IP コンプライアンスプログラム
更新日: 2021 年 4 月 15 日 - 更新内容 »
著作権侵害の通知
Evernote は他者の知的財産権を尊重しており、ユーザの皆様にも同じように他者の知的財産権を侵害しないようお願いいたします。
ご自身の権利が侵害されるような形で著作物が使用されていることに気づいた場合は、Evernote の指定著作権代理人まで通知をお送りください。弊社は不備のない適切なすべての通知に対し、速やかに返信し必要な措置を講じます。弊社は著作権所有者とメールまたはその他の手段で連絡を取る権利を留保します。
不備のない適切な通知を送る方法:
ご自身が著作権所有者の場合、著作権所有者の代理を委任されている場合、あるいは著作権の独占権の行使を承認されている場合は、アメリカ合衆国デジタルミレニアム著作権法(以下「DMCA」)アメリカ合衆国法典第 17 編 第 512 条により求められる以下の情報を、弊社の指定著作権代理人へお送りください。
- 著作権侵害を申し立てる著作物の識別情報を記載してください。同一のオンラインサイトに対して複数の著作物について申し立てをする場合は、当該サイトに掲載されている代表的な著作物の目録を含めてください。
- 侵害または侵害行為の対象として削除またはアクセスを無効にするべきことを申し立てる素材、および Evernote が当該素材を見つけるのに十分な情報(Evernote サービス内で著作権を侵害しているコンテンツを含む Web ページの URL など)を記載してください。さらに、可能であればその侵害行為に責任があると考えられる人物の連絡先情報、および当該ページ内において上記 (1) で特定した著作物の著作権を侵害していると考えられるコンテンツの説明を含めてください(当該コンテンツが画像かテキストかを明記のうえ、画像の場合は詳細な説明を、テキストの場合は著作権所有物であるテキストを含めてください)。
- 宣言文を含めてください。
「私は、上記で著作権の侵害を申し立てた著作物の使用は、知的財産権および著作権の所有者またはその代理人の許諾を受けておらず、法律によっても認められていないことを誠実に確信しています。」
「この通知に記載した情報は正確です。」
「偽証罪の罰則適用の下、私は侵害申し立ての対象となる著作権もしくは著作権の独占権の所有者、または著作権所有者の委任された代理人であることを宣言します。」 - 申立人の住所、電話番号、メールアドレスを記載してください。法人の代表として通知を行う場合は、法人名とともに、その法人における申立人の肩書、職位または役割を記載してください。
- 侵害を申し立てる著作権または著作権の独占権の所有者の代理を委任された人物の法的な氏名および署名または電子署名を記載してください。
Evernote の指定著作権代理人に、必要なすべての情報を記載した通知を提出してください。
Copyright Agent
c/o Evernote Corporation
2400 Broadway, Suite 210
Redwood City, CA 94063
legalnotice@evernote.com
当社は、受け取った法的通知を公開または注釈を付けるために複製して第三者に送付することがあります。また、削除されたコンテンツの場所にお客様の通知を掲示することがありますのでご留意ください。
特定の素材や行為がご自身の著作権を侵害していると故意に不実の申し立てを行った場合、DMCA の第 512 条 (f) または他国の同等の法律の下、損害(経費および弁護士費用などを含む)の賠償責任が生じる可能性があります。
異議申し立ての通知
Evernote は、DMCA に準拠した著作権侵害の通知を受け取った場合、著作権を侵害しているコンテンツを削除し、その旨を該当するユーザに連絡いたします。そのような連絡を受けとったユーザは、コンテンツの削除が間違いだと信ずる場合、異議申し立ての通知を提出することができます。
異議申し立てを行うには、以下の情報を弊社の指定著作権代理人へお送りください:
- 削除された素材を識別する情報。
- 削除される前に素材が掲載されていた Web ページの URL またはその他の場所を示す情報。
- 偽証罪の罰則適用の下、コンテンツが間違って削除されたものと誠実に確信する旨の宣言文。
- ご自分の住所がある司法管轄区の連邦地方裁判所の管轄権(アメリカ合衆国以外に居住している場合は、Evernote が存在する司法管轄区の管轄権)を受け入れる旨、および元となる著作権侵害の申し立てを行った人物からの訴状の送達を受け入れる旨の宣言文。
- 異議申立人の住所、電話番号、メールアドレスを記載してください。法人の代表として異議申し立てを行う場合は、法人名とともに、その法人における申立人の肩書、職位または役割を記載してください。
- 異議申立人の法的な氏名および署名または電子署名を記載してください。
ご注意: 偽りまたは不誠実な異議申し立て通知を行った場合、法的および経済的に重大な影響が生じます。異議申し立て通知を行う際は、ご自分のコンテンツが誤って削除されたと誠実に信じる正当な理由があることを確認し、誤った異議申し立てを行った場合には自分に悪影響が生じることを理解したうえで行ってください。
侵害再発に関するポリシー
Evernote には、繰り返し著作権を侵害するアカウントに対するポリシーが存在し、状況に応じて Evernote の利用を停止いたします。
本プライバシーポリシーは英語版を翻訳したものです。英語版と日本語版で相違や矛盾があった場合、英語版を優先するものとします。