくなった」といいます。 では具体的にどれだけ効率化が図れるのか。増田自身は、Evernote を仕事に使うことで生産性が 2 割は向上したと実感しているとのことで、ここからは実際に増田自身による Evernote Business 活用のデモンストレーションを行いました。 たとえば、この日のような講演を聞く場合でも、Evernote を活用することで情報の整理がはかどり、後からまとめ直す手間が省けます。 Evernote には情報をまとめるための様々な機能があり、それらを一つのノートで一元管理することができます。増田のデモンストレーションでは、カメラや画像処理、音声録音などを活用した情報整理術が紹介されました。 Evernote Business の具体的な導入効果をご紹介 Evernote Business による働き方改革セミナーでは、この他、Evernote Business を導入されている企業様の具体的な活用法をご紹介しています。こちらは、ぜひ実際のセミナーでお確かめください。 皆様のご参加をお待ちしております。 セミナーの開催場所・日時はこちら »

社会人 1 年目のみなさんに――役立つ 3 つのアドバイスと Evernote 活用法

もうすぐ新生活をスタートさせるみなさんを応援する、新生活応援ブログを掲載中。今回は新社会人のみなさんにお伝えしたい 3 つのアドバイスと、Evernote の活用法です。 — 厳しい就職活動を終え、この 4 月から晴れて社会人になったみなさん、ご入社おめでとうございます!社会人になると、仕事の進め方から立ち居振る舞い、人との接し方など、新しく学ぶことがとても多いですよね。私も、社会人になりたての頃は、仕事を進めていく中で、あるいはミスして怒られたときなどに、上司や先輩から数多くのアドバイスをもらいました。 そこで今回は、私自身の経験から、新社会人のみなさんにお伝えしたい「本当に役に立った 3 つのアドバイス」と、「今日から使える Evernote の 3 つの使い方」をご紹介したいと思います! 1. 白紙の状態で相談しない 社会人 1 年目だからといって、先輩がずっと側にいて教えてくれるなんていうことはないですよね。「このメールにはどう返信したら良いんだろう?」「報告書ってどう書けば良いんだろう?」など、困る場面も出てくると思います。そんなときにやりがちなのが「これ、どうすれば良いですか?」と、判断をすべて先輩・上司任せにしてしまう相談のパターン。 答えを求めることは簡単ですが、大切なのは、まず自分なりに考えてみること。その上で、「私はこう考えたのですが、どう思いますか?」と相談すれば、先輩や上司もきっと快くアドバイスをくれると思います。さらに、早い時期から自分で考える癖をつけることで、仕事上のさまざまな問題に対処する力がつくはずです。 2. すべての人のアドバイスを 100% 聞かない 社会人になって仕事を教えてくれる人は、必ずしも一人とは限りません。アドバイス自体はありがたいものですが、私はかつて、「あの先輩とこの先輩では、言っていることが違う。どっちのアドバイスに従えばいいのかな?」と悩んだことがありました。 そんなときに言われたのが、「100% 正しい人・やり方なんてないから、自分で判断して、色んな人の良いところを吸収していけば良いんだよ。」というもの。もちろん、この仕事はこの順序でやらないとダメ!この取引先にはこう対応しないとダメ!などの社内ルールはあると思います。でも、それ以外の部分は「自分流のやり方を少しずつ確立していく」ということを考えてみても良いかもしれません。 3. 雑用や面倒な仕事をちゃんとやる 配属して間もないうちは、電話対応や資料のコピー、書類・名簿の整理、歓送迎会の幹事など、雑用や面倒な仕事を任されることが多いと思います。なんで私ばっかり!こんなことするために入社したんじゃない!と思うと、何か頼まれる度にイライラしてしまいますよね。 そんなときは「すべての仕事には意味がある」と考えるようにしてみてください。時が経つと、最初は雑用としか思えなかったものが、実は、会社の業務や社内外の人を知るのに役立ったり、商談をうまく進めるのに必要なことだったんだと分かったりします。そして、雑用と思えることをきちんとこなしていれば、上司や先輩も「お、そろそろ他の仕事を任せても良いかな?」と思ってくれるはずです。 今日から使える Evernote の 3 つの使い方 では最後に、新社会人のみなさんにおすすめの Evernote の 3 つの使い方をご紹介したいと思います。どれも基本の使い方ではありますが、習慣化することで、社会人としてのレベルアップに役立つはずです。 チェックリスト 社会人になると、急にやることが増えるもの。仕事でもプライベートでも、「あ、これ忘れてた!」ということがないように ToDo リストを作るのがおすすめ。最初のうちは 1 つ 1 つのタスクを細かく書いておく方が、抜け漏れがなくて安心です。パソコンやスマートフォンからこまめに確認して、終わったものにはチェックを入れておきましょう。また、期限付きのタスクがある場合は、リマインダーを設定しておくこともできます。 テキストメモ 先輩や上司からのアドバイス、失敗から学んだこと、日々感じたことなどは、忘れないようメモしておくと良いと思います。手帳や紙のノートに書く場合は、ドキュメントカメラでメモ撮って保存。Evernote に入れておくと無くす心配がありませんし、いつでもどこでも見返すことができます。そうして残したメモは、自分が先輩の立場になったときも生かせるかもしれませんね。 記事のクリップ 社会人としてのスキルを磨くのに、ネットの記事からヒントが得られることもあります。たとえば、仕事を効率化する方法や仕事に取り組む姿勢など、「これ良いな」と思う記事は、Evernote に保存しておきましょう。Web クリッパーを使えば、電車の中でもカフェでも、情報との出会いの瞬間を逃すことなく、簡単に記録しておくことができます。 いかがでしたでしょうか。もっと Evernote の色々な使い方を知りたい!と思われた方は、ユーザさんのインタビュー記事をぜひご覧ください。この記事が、より充実した社会人生活を過ごすためのヒントになれば幸いです!

明日から使える!Evernote を活用するための 12 のヒント

Evernote の使い方は人によってさまざま。「インストールしたけど、どう使ったら良いんだろう?」という方から、「それなりに使ってるけど、もっと便利な使い方ないかな?」とお悩みの方まで、ほかの人の活用法が参考になることは多いかと思います。 そこで今回は、Twitter の「#Evernote活用ヒント」というハッシュタグに寄せられたみなさんの活用法を、いくつかご紹介していきたいと思います。 マイルールでノートを見やすく管理 まずは、ノートタイトルの付け方。会議や行事など、日付と関係するノートのタイトルには、日付を 8 桁で入れるそうです。 仕事とか行事とか日付の関係するなノートにはタイトルの頭に日付を8桁の数字(20161026)で入れている。後から探すときに日付で検索できる。多少、その他の文字に揺らぎがあっても必要なノートをすぐに集められる。 #Evernote活用ヒント — やました (@mnbymst) October 26, 2016 次は、タグをたくさん使う方に。すべてのタグの先頭に、共通の記号を入れておくのがおすすめだそう。「このノートには何のタグを付けよう?」と悩んだとき、その記号を「タグの追加」欄に入れるだけで候補一覧が表示できます。 #Evernote活用ヒント タグは多くなると覚えきれなくなってくるので頭に『.』など共通の記号を入れておくと、『.』と入力するだけでタグが一覧できて便利です。 pic.twitter.com/c90Nde6EE9 — 平岡 雄太@DRESS CODE. (@yuta_black) July 6, 2016 次は、ノートブックの並び順が気になる方に。ノートブック名の冒頭に 2 桁の数字を入れておくと、好きな順に並べ替えることができます。 #Evernote活用ヒント ノートブックの名前の頭に二桁の数字を入れることで、好きな順番でソートできるようになる。最初は10ずつ開けた番号で作っておけば、間に追加したい場合も簡単にできる。 <例>00最初のノートブック10ホーム20レシピ…という感じ。 — Manami(まー) (@ryokuma00) July 20, 2016 日々の暮らしをもっと楽にする Evernote 活用法 まずは、救急箱の中身の管理。頻繁に開けないものは、中に何が入っているかを Evernote に記録しておくと便利そう。調味料や日用品ストック管理などにも使えそうな方法ですね。 頻繁に開けない救急箱、何が入っているのかEvernoteで管理すれば家でも外でも非常に便利です。#Evernote活用ヒント Evernoteで救急箱を管理するコツhttps://t.co/l1cVCE2sEu — とみー@アラサーOLブロガー (@tommy_0edition) July 24, 2016 次は、家電の取扱説明書の管理。PDF がある場合は、ダウンロードしてノートに保存。紙しかない場合は、カメラで撮影して画像を保存しておくのも良いですね。 新しく家電製品買ったら、メーカーのホームページから取扱説明書のpdfをダウンロードしてきてEvernoteに入れる。見出しにはどんな製品かと型番を記入。これで取説を探し回る苦労から解放されますw#Evernote活用ヒント — 瑞光琢磨 (@takuma_zuikoh) July 19, 2016 1 年に一度しか使わない情報こそ Evernote を利用。年末調整など役所への提出書類、新年・新学期にすべきことなどをまとめておくと、「覚えていなくちゃ」というストレスから解放されそうです。 #Evernote活用ヒントもう暫くしたら年末調整の時期ですね。去年どうやって書いたか忘れるんですよね〜。私は、提出前にスキャンしてます。書く時に去年のを見ながら書くと楽チンですよ。時々フォーマットが変わるので要注意ですが。 — でっちっち

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「仕事効率化と情報共有に役立っています」――堀江賢司さんの Evernote 活用法

今回、お話を伺ったのは「Evernote 仕事効率化アンバサダー」の堀江賢司さん。7月20日に”業務用プリンターが使える世界一ワクワクする印刷工場”「HappyPrinters」正式オープンを控える堀江さんにとって、Evernote はどのように役立っているのでしょう。 氏名:堀江 賢司(ほりえ けんじ)(左) 所属:堀江織物株式会社・HappyPrinters Twitter: @kenji904 blog:東京ノマド 営業所 前回のインタビュー: 「Evernote でアナログとデジタルを一括管理」――製造業ノマドワーカー・堀江賢司さんの Evernote 活用術     「紙類をもらったらすぐにスキャンしています」 ――堀江さんには昨年、このブログでインタビューさせていただきました。あれから1年経って、Evernote の使い方に変化はありましたか? 堀江「基本的な使い方は変わっていません。ScanSnapを使った名刺管理や、ウェブクリップ、インターネットFAXを自分のGmailに送信することで自動的に Evernote に入るよう転送設定をしています。それにScanSnapの小さいモデルをいつも持ち歩いて、紙類をもらったらすぐにスキャンして Evernote に入れるようにしています。」 ――以前ですと紙の手帳も使われていましたが……。 堀江「最近、手帳を持たなくなったんですよ。以前は資料集を持ち歩いていたのですが、結局それは参照に使うだけなので、それならiPadでいいやと。オフラインノート(※プレミアム機能)を使えば布の原価表などを入れてどこでも持ち運べますからね。」 「店舗マニュアルや打ち合わせの議事録を共有しています」 ――7月20日に原宿で「HappyPrinters」というお店をオープンされるそうですね。 堀江「はい。デジタルインクジェットプリンターが主役の”世界一ワクワクする印刷工場”『HappyPrinters』を仕事仲間のデザイナーとOPENします。モノづくりを楽しみたいMakerな人たちと印刷会社の新しいつながり方ができる店、”作る工程”を楽しめる店をつくっていこうと思っています」 ――お店をオープンする過程で Evernote Business をお使いいただいたとか。 堀江「お店づくりは店長の杉原さんと進めていったのですが、そこで Evernote Business が役立ちました。たとえば、店舗の運営マニュアルが必要なので、事前に資料を作って Evernote で共有するとか。また、お店のオープンから時間が経ってプリント実績が増えてくると、ノウハウを広く共有した方が便利です。そのときは誰が何を印刷したのかをまとめて、リンクを公開するといったことも考えています。杉原さんと打ち合わせをした後、『HappyPrinters打ち合わせノート』にお互いがメモした議事録も書き入れて共有しています。」 ――Evernote Business を使ってみた感想はいかがですか。 堀江「Evernote Business は個人のノートブックが茶色、他の人と共有しているビジネスノートブックがグレー、と色違いでパッと見てわかるのがいいですね。よくあるグループウェアのように、使いたい機能が何度もクリックしないと見つけられないこともありません」 ――堀江さんの Evernote Business の共有ノートブックを拝見すると、『HappyPrintersネタ帳』や『HappyPrinters領収書・保証書』など、HappyPrinters関連のノートをさらにジャンル分けしていますね。 堀江「最初に細かくジャンルを分けてノートブックを作っておくことにしているんです。その方が”何を入れたらいいのかわからない”という状況に陥らなくて済みますから」 ――具体的にどんなノートがあるか教えていただけますか。 堀江「そうですね、たとえば『HappyPrinters機材関連情報』なら、プリンターやインクジェットのカタログをスキャンしたものだったり、説明資料やガイダンス、お役立ち情報などが一覧できます。『HappyPrintersネタ帳』にはウェブを見ていて気になった記事や、HappyPrintersに関係ありそうなネタを色々と入れている感じです。『HappyPrinters名刺入れ』はHappyPrintersに関係する方の名刺を店長と私でどんどん入れるノートブックです。名刺にはその方とどのイベントで名刺交換したのかがわかるように、イベント名でタグ付けしています。それ以上細かいタグづけは面倒なだけであまり意味がないですから。Evernote Business は、店長と二人で持ち寄った情報が入ったナレッジマネジメントのツールになっています」 ――SkitchやEvernote Clearlyも引き続き使っていただいているのですね。 堀江「ええ、クリップする際、サイトのデザインがごちゃっとしているときはClearlyを使っています。Skitchはデザインの修正案を店長とやりとりするときに使っています。たとえばこの画像は元々ワードで注釈を入れているファイルなんですが、そこにさらに新機能の『スタンプ』を使ってコメントを入れています。あと最近だとiPadでPenultimateも使い始めました。意外とサクサク書けるのが気に入っていて、ウェブサイトや製品のコンセプトをサッと書くのに使っています」 「Evernote と他のツールを使い分けています」 ――Evernote の他に仕事の効率化を図るために使っているツールはありますか? 堀江「私は Evernote での共有は”見てくれたらいいなぁ”くらいの感覚で使っていて、共有したことを積極的にお知らせしたい場合はFacebookを使うことにしています。そこは使い分けですね。ウェブの記事を後で読むのにはPocketを使っています。Evernote にもクリップはするのですが、ニュースや仕事に関係のない単に面白い記事などはPocketで読み、Evernote に入れるのは仕事やHappyPrintersに関係した情報です」 ――最後にアンバサダーとして、Evernote を始めようと思っている人にアドバイスをいただけますか。 堀江「Evernote

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