日本におけるパートナーシップの歩み – NTTドコモとの取り組み –

先日、弊社 CEO フィル・リービンが英語版ブログで、Evernote の日本での成功、そして 5 年間続く株式会社NTTドコモ(以下 ドコモ)とのパートナーシップについてご報告しました。 Evernote and DOCOMO Extend Partnership in Japan そこで、Evernote の日本での軌跡とパートナーシップの歩み、そして現況についてまとめてみました。 Evernote が日本支社を作ったのは 2010 年 6 月のこと。それは米国に本社を置く Evernote にとって、最初の海外拠点でした。当時の Evernote は熱心な初期ユーザにあらゆる面で支えられ、同年 3 月のサービス日本語化もボランティアのみなさんに全面的にご協力いただくような小さなベンチャーでした。その時のユーザ数は、世界で 350 万人、日本で 35 万人。 日本支社の設立後には早速、大きな取り組みを発表しました。日本国内最大の携帯キャリアであるドコモとのパートナーシップで、ドコモから発売されるスマートフォンに Evernote をプリインストール。日本国内でのプロモーションも共同で行うという、黎明期にあったスマートフォン・アプリ史上初の、両社にとって大胆な試みでした。まだ創業まもない Evernote にとっては意義もインパクトも非常に大きな取り組みで、その後5年近くにわたり、両社共同でモバイルクラウドサービスの普及を推進してきました。 携帯端末の利用が世界の中でも特に進んだ日本で、Evernote のような生産性や効率性を向上させるためのクラウドサービスを提供していくことは、とても意味のあることでした。この取り組みを皮切りにその後 Evernote は、世界に先駆けて、日本で数多くの新しい事業戦略やパートナーシップを実現してきました。例えば、株式会社PFUとのスキャナの共同開発。法人向け Evernote Business の販売代理制度。日本経済新聞社との資本業務提携。多くのデバイスメーカーや文具メーカー、アプリ開発者とのコラボレーション。このように Evernote にとって日本は、世界戦略上のイニシアチブを握る、重要な拠点なのです。 そして 2015 年。全世界での Evernote のユーザ数は1億人を超え、その 4 分の 3 は本社のある米国以外の地域での利用者です。今や Evernote は世界中でサービスを提供し、名実ともにグローバルな企業になりました。そうした中でも日本は世界第 3 位のユーザ数(800万超)で、規模においても、戦略においても、Evernote にとって大変重要な国であり続けています。 ドコモとの取り組みは年々進化し、ユーザのみなさんの仕事や日常生活をさらに豊かに、スマートにできるような連携を提供してきました。そして現在、以下の 5 つの取り組みを行っています。 1)docomo x Evernote プレミアムキャンペーン ドコモの新しい Android 搭載スマートフォンをお使いの方を対象に、Evernote

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