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Evernote for Android アップデート: 自動スキャンと注釈機能

モバイル用スキャンアプリ Scannable を開発して以来、たくさんのユーザの方から「Android 端末でも同じような機能が欲しい」とのご要望をいただいてきました。Evernote にいる私たちも、全く同じ考えでした。本日アップデートした最新版の Evernote for Android では、みなさんにきっと喜んでいただける新機能がいくつか実装されています。 最新版の Evernote for Android を入手 » 書類をもっとスマートにデジタル化 Android 版の最新アップデートでは、Evernote のカメラモードがより便利になって生まれ変わりました。 アプリ内からカメラを起動したら、シンプルに 2 つの撮影モードから選ぶだけです。デフォルト設定では自動モードになっていますが、手動モードにも切り替えられます。 自動モードで撮影する場合、Evernote カメラが原稿のサイズと種類を自動検出してくれます。さらに Evernote が必要に応じて画像の切り取り、コントラストの調整など補正処理を行い、きれいなスキャンデータにします。端末を原稿の上にかざすだけで、後はすべて Evernote アプリが自動処理するのでとても簡単です。ぜひお試しください。 スキャンした直後に、画像が一時的にギャラリーに保管されます。ここで不要な画像を上へスワイプして削除し、残りの画像を Evernote に保存してください。また、保存する形式を手動で選択することも可能です。 ヒント: ギャラリーから画像をタップすると、全画面表示されます。ピンチジェスチャで拡大・縮小することで詳細を確認できます。 プレミアム機能: スマートな名刺スキャン 最新版の Evernote for Android では、名刺交換 → 名刺をスキャン → 相手へのフォローアップもとても簡単なので、ネットワーキングにぜひご活用ください。Evernote のカメラは原稿が名刺であることを検知し、連絡先情報を自動的にノートに保存します。連絡先情報は保存前に確認し、もちろん必要に応じて編集可能です。 ヒント: 自分の LinkedIn アカウントを Evernote に連携させると、LinkedIn から相手の追加情報(例: プロフィール写真)を取得できます。 他にも新機能が盛り沢山 今回の最新バージョンでアップデートしたのは、カメラ機能だけではありません。Evernote をさらに便利にする機能がいくつか追加されています。 Evernote for Android の注釈機能 自動化されたスキャン機能の次に多くのご要望をいただいていた、Evernote アプリ内での注釈機能を実装しました。 Evernote で直接、ノートに保存された画像に注釈(矢印、スタンプ、文字など)を加えられます。指示を送ったり、フィードバックを交換したりする時に便利です。また、Evernote プレミアムをご利用の方は、画像だけでなく PDF ファイルにもこの注釈機能を使用することができます。 ノートエディタの新機能 ノートに保存された画像の幅が、モバイルでの閲覧性を考慮して端末の画面と同じ幅で表示されるようになりました。また、Mac か

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Scannable: Evernote の新しいモバイル用スキャンアプリ

スマートフォンやタブレットを仕事でも使う機会がここまで増えた今、モバイル端末で行う「書類のスキャン」にはまだまだ改善の余地があると感じています。スキャンすれば終わり、というわけにはいきません。なぜならば紙文書のデジタル化は業務の一部に過ぎず、余計な手間や時間を節約することが本来の目的だからです。優秀なスキャンアプリはデータを「残す」ことよりも「どう処理するか」に重点を置くべきだと考えます。紙そのものではなく、あくまで紙に書かれた文字が大事だからです。 Scannable を App Store から無料ダウンロード » このことを念頭に開発してきた、iPhone・iPad 対応の新アプリ「Scannable」が本日よりご利用いただけます。Scannable は、手元にあるレシートや書類をカメラロールに溜めるのではなく、素早くスキャンして共有できるように設計されています。 最高に便利な「モバイルスキャン」 Scannable はスピードが売りです。アプリを起動すると、すぐに原稿(レシート、名刺、文書など)を検出して自動撮影します。タップは必要ありません。原稿の両端や色を調整することもなく、すべてが自動化されています。スキャンすると画面下にサムネイル画像が次々に表示されるので、簡単に画像を確認したり、次の原稿をスキャンしたりできます。 瞬時に名刺から連絡先へ 大切なのは名刺そのものではなく、その人自体との関係です。もらった名刺を引き出しの中に保管しておいても、写真を撮っておいても、それによって相手との距離が近づくわけではありません。そこで、名刺交換というイベントで終わらずに発展性をもたせるために、Scannable をご活用ください。 Scannable は、名刺の重要性をよく理解している「アシスタント」と考えてください。名刺に含まれる情報をみなさんに最大限活用していただくためのものです。Evernote と LinkedIn に連携すると、名刺をスキャンするたびに Scannable がその情報を瞬時にデジタル化します。名刺に記載された情報を取り込む以外にも、相手の写真を含む LinkedIn プロフィール情報も追加で取得できるので、名前と顔が一致するように覚えておくことができます。そして、この情報を瞬時に自分の連絡先に登録できます。 紙はその場で処理 Scannable の使い方はとてもシンプルなので、操作に迷うことはないと思います。スキャンデータの保存先・共有先を前提に考えたデザインなっており、自分で指定しない限りは端末のカメラロールにずっと残ることもありません。会議で使ったホワイトボードを撮影して出席者に共有したり、料理本のレシピを友達にメッセージアプリ経由で送信したり、契約書や伝票を Evernote または他のアプリに保存、といった操作はすべて Scannable から直接行えます。送信後はスキャントレイが空になってるので、次の原稿をスキャンする準備が既にできた状態になります。 オフィスで、全員でスキャナを利用 Scannable を開発している時に、Evernote のデスクトップ用スキャナ「ScanSnap Evernote Edition」の使い勝手も同時に向上させることを目標にしました。職場では共有用に複合機型のスキャナがよく置いてありますが、なかなか全員で快適にスキャナを使えることは少ないと思います。そこで、どうすれば 1 台のスキャナを複数人でストレス無く使えるかを考えました。例えばケーブル類、データ保管用の共有ハードディスクやキーパッドなどを省くことはできるのか?もちろん可能です。 Scannable を使うと、オフィスにある ScanSnap Evernote Edition スキャナに各自のアプリから Wi-Fi 経由で接続できます。スキャン結果はすぐにモバイル端末に表示されるので、操作の流れはとてもスムーズです。スキャナに原稿をセットして Scannable のボタンをタップすれば、後は待つだけです。このアプリとスキャナの組み合わせにより、コストが安くて操作に時間もかからない、現代の職場に最適なソリューションが実現しました。 Evernote Market でご購入可能です。 紙を無くすのではなく、スマートに処理する 私たちは、仕事をするうえで紙類がとても重要であることも理解しています。Evernote には画像内の文字認識や手書き文字認識といった独自の技術に加え、Moleskine(モレスキン)やポスト・イット® などのパートナーシップもあります。紙というアナログ媒体も、DNA の一部なのです。Scannable では、業務で紙を使う、ということに対する私たちの新しいアプローチを表現しています。みなさんにも気に入っていただけると思いますので、ぜひお試しください。ご意見・ご感想をお待ちしております! Scannable を App Store から無料ダウンロード » ※ 本記事は 英語版ブログ記事 の翻訳です。