Skitch 使い方ガイド:

はじめに

描き込む

Skitch には、視覚的にアイデアをやり取りしたり、感想を伝えたり、友達や同僚と一緒に作業するために必要なツールがすべて備わっています。モバイル端末で Skitch を使用すれば、大事な画像や PDF を保存して、そこに描き込んで、共有することができます。

既存の画像を使用するか、新しくキャプチャしてから、矢印・図形を追加したり、ペンツールや蛍光ペンツールで描き込みます。アイデアや意見を描き込んだ後は、他の人に共有してプロジェクトを前に進めましょう。

始めるのは簡単です。 Skitch の最新バージョンをダウンロードするには、Skitch の製品ページをご覧ください。

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初めての Skitch 画像を作成してみましょう!

Skitch 画像の作成

Skitch を使うと、写真や PDF を簡単に保存し、注釈を描き込むことができます。Skitch 画像を作成するには、以下の 6 種類の方法があります。

  1. Skitch のカメラモードで写真を撮影
  2. デバイスに保存された既存の画像を選択
  3. Web ページまたは地図から Skitch 画像を作成
  4. デバイスのクリップボードから画像を貼り付け
  5. 白紙ページから Skitch 画像を作成
  6. 別のアプリから、PDF を Skitch で開く

Skitch カメラで写真を撮影

Skitch のカメラモードに搭載された「クイック注釈」機能により、撮影した直後に矢印とテキストが写真に自動追加されます。この機能はデフォルト設定で有効になっていますが、いつでも Skitch の設定画面から簡単に無効にできます。

Skitch で新しい画像を取り込む(クイック注釈が有効な場合)には、以下の手順に従ってください。

  1. 画面下のスワイプメニューから、カメラを選択します。
  2. 画面の任意の場所をタップすると、画像のピントが合わせられて透明の矢印が向けられます。写真を破棄して取り直す場合は、画面上の終了 (X) ボタンをタップして、変更を破棄を選択します。
  3. シャッターボタンをタップして写真を撮影します。矢印の色がピンクに変わり、テキストボックスが表示されます。
クイックショットモードの画面
クイックショットモードのオプション

上手く撮影できたら、透明の矢印がピンク色になるまで待ち、テキスト追加をタップして簡単なテキストを追加します。デフォルトの「見て!」と書かれたテキストを使用するか、自分でメッセージを入力してください。

注意: クイック注釈モードが無効の場合、注釈が自動追加されることはないので、注釈ツール・スタイルを自由に選択して画像に描き込めます。

デバイスに保存された既存の画像を選択

Skitch を使用して、デバイスに保存されている既存の写真や画像に描き込むことができます。Skitch が写真を複製するので、元の写真が変更されてしまう恐れはありません。

既存の画像の選択

デバイスから既存の画像を表示・選択するには、以下の手順に従ってください。

  1. 画面下のスワイプメニューで写真を選択して、カメラロールおよびその他のアルバムの一覧を表示します。
  2. アルバムの中から画像または写真を選択します。

Web ページまたは地図から Skitch 画像を作成

Skitch を使うと、Web ページや地図に描き込んだり、他の人に共有したい時に簡単に注釈を追加できます。自分の現在地を Skitch で表示するには、確認メッセージが表示された際に Skitch が位置情報にアクセスすることを許可する必要があります。

特定の場所を地図から取り込む

地図の写真を撮影するには、以下の手順に従ってください。

  1. 画面下のスワイプメニューから、地図を選択します。
  2. 自分がいる場所の近くを検索するには近辺をタップし、指定した住所を表示するには住所をタップします。
  3. ページをスワイプして、取り込みたい場所を見つけます。
  4. スナップをタップして、画面上に表示された領域を撮影します。

Web ページのスクリーンショットを取り込む

Web ページの写真を撮影するには、以下の手順に従ってください。

  1. 画面下のスワイプメニューから、Webを選択します。
  2. ページを Google から探すには検索をタップし、Web ページの URL がわかっている場合は Web リンクをタップします。
  3. ページを上下にスクロールして、取り込みたい箇所を見つけます。
  4. スナップをタップして、画面上に表示された領域を撮影します。

デバイスのクリップボードから画像を貼り付け

別のアプリ(例: Safari)から画像をクリップボードにコピーした場合は、Skitch で注釈を描き込むことができます。

クリップボードに保存した画像から新しい Skitch 画像を作成するには、以下の手順に従ってください。

  1. 画面下のスワイプメニューから、描くを選択します。
  2. クリップボードをタップします。(画像がクリップボードに保存された時に、空白ページオプションのとなりに現れます。)

白紙ページから Skitch 画像を作成

白紙のページから新しい Skitch 画像を作成するには、以下の手順に従ってください。

  1. 画面下のスワイプメニューから、描くを選択します。
  2. 空白ページをタップして、注釈ツールを使って描き始めます。

別のアプリから、PDF を Skitch で開く

PDF から新しい Skitch 画像を作成するには、以下の手順に従ってください。

  1. PDF を表示できる任意のアプリから、オプションまたは共有ボタンをタップして、このアプリで開く...または共有を選択します。
  2. Skitch で開くを選択します。
  3. Skitch のサイドバーから、注釈を加えたいページを選択します。

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画像が準備できたら、注釈を描き込んでみましょう。

画像・PDF への描き込み

画像に描き込むのは簡単です。画面左下または右下にあるアイコンをタップして、注釈ツールバーとスタイルメニューを展開します。

注意: クイック注釈モードを使用する場合、画面上の他のツールをタップすると、すべてのツールにアクセスできます。

Skitch ツール

Skitch で画像・PDF を作成または開いたら、矢印ツール(PDF の場合は移動ツール)をタップすると注釈ツールが展開されます。注釈を追加したら、画面左の赤い円をタップするとスタイルメニューが展開されます。

注釈ツールの使い方

矢印ツール

矢印ツールを使って、伝えたい場所や物を画像・PDF 上で具体的に示すことができます。

  1. 矢印ツールを選択します。
  2. 指し示したい部分へ矢印をドラッグします。矢印は、ドラッグした方向に向かって伸びます。
矢印を追加

直線 & 図形ツール

直線 & 図形ツールは、特定の箇所を強調するのに便利です。

直線&図形ツールのオプション

画像・PDF に直線や図形を描き込むには、以下の手順に従ってください。

  1. 直線 & 図形ツールアイコンを選択し、使用可能なすべての図形を表示します。
  2. 使いたい図形(直線、円、正方形など)を選択します。
  3. 図形を置きたい場所へドラッグします。
直線と図形

テキストツールアイコンテキストツール

テキストツールを使って、画像や PDF にテキストを追加することができます。

  1. テキストツールアイコンを選択します。
  2. テキストを書きたい部分をクリックします。テキスト用カーソルが表示されます。
  3. テキストを入力します。
  4. テキストを編集したりテキスト形式を変更したりする場合は、テキストを選択してオプションのスライダーを表示させるか、テキストボックスをクリックして編集を始めてください。
  5. スイッチをクリックし、標準テキストと濃く表示されたテキストを切り替えられます。
テキストツール

ペン & ハイライトツール

ペンツールを使用してフリーハンドで自由に描くことができます。蛍光ペンツールを使用すると、半透明の背景を追加できます。

ペン・蛍光ペンツールのオプション

画像上に何かを描いたりハイライトするには、以下の手順に従ってください。

  1. ペン & 蛍光ペンツールアイコンを選択し、使用可能なツールを表示します。
  2. ペンのアイコンを選択して画像にフリーハンドで描き込むか、蛍光ペンのアイコンを選択して半透明のインクで強調線を引けます。
  3. どちらのツールも画像上にカーソルをあて、ドラッグするとデジタルインクで描くことができます。

スタンプツールアイコンスタンプツール

画像の特定箇所に視覚的なフィードバックをするのにスタンプを使用してみましょう。画像で気に入った部分、気に入らなかった部分、または追加情報が必要な部分を伝える際に便利な方法です。スタンプには、短いテキストを追加することもできます。

スタンプのオプション

スタンプの追加:

  1. スタンプツールアイコンを選択します。使用可能なスタンプのメニューが表示されます。
  2. 挿入したいスタンプを選択します。
  3. 画像または PDF 上の好きな箇所をクリックして、スタンプを追加します。
スタンプを追加

スタンプにテキストを追加:

  1. スタンプを選択します。編集オプションがスタンプの周りに表示されます。
  2. 「a」と表示されたスタンプツールテキストアイコンをクリックすると、テキスト入力欄が表示されます。
  3. 入力して、スタンプにテキストを追加します。16 文字まで入力可能です。
スタンプにテキストを追加

スタンプにポインターを追加する:

  1. スタンプを選択します。編集オプションがスタンプの周りに表示されます。
  2. 「+」アイコンをクリックします。「+」アイコンが青いアンカーポイントに切り替わり、スタンプの左側にポインターが表示されます。
  3. ポインターを移動させる場合は、青いアンカーポイントを押しながらスタンプの周りの他の位置へドラッグします。
スタンプに矢印を追加

顔文字ツール顔文字ツール

顔文字

画像・PDF に顔文字を追加するには、以下の手順に従ってください。

  1. 顔文字アイコンをタップすると、使用できる顔文字の一覧メニューが表示されます。
  2. 挿入したい顔文字を選択します。
顔文字の例

モザイクツールモザイクツール

(画像のみに使用可能です)

モザイクツールを使用して、画像に含まれた顔や個人情報などの隠したい部分をぼかすことができます。

  1. モザイクアイコンをタップします。
  2. マウスをドラッグして、モザイクをかけたい箇所を選択します。
モザイク処理

カラー & 線の太さのオプション

描き込むテキスト・矢印・図形の色を選択します。

カラーのオプション

描き込むテキスト・矢印・図形の線の太さを選択します。

線の太さのオプション

その他の編集オプション

Evernote には注釈ツール以外にも画像のレイアウトを変更するツールがあります。これらのオプションは、画面上部あたりに表示されるツールを選択すると、これらのオプションにアクセスできます。

以下の編集オプションが使用可能です。

  • 取り消し: 最後に行った編集内容を取り消します。
  • すべての注釈を削除する: 特定の画像・PDF に描き込まれた注釈をまとめて削除できます。PDF の場合は全ページの注釈が削除されます。画面上のオプションメニューから、すべての注釈をクリアをタップしてください。
  • 回転(画像のみに対応): 表示中の画像(または Mac 版での PDF ページ)を時計回りまたは反時計回りに 90 度回転させます。画面上のオプションメニューから、回転をタップしてください。

Crop tool icon切り取り & サイズ変更ツール

(画像のみに使用可能です)

切り取りツール: このツールをすると、画像の必要な領域のみを切り出し、不要な領域を削除できます。

  1. 「切り取りツール」アイコンを選択します。(Android では「切り取り」をオプションメニューから選択します。) Mac では、同じボタンをクリックして「切り取り」と「サイズ変更」ツールの切り替えができます。
  2. 画像の必要な範囲をマウスでドラッグして選択します。指を離すと、選択された範囲以外は削除されます。
切り取り

サイズ変更ツール: このツールを使用して、画像のサイズを拡大または縮小します

  1. サイズ変更ツールアイコンを選択します(クリックしてサイズ変更ツールと切り取りツールを切り替えられます)。
  2. 画像の倍率を選択するか、寸法を入力します。

注意: サイズ変更ツールは現在、Mac のみで利用可能です。

サイズを変更

PDF 注釈用の移動ツールPDF に注釈を追加

PDF 注釈

PDF を Skitch で開いたら、移動アイコンをタップして Skitch のツールで描き込みます。注釈の概要を PDF の先頭ページに追加することで、友達や同僚など共有相手がすべての注釈を確認できるようになります。

この注釈サマリーには以下の情報が含まれます。

  • 注釈の数: 注釈の使用回数が種類ごとに表示されます。

    注釈サマリー(数)

  • 注釈サマリー: 各ページのどの部分に注釈があるかが表示されます。これにより、他の人も自分のアイデアやコメントなどを簡単に参照できて、文書中を検索する必要もなくなります。

    Skitch の PDF 注釈

注釈サマリーを添付するには、画面上の共有(送信)ボタンをタップして、サマリー付きで共有を選択します。

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画像に描き込みができたら、簡単に保存して他の人に共有できます。

画像・PDF の共有と保存

共有オプションのスクリーンショット

共有アイコン共有&保存オプション

Skitch を使うと、簡単に画像や PDF を他の人(またはアプリ)に共有することができます。

画面上の共有(送信)アイコンをタップすると、様々な方法で Skitch 画像や PDF を共有・保存できます。画像をいくつか共有すると、よく使うオプションが共有メニューに追加されるので、使う頻度が多いオプションに素早くアクセスできるようになります。

Skitch 画像と PDF の共有

Skitch には、以下を含む様々な方法で画像と PDF を共有できます。

  • 添付ファイルまたは Evernote リンクとして、AirDrop やテキストメッセージ、メールで共有
  • Evernote リンクとして Facebook または Twitter で共有
  • カレンダーに登録された予定に出席する全員に共有
  • デバイスにある別のアプリから共有

画像は以下の方法で共有できます。

  1. Evernote リンク: Evernote のノートに Skitch 画像または PDF を保存し、デバイスのクリップボードにノートリンク (URL) がコピーされるので、デバイスの他のアプリに貼り付け可能になります。
  2. メール: Skitch 画像、または PDF へのリンク(Evernote に保存されます)をメールで他の人に共有できます。
  3. Twitter または Facebook: Skitch 画像、または PDF へのリンク(Evernote に保存されます)をソーシャルアプリで他の人に共有できます。

  4. メッセージ: Skitch 画像、または PDF へのリンク(Evernote に保存されます)をテキストメッセージで他の人に共有できます。
  5. 予定: カレンダーイベントの出席者に Skitch 画像または PDF へのリンク(Evernote に保存されます)を共有できます。送信対象となるイベントおよびメンバーを指定することが可能です。

注意: Skitch 画像または PDF へのリンクを共有する場合は、デバイスの「設定」を開き、自分のカレンダー、Evernote アカウント、または使用する他のアプリやアカウントに Skitch がアクセスできるように許可する必要があります。

Skitch 画像と PDF の保存

以下の方法で、画像を他のアプリやデバイスに保存できます。

  1. Evernote へ: Skitch 画像を Evernote にノートとして保存します。Skitch の設定画面の Evernote を選択して、先に自分の Evernote アカウントに連携させておく必要があります。このオプションでは、Skitch 画像・PDF の保存先となる既定のノートブックを指定することもできます。
  2. 写真: Skitch 画像をデバイスのカメラロールに保存します。
  3. 連絡先に設定: Skitch 画像を保存し、デバイスに登録されている連絡先の一人に画像を関連付けます。
  4. クリップボード: デバイスのクリップボードに Skitch 画像を保存し、デバイスの他のアプリに貼り付け可能な状態にします。
  5. AirDrop: iOS の AirDrop 機能を有効にした別のデバイスに Skitch 画像または PDF を共有できます。
  6. 印刷: 接続されたプリンターから、Skitch 画像・PDF のハードコピーを印刷します。

Skitch 画像を Evernote に保存するメリットは何ですか?

Skitch で作成・描き込んだコンテンツは何でも Evernote のノートブックに保存できます。Skitch 画像を Evernote に保存することで、自分の Skitch 画像を Evernote アカウントのノートとして閲覧・整理・編集・共有できます。Skitch 画像を Evernote アカウントに保存すると、Evernote アプリ内から表示・編集できるようになります。Evernote アカウントをまだお持ちでない場合は、こちらで無料作成できます。

注意: Skitch 画像を Evernote に保存するには、Skitch の設定画面の Evernote を選択して、自分の Evernote アカウントに連携させておく必要があります。

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おめでとうございます!これで Skitch を使用したコンテンツの取り込み、描き込み、共有および保存などの基本操作を学習できました。より詳細な使い方につきましては、参考情報をご参照ください。

その他参考情報

参考資料

Skitch と他の Evernote 製品でできることをもっと詳しく知りたい場合は、以下の参考情報をご覧ください。

Evernote ナレッジベース

様々な Evernote 製品に関する記事を検索できます。

テクニカルサポート

よくある質問を調べたり、カスタマーサービスにお問い合わせする場合の窓口です。

Evernote ユーザフォーラム

ユーザコミュニティによる情報交換に参加できます。

Evernote ブログ

Evernote ブログにて、ユーザによる活用例や製品発表からインスピレーションを得て下さい。