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お知らせ

現在の製品開発状況

前回ご報告申し上げたのは 9 月、新しいアプリのリリースを開始したばかりの頃でした。あれから 3 ヶ月が経過しましたが、その間 Evernote ではかつてなく多忙な日々が続きました。そして今、新年を迎えるにあたり、Evernote の現在の開発状況とお客様のニーズを反映するための取り組みについて、改めてご報告申し上げます。

まずこの 3 ヶ月間で、新しくなった Evernote アプリを Mac、Windows、iOS、Android のすべてのコアプラットフォームにリリースすることができました。一番後にリリースされたのが Android 版で、12 月 1 日より配信を開始しています。現時点では Android 10 以降のデバイスが対象ですが、2021 年の早い段階で対象 OS バージョンを拡大する予定です。それまでの間恐れ入りますが Android 9 以前を搭載したデバイスでは、以前の Evernote アプリをご利用ください。

今回のアップデートでは、アプリの基盤から設計し直し、大幅な改善を行ったため、リリースがスムーズに進まない一面もありました。徹底的な品質管理プロセスと長期にわたるベータ版プログラムにも関わらず、一部のお客様において不具合とパフォーマンスの問題が発生してしまいました。

特に初期のバージョンでは、一部のお客様において、ノートが編集中に複製されるという不具合が発生しました。また、iOS の共有拡張機能(共有ボタン)ではクリップしたコンテンツで不具合が発生し、オフライン使用のためにノートをダウンロードする際の速度と安定性にも問題が見られました。同様に、Mac 版および Windows 版の初期バージョンでも、一部のキーボードショートカットが利用できなかったり、ノートリンクに問題があったりしました。また、Evernote を使いこなしていらっしゃるパワーユーザの方々からは、散発的な同期とパフォーマンスの問題についてご報告いただきました。これらの多くについては迅速な修正を行い、アプリは毎バージョンごとに改善されております。お客様に予期せぬ不具合が発生してしまったこと、深くお詫び申し上げます。

機能およびユーザエクスペリエンスの変更に関しては、非常に好意的な評価をいただくことができました。一方で、長らくご愛顧くださっているお客様からはたくさんのご意見も寄せられました。しかし、プラットフォーム間でデザインと操作性を統一するという決断を下した以上、多少の摩擦が避けらないことは最初から覚悟しておりました。「舞台の裏側」動画シリーズでも触れましたが、Evernote は 5 つの異なるプラットフォームでそれぞれ独自の進化を遂げてきたという背景があります。これらのアプリのデザインと操作性を再統一し、どのデバイスを使っても一貫した使用体験をお届けできるようにするためには、まったく新しい Evernote の基盤を構築する必要がありました。そして、そのためにはユーザエクスペリエンスと機能に関して何百という決断を行わなければなりませんでした。どの決断においても、あちらを立てればこちらが立たずという状況であることはわかっていましたので、ひとつずつ慎重に決定していきました。

最も物議を醸してしまったのは、パワーユーザの方が愛用されている Mac 版と Windows 版について、機能がすべて実装される前にリリースを開始したことかもしれません。しかし、これは正しい決断だったと考えています。まだ実装されていない機能を使う必要がある方には、引き続き Evernote Legacy をご利用いただく(もしくは再インストールしていただく)という選択肢をご用意しているためです。一方で、90% しか機能が揃っていないとしても、新しいアプリを早い段階からお客様に配信していくことで、迅速な開発サイクルの土台が整い、これまで提供していた機能だけでなく新しい機能も随時実装していくことが可能になりました。

振り返ってみると、リリースに先立って、ユーザの皆様、特にパワーユーザの皆様に対して適切な期待値をお伝えできていませんでした。新しくリリースするバージョンに関して、詳しい情報を事前にお伝えし、パワーユーザの方々がご自身で、新しい Windows 版・Mac 版をインストールするかどうか、前持って判断できるようにすべきでした。そうしてれば、今回寄せられたご不満や混乱の多くは回避できたはずです。こうした反省点はありつつも、新しい基盤のアプリが一般公開されたことで、過去数ヶ月の開発速度は大幅に向上しております。これからも引き続きより良い製品をお届けしていく所存です。

以上を踏まえて、現在の状況を以下にご説明いたします。

現在、かつてないスピードで新しいバージョンをリリースしています。今回インフラストラクチャからアプリの基盤まで、大がかりな再設計を行った理由のひとつが開発速度をスピードアップすることでした。9 月に最初の iOS 版をリリースして以来、すでに 6 つのバージョンをリリースし、不具合の修正とパフォーマンスの向上を行っています。さらに、検索結果における並び替えオプション、共有拡張機能によるタグの追加、ノートの印刷、パスワードで保護された PDF の閲覧など、不足していた機能の実装も行いました。Windows 版と Mac 版では、9 つのバージョンをリリースし、ノート作成日の変更機能、トップリストビュー、ダークモードの改善、左側のナビゲーションにおけるノート数の表示、Evernote Helper を使ったクイックノートの作成やスクリーンキャプチャの取得といった機能を追加し、ほぼすべての機能が出揃いつつあります。また、これまでの教訓を踏まえてお客様に対する透明性を高めるため、随時リリースノートを更新しております。今後実装される機能については、「近日実装予定」の箇所をご覧ください。

現在、同期とパフォーマンスの改善を最優先しております。Evernote のミッションは皆様が「すべてを記録して、好きなことを実現」できるようにすることです。そのためには、スムーズな同期とスピーディなパフォーマンスが欠かせません。同期やパフォーマンスに問題が出れば、作業は滞ってしまうでしょう。今後の開発サイクルでは、これらの問題に最優先で対処してまいります。新しい Evernote のローンチ以降、すべてのリリースバージョンに同期とパフォーマンスに関する修正と改善が含まれています。今後も着々と改善を進めてまいります。

お客様の声を反映しています。何百万人ものお客様全員の声をすべて形にするのは不可能です。どのような決定をしても、一定数の方は不満を感じるでしょう。しかし、幸いにも Evernote は素晴らしいユーザの方々に恵まれており、どのような変更をするとどのような影響があるか、多岐にわたる異なる視点からご意見をくださいます。また、私たちが間違った判断をすれば率直なフィードバックをお寄せくださいます。たとえばつい最近も、お客様の声を受けて、ノートリンクをコピーする際に内部リンクか外部リンクか選べる機能を再実装しました。また、今後のリリースでも皆様のご意見を反映して、キーボードショートカットをすべて再実装したり(同時に簡単に参照できるガイドも追加します)、大きな画面でもすぐに手が届くように挿入ボタンを移動したり、シングルクリックで済むようにノート内のリンクを変更したりする予定です。

これまでの機能と新しい機能のバランスをとりながら進みます。Mac や Windows で Evernote Legacy に戻されたお客様は、新しい Evernote に実装されていない以前の機能の復活を心待ちにされています。一方で、大部分のお客様は便利な新機能を期待されています。どちらのニーズも同じくらい大切であり、Evernote では新しくスピードアップした開発サイクルを最大限に生かして、その両方を平行して進めていく計画です。また、これまで要望があったのに実現していなかった機能も随時追加していきます。今後もベータ版を経て新しい機能がリリースされていくでしょう。実際、iOS 向けの Google Drive 連携機能をリリースしたところですし、数週間前からまったく新しい機能に関するプライベートベータ版も開始しています。他にも多くの機能がパイプラインに待機しておりますのでご期待ください。

お客様のために Evernote を改善し続けることを誓います。新しくなった Evernote で皆様にご満足いただくためには、やるべきことがまだまだあります。しかしデータを見ると、何百万というユーザの方々が以前より積極的にアプリを利用し、効率アップされていることも事実です。たとえば、新しいアプリと古いアプリを比べた場合、新しいアプリではお客様が作成するノート数が増加しており、またノートの共有やタグの追加も増えています。ですから、Evernote の取り組みはまだ終わっていないものの、方向性が間違っていないことは証明されました。

今後も数週間ごとにリリースされる新しいバージョンを見ていただければ、2 年前にこのような大きなアップデートを開始した理由がお分かりいただけるかと思います。新しいバージョンをリリースするたびに、私たちは問題を解消し、勢いを増しています。そして、不具合を経験されたお客様の信頼を取り戻し、ご満足いただけるような機能の改善や新規実装を進めてまいります。2021年の最初の数ヶ月は、実りある一年の素晴らしいスタートとなるはずです。

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