2024/02/14

便利な 14 種類の機能を全ユーザ向けに開放

14 top features are now available for all users - Evernote Blog

有料ユーザが利用する 14 種類の便利な Evernote の機能が無料でご利用いただけるようになりました。以下でその全容をご覧ください(利用を開始するには v10.76 へのアップデートが必要です)。 


エディタ | 時間や Wi-Fi の制限を気にすることなくノートにアクセス

ノート履歴と復元(旧 Personal 機能)

コンテンツの古いバージョンを確認し、別のノートとして復元することができます。

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オフラインのノートとノートブック(旧 Personal 機能)

インターネットに接続されていないときでも Evernote の機能を最大限にご活用いただけます。変更した内容はすべて、インターネットに接続されると同期されます。詳細を見る

添付ファイル | ファイルを徹底的に管理

PDF および画像での注釈(旧 Personal 機能)

PDF や画像でハイライト、ノート取り、リアクションの追加、情報の匿名化を直接実行できます。詳細を見る

PDF 形式でのエクスポート(旧 Professional 機能)

ノートやノートブックを PDF 形式でエクスポートし、Evernote アカウントを(まだ)持っていないユーザと共有できます。詳細を見る


名刺のスキャン(旧 Professional 機能)

名刺から直接情報を取得し、検索可能なテキストとしてノートに追加します。詳細を見る


スプレッドシートのプレビュー(旧 Professional 機能)

スプレッドシートをノートにドラッグアンドドロップしてインタラクティブなプレビューを Evernote で表示できます。詳細を見る


検索 | 探している内容を確実に見つける

ブール検索(旧 Professional 機能)

演算子「AND」、「OR」、「NOT」、「( )」を使用して検索ボックスのキーワードを組み合わせたり、除外したりすることで、検索結果を絞り込んだり、カスタマイズしたりできます。詳細を見る


位置情報で検索(旧 Professional 機能)

どこで作成されたかに基づいてモバイル端末上のノートを検索します(位置情報の追跡を有効にしている必要があります)。詳細を見る


文書と画像の検索(旧 Professional 機能)

PDF、Word 文書、画像、プレゼンテーション、スキャン文書内のテキストをすばやく見つけられます。詳細を見る


技術的な制限により、文書と画像を過去に遡って検索できるのは Professional にアップグレードしたアカウントのみです。この機能を利用できる Free および Personal アカウントでは本日以降にアップロードされた文書のみを検索できます。


メール | Evernote を受信トレイに接続

ノートをメールで送信して Evernote に保存(旧 Personal 機能)

重要なコンテンツを受信トレイから直接 Evernote に保存できます。やり方は Evernote アカウントに紐づけられたアドレスにメールを転送するだけ。ノートは自動的にノートリストに表示されます。詳細を見る


メールでノートを共有(旧 Personal 機能)

Evernote アプリから直接、連絡先のメールアドレスにノートを簡単に共有できます。

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カスタマイズ | Evernote の操作体験をパーソナライズ

キーボードショートカットのカスタマイズ(旧 Personal 機能)

キーボードショートカットを使用すると、Evernote をバックグラウンドで稼働しているときでも、特定のキーの組み合わせにより一部の Evernote 機能を使用できます。事前に設定されたショートカットもすべて、ご自分でカスタマイズしていただけるようになりました。

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モバイルの「作成」ボタンのカスタマイズ(旧 Personal 機能)

「作成」ボタンをカスタマイズして、最も頻繁に使用する操作を指一本で実行できるようにします。詳細を見る


カスタムテンプレート(旧 Personal 機能)

ノートからテンプレートを作成して、その構造を何度も活用できます。詳細を見る

Evernote Personal で生産性を引き出す

この変更により、Evernote Free および Personal をご利用のお客様は、多くの便利な機能を初めてご利用いただけるようになりました。ただし、アプリの潜在能力を最大限に引き出すには、ユーザ限定の高度な機能を備えた Evernote Personal のような有料プランが最適です。 

· (ほぼ)無制限のノート作成数:Free アカウントで作成できるノート数は 50 件、ノートブック数は 1 件のみです。Evernote Personal をご利用のお客様が作成できるノート数は 10万件、また、ノートブック数は 1,000 件にも上り、ニーズを満たすには十分過ぎるほどでしょう(受信トレイの全メールを転送しても容量が残るほどです)。

· ノートの最大サイズが 8 倍:無料ユーザが作成できるノートのサイズは 25MB に制限されています。それに引き換え、Personal ユーザが作成できるノートのサイズは最大 200MB。文字に換算すると 2 億文字(X での投稿 714,285 件分)です。また、この制限はテキストだけに当てはまるものではありません。文書や画像、録音を好きなだけ添付できます。

· アップロード容量が大幅にアップ:Evernote Personal では、月間アップロード容量も大幅に増え、Free では 60MB だった容量が 10GB になります。10GB の容量があれば、思う存分

マニュアルやレシート、スキャンした手書きのノートを Evernote にアップロードできます。文書検索や画像検索などのツールを使用して、探している内容をすばやく見つけることも可能です。


· 端末数が無制限:Evernote Personal なら、保存したコンテンツをどこにでも持ち運べます。ノートパソコンやスマートフォン、仕事で使用するパソコンやタブレットにインストールし、必要に応じてデータにアクセスしたり、データを同期したりしましょう。


· それぞれのプランの機能の詳細については、「プランを比較する」ページをご覧ください。

こういった機能を使用するのは初めてですか?ご意見をお聞かせください。改善できそうな点があれば、feedback@evernote.com までメールでご連絡いただくか、ご利用のソーシャル

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