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使い方と事例 • 生産性向上

計画を立てて、充実した人生を送る方法

想像してみてください。ある朝、あなたは目が覚めてから「よし、家を建てよう」と決心しました。

さて、何から手をつけるのが良いでしょう。
金槌と釘を手に、とにかく建築し始めますか? それとも設計図を書き、整地して、しっかりした基礎工事を行いますか?

もうお分かりのとおり、この例で考えれば計画を立てずに物事を進めるのがどれだけ無謀かわかります。いきなり建て始めれば、おそらくめちゃくちゃな家になるか、よくても不安定な家になることでしょう。しかし、人生のこととなると、これと同じように計画を立てないで進める人はたくさんいるのです。

ここではっきりさせておきたいのが、「目標を立てること」と「計画を立てること」は違うということです。目標を持っている人はたくさんいます。新しい仕事に就く、収入をアップする、体重を減らす……。しかし計画を立てなくては目標を達成することはできません。実際、ある調査(英語記事)によれば、92% もの人が最終的に目標を達成できずに終わってしまうそうです。

では、目標を達成できる 8% の人たちと、達成できない 92% の人たちの違いは何でしょう? それは「計画のない目標は単なる願望にすぎない」ことを理解しているかどうかです。

計画を立てることのメリット

新しい道のりを今すぐにでも歩き出したい気持ちの時は、じっくり計画を立てることをもどかしく感じるかもしれません。しかし、目指すものが起業であれ昇進であれ長期休暇であれ、新天地へ旅立つときは地図があるほうがうまく歩けます。

計画を立てることには、具体的に次の 4 つのメリットがあります。

  • 生産性が高まる:ある地点から別の地点へどう行けばよいかわかっていれば、いわゆる「分析麻痺」に陥ることが少なくなり、不要なタスクに無駄な労力を費やさずにすみます。自己啓発作家のブライアン・トレーシー氏の言うように(英語記事)、「計画に 1 分かけるごとに、実際の仕事時間を 10 分は節約できる」のです。
  • 集中力が高まる:計画を立てることで、やるべきタスクに集中できます。今日終わらせるべきこととその理由がわかっているので迷いがありません。また、自分で変えられることと変えられないことの区別が明確になるため、自分主導で仕事に取り組むことができます。
  • 自信がつく:いつもあと少しのところで目標が達成できないという人は、効果的なプランを立てられていないだけかもしれません。しっかり計画を立てれば、自分でも驚くようなことが達成できます。
  • 自己認識が高まる:計画を立てることは、自分自身を理解すること(英語記事)につながります。人生における自分の情熱や優先事項を可視化し、目標が自分の大切にしている価値観を反映しているかどうか確認しましょう。自分がしてしまいがちなことや避けがちなことの傾向がわかれば、それらを乗り越える方法を見つけられます。

計画を立てるということは、今いる場所から将来到達したい場所への青写真を描くことです。そうすることで初めて、「願望」が「現実的な目標」に変わります。

効果的な計画を立てる方法

計画を立てることの重要性がわかったところで、次の 4 つのステップを使って行動に移していきましょう。

1.目標を書き出す

目標を決めたら、それを書き出します(英語記事)。ドミニカン大学カリフォルニア校のゲイル・マシューズ博士の研究(英語記事)によると、目標を書き出すだけで、達成する可能性が 42% も高まるそうです。

まずは頭の中で目標を描きましょう。触れることができるくらいありありと思い浮かべます。それができたら、以下の S.M.A.R.T. の法則を使って目標をできるだけ詳しく書き出します。

  • Specific(具体的であること):目標に関して「誰が、何を、いつ、どこで、どうして」を考えます。どうなれば「目標達成」なのかを定義し、そのために自分がコミットできるアクションを書き出します。
  • Measurable(計測可能であること):進捗を計測する方法を考えます。たとえば、目標が貯金であれば、支出のうちどのくらいを削減しなければならないかを考えましょう。作家のパウロ・コエーリョ氏が言うように(英語記事)、「目を閉じて的を射られる人はいない」のです。
  • Achievable(達成可能であること):現在のあなたは、その目標を達成するために必要なスキルを持っていますか? もし持っていないなら、どうすればスキルを身に付けられますか? これは皆さんの士気をくじくために言ってるのではありません。むしろその逆で、必要な段階や得るべきサポートを把握することで、今の自分にとって現実的な目標を設定できます。
  • Relevant(関連性があること):目標が本当に自分が望んでいることなのかを考えます。その目標は人生のより大きな目標につながるものですか?Swiss PDP アプローチ(英語記事)を活用すれば、自分にとって本当に大切なものが何かがわかります。
  • Time-Bound(期限が明確であること):目標をいつまでに達成しますか? 期限を決めないといつまでも「まだ時間がある」と考えてしまいます。期限を決めることで、タイムリーに行動に移すことができます。

ヒント:

2.目標を小さなタスクに落とし込む

目標を明確化することは、最初の重要なステップです。しかし、いくら明確にしても大きな目標のままでは、どこから手をつけたら良いか途方に暮れてしまうでしょう。残念なことに、多くの人がここで諦めてしまうのです。

そこで、最終的な目標に到達するまでの道のりを小さく区切っていきましょう。たとえば「2 年後に事業で成功する」というのが目標であれば、1 年後までにやるべきこと、半年後までにやるべきこと、来週やるべきこと、といった具合に考えていきます。

目標を小さなタスクに分けて、積み上げていくようにするのです。各タスクを書き出して、それぞれに期限を設けましょう。こうすることで、目標という山の高さに圧倒されることなく、一歩ずつ登っていくことができます。毎日、今日やるべきこととその理由がわかっているので、歩みが止まることはありません。

ヒント:

  • Evernote のデイリープランナー週間プランナー テンプレートを使って、目標をタスクに落とし込みましょう。そして着実にひとつひとつこなしていきます。また、ときどきは、頑張っている自分にご褒美をあげるのもお忘れなく。

3.計画を毎日見直す

計画は作っただけでは役に立ちません。着実に進めるには、定期的に見直すことが重要です。できれば毎日確認しましょう。

毎日、目標を声に出して読み上げることをおすすめします。できれば朝起きてすぐに読み上げましょう。こうすることで、その目標を意識して一日をすごすことができ、自分の立てた計画に沿ってその日やるべきことに集中できます。

ヒント:

  • 目標を記載したノートに対して、毎日同じ時間にリマインダーを設定しましょう。リマインダーが発動したら、ノートを見直し、その日何をやるべきかを確認します。
  • Evernote で計画をショートカットに追加しましょう。こうすることで、計画が常に画面左側のリストの一番上に表示されます。

4.焦点を定め直す

人生で大きなことを成し遂げるには、目標を見失わないことが大切です。

計画の各タスクあるいは各段階を終えるたびに、そこまでの道のりを振り返り、目標までの道のりを再確認しましょう。頑張ってきた自分を褒め、必要に応じて計画を調整する良い機会にもなります。定期的に目標への焦点を定め直すことで、その目標を設定した最初の動機を思い出すことにもなり、モチベーションを維持できます。

ヒント:

  • 友人に計画を共有しましょう。誰かに見守ってもらうことで、やる気を維持し、諦めてしまうリスクを減らせます。また苦しいときにはサポートしてもらえます。
  • 目標だけでなく、デイリープランナーや週間プランナーも毎日見直して、大切な時間を有効に使えているか確認しましょう。

人生における大きな達成は、偶然起こるものではありません。慎重なプランニングと固い決意が成功を可能にします。目標を達成するための計画をしっかり立てることで、驚くほど意欲も湧いてきます。そうなればあとは実行するだけ。目標に向かって邁進しましょう。

筆写注: この記事のなかでは引用しませんでしたが、ナポレオン・ヒル氏のベストセラー『Think and Grow Rich(邦題: 思考は現実化する)』から多大なインスピレーションをいただきました。1937 年に書かれた本でありながら、ヒル氏が見つけた成功の原則は今でも色あせることはありません。言葉遣いはやや古めかしく感じられるかもしれませんが、現代でも十分に通用する人生で成功するのための素晴らしいガイドブックです。

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